2014/7/5,6 埼玉クエスト

○7/5
今日こそはSWBってことで、BSそこそこにSWBに移行(B3はそれなりに軸の正しくオーリーがかかった飛びが出来ていたので)
4セッション目は人が少なく、SWBラインでストレート、SWBを繰り返し。
それなりに矯正されたものの、レクチャーなしだったので少し上達は遅かったかも。
ただ、一番ラストに打ったSWB3がそれなりに回る感じで光が見えた。
22時40分に切り上げてダッシュ風呂。

○7/6
朝一からSWB。混んでるので集中が難しい状況。
SWB1のクオリティより、SWB3をやりたいってことでアドバイス受け。
右手の先行を45度ほど入れて返してやることで1以上の回転力がつく。
これをちゃんと(先行を生かして、抜けの時に素早くしっかり戻す)やれば
ちゃんとSWB3まで回ってくれる。

ただスイッチに慣れてなく、滑る絶対量が足りないので
反復練習しかない。

と思ったらモチベーション下がってビックで遊んでから
これではいかんと反省してSWB1から。

ここでは肩のラインとオーリーについてアドバイスをもらい、
それに気を付けるとかなりいいSWB1が。
ここからSWB3も始めて、結局遠回りかと思いきや
一番よいSWB3はそこにあったのだ、という話。

理論は分かったのでこれからは反復だが、
問題はB系よりF系の方が、やっぱり俺は好きなんだ、という点である。
これなんとかならんかな。

◯今季の滑走記録

回数 日付 場所 セッション数 料金
01 2014/03/14(金) 埼玉クエス 1 2800
02 2014/03/16(日) 小布施クエス 1 3000
03 2014/03/20(木) 埼玉クエス 1 2800
04 2014/03/21(木) 小布施クエス 1 3000
05 2014/03/30(日) 埼玉クエス 1 2800
06 2014/04/18(金) 埼玉クエス 1 3200
07 2014/04/25(金) 埼玉クエス 1 3200
08 2014/04/26(土) 埼玉クエス 2 4200
09 2014/05/02(土) 埼玉クエス 1 3200
10 2014/05/06(火) 埼玉クエス 1 3200
11 2014/05/16(金) 埼玉クエス 1 3200
12 2014/05/17(土) 埼玉クエス 1 3200
13 2014/05/18(日) 埼玉クエス 2 4200
14 2014/06/01(日) 埼玉クエス 2 4200
15 2014/06/05(木) 埼玉クエス 2 4200
16 2014/06/07(金) 埼玉クエス 2 4200
17 2014/06/15(日) 埼玉クエス 3 5700
18 2014/06/17(火) 埼玉クエス 2 4200
19 2014/06/28(土) 埼玉クエス 2 4200
20 2014/07/02(火) 埼玉クエス 2 4200
21 2014/07/05(土) 埼玉クエス 2 4200
22 2014/07/06(日) 埼玉クエス 2 4200

22回目までの料金:81100円

7/2(火) 埼玉クエスト

B3のやり方。

・ドロップ
左足出して右足でちょっと跳ねるような感じのドロップでちょうど良かった。

・ボトムからの登り
先行を入れようと思って体が硬くなりすぎ。肩が固まりすぎ。肩を固める必要はないし、少し、軽く前手を開いて滑るくらいの意識で良い。

・テイクオフ
オーリーすることと、顔を前に向ける、目線を切らない事が大事。手、肩をB方向に向け続けるけど、顔は前を向いたまま。手が回るにつれて、顔がついていくイメージ。オーリーすること(大事なことなので2回)

・大事なこと
意識としては後ろ手を振って回転力付けるイメージでよい。後ろ手先行。前手は何もしないorグラブ要員。空中では左手と右手を均等に回してやること、というのが重要だが、まずは後ろ手先行に慣れる。というか後ろ手選考すれば前手と後ろ手のバランスが良くなってちょうどいい感じ。

→これ、SWB3は先行を45度くらい入れてから飛んでるので、ちょっと考え直した方がいいかも。考え直した結果、やっぱりこれで行く、はアリだけど。
右手で先行を入れると体が開いて前足を踏みにくくなるので、そこだけは意識をする。

◯今季の滑走記録

回数 日付 場所 セッション数 料金
01 2014/03/14(金) 埼玉クエス 1 2800
02 2014/03/16(日) 小布施クエス 1 3000
03 2014/03/20(木) 埼玉クエス 1 2800
04 2014/03/21(木) 小布施クエス 1 3000
05 2014/03/30(日) 埼玉クエス 1 2800
06 2014/04/18(金) 埼玉クエス 1 3200
07 2014/04/25(金) 埼玉クエス 1 3200
08 2014/04/26(土) 埼玉クエス 2 4200
09 2014/05/02(土) 埼玉クエス 1 3200
10 2014/05/06(火) 埼玉クエス 1 3200
11 2014/05/16(金) 埼玉クエス 1 3200
12 2014/05/17(土) 埼玉クエス 1 3200
13 2014/05/18(日) 埼玉クエス 2 4200
14 2014/06/01(日) 埼玉クエス 2 4200
15 2014/06/05(木) 埼玉クエス 2 4200
16 2014/06/07(金) 埼玉クエス 2 4200
17 2014/06/15(日) 埼玉クエス 3 5700
18 2014/06/17(火) 埼玉クエス 2 4200
19 2014/06/28(土) 埼玉クエス 2 4200
20 2014/07/02(火) 埼玉クエス 2 4200

20回目までの料金:72900円

6/15(日) 埼玉クエスト

1セッション目〜4セッション目の終わりまで。

1セッション目1時間くらい。F1,F3の練習。今までと同じような調子に戻ったのでOK。テイクオフ時に遠くの景色を見るように気をつけた。1回だけリップを見てしまった=まだクセが抜けていない。

前回は電線くらいを見るようにと言われたけど、今回は遠い景色を見るように調整した。結果として肩のラインがリップと平行に慣ればいいので、結果がついてくればどちらでもよい。

その後はB1…だが、3セッション目途中まで人が多くて何とも出来ない。2セッション目はほぼ休憩みたいなもので15本くらいも飛んだ???B1は空中の視線をいろいろと気をつけたり。人が多い時は、ビデオ撮影して1本づつ見返すと次に繋がるので次回からもそうする
ヒール→トゥ切替時に踏み直しを行ってしまうので、B1・SWB1とも必ずそこを意識する。B1はそれで大分変わった。次回はそれをベースに出来るようにする。この状態で、B1グラブB3にチャレンジする。

SWB1は大分良くなった。やはりB1でバックサイドの意識を得られたのが大きい。スイッチランもこの日は調子良かった。フリーランゾーンでの練習の成果でもあるし、クエスト来る前にジョギングしたのがいい、って説もあり。

今後はオフシーズンも折り返しに入ったのでFSはしばらく封印。B3とSWストレート、SWB回転をやっていく。FSはスモール混んでる時のミドルで、ミドルでは出来ないF5やシャッフルをやってみる。

6/5,7 埼玉クエスト

6/5はFS中心に練習。調子悪くてアプローチが安定せず1:30くらいは無駄にしてしまった。自分の場合、ヒール側に倒れる癖があるので、左手をボードの中心線上に正しく下げて、左足を踏み込んで、ちょっとトゥ寄りに乗るように(足裏感覚で言うと母指球あたりに力入れる)すると、矯正できるのかな。

矯正後はいろんな所をグラブしようと思ってやってたけど、グラブ狙う位置によって抜けが変わってきてしまうのでこれは同じにしないとと思った。慣れで解決できる部分もあるので、インディは封印してメランやテールを持っていきたい。

6/7。1セッションはミドル回し。スモールでやったことがどこまで通用するのかって話だったけど、それなりに良かった。スモールと違って勝手に飛ばされてしまうのでオーリーが疎かになりがちだが、オーリーした時としてない時の違いを自分で感じ取れ「安定するためにオーリーしよう」と思えたのはスモールのおかげ。F3回して視線で止めるってのも、できた。本当はマットにビタンと着地してそのまま滑りたかったけど、そこまで行くとマットの技術になりそうなので、そこは追及しなくていいかもしれない。

快心のF3メランが出たのでそれは良かった。F5は一本だけ売ったけど、ちゃんとスモールで出来るようになってから試すようにする。

スモールではスイッチストレートをやっていたが、あまり合わず(足先の技術が出てきたのでアプローチは安定してきたが…)。リップ付近で肩のラインが斜面と合ってないことを指摘される。頭では分かっているが、合ってなくても飛べてしまうので意識が疎かになるポイントではある(ライン取りの話と同じかも)。あと、自分じゃ出来てるか出来てないか、分かり辛い。ストレートでの「いい感覚」は掴んだけど、回す時に意識できるか…。

常に斜面に合わせて肩のラインを保とうとするとシビアすぎるので、ボトムまでは普通に、ボトム過ぎたあたりで視線をリップ飛び出す角度相当に向けて、そのまま登っていくのが楽かも。パイプやランプをやれば自然と慣れるのかな?

せっかくスイッチストレートで練習しているので、視線の練習をする大チャンスである。スイッチで視線に慣れて、それをレギュラーにも導入できればいい。

※ 肩のラインさえあってればOKなので、あまり、視線が〜と気にしすぎても。。

◆次にやること
SWBだが煮詰まりも感じるしB1もやりたい&それをSWBに生かしたいのでバックサイドの練習をしてもいいかも。FSは視線維持したまま回転する練習だけ。まぁ正直FSも練習したいし、いろいろしたいのが正直。

B1の教えはこちら↓
4/18 埼玉クエスト – teraの超メモ

6/1 埼玉クエスト

久しぶりだったので1時間30分くらいはF3復習。1時間30分でグラブなしF3までビタ着できたけど、今度はグラブありまで戻したいし、1日1回くらいはF5にも挑戦してみたいな。まぁ元に戻っただけよし。今度は30分で元に戻したい。

スイッチB1。意外と普通にできた。オーリーとかはまだだけど、このイメージを大切にしたい。ラインどりスイッチストレート→SWB1の繰り返しでオーリーかけたSWB1に慣れるかな。

この「数飛べば慣れる」段階だと、もうちょっと小キッカー空いていた方が練習しやすい。今回、2セッションやった割には(冬のクエストと違って)そこまで成長なかった気がする。仕方ないけど。

ところで、ゲレンデでSWB1出す場面ってそこまであるの?って疑問に思ってしまった。今更ながら。まぁけどスイッチトゥイークに繋がったりするし、ジブでインする時に慣れたりするからいいのかな?

ハンドプラントメモ

ちゃんとした記事は別ブログに書くとしてメモ。

最近ハンドプラントのメイク率が上がってきており、この調子では「よくわからないけど出来るようになった」状態になりそうなのでメモします。

・やるポイント。
70度〜80度の壁が一番やりやすい。70度以下だと「ハンプラする瞬間に板を蹴りあげる」って動作が必要になってきて難しいし(まずは板を滑らせる意識のほうがやりやすいと思う)、90度に四角なると板が返りすぎてコントロールが難しい。80度くらいの壁なら滑りの延長で板を抜けるし、ちょうど良い所に帰ってきます。ってことでそれくらいの角度の壁を見つけよう。

・アプローチ
左右均等荷重。よくハンプラ=板をまくらせるって意識で、めちゃくちゃ右足に乗って壁登る人がいるけど、それだとリップ際で板をコントロールできずにただ捲くられるだけになる。

・スピード
壁から板1枚分飛び出るくらいのスピード。意外とスピード必要です。リップ登り切る所でスピードが0になるくらいでアプローチする人もいるけど、それだとそこから板を返さないといけないので「ハンプラする瞬間に板を蹴り上げる」動作が必要になる。

・イメージ
ハンプラする壁があるとして、その先の空中にも壁が伸びて土管みたいに返ってるイメージ。その雪面を板で”滑る”イメージ。つまりパイプ上の雪面(現実上は存在しないけど)を滑って135度滑った所で重力がかかって体が落ちて、ぱっと手を出したら雪面がある状態。手をつこうと思わない。流れの中で倒れないために手が必要になる。

上で「ハンプラする瞬間に板を蹴り上げる」って書いたけど、この動作って結構難しいんです(と思う)ハンプラうまい人はどこでもハンプラできるんだけど、それは「ハンプラ時の板の蹴り上げ」が上手いわけで、それが出来ないハンプラ始めたての人間は、滑るスピードを借りて蹴り上げ少なくハンプラしたい。キッカーで言うと素抜けな感じ。

Q&A ハンプラすると逆さになった時に板が上になって潰されそうな気がする。

最初からそんな完璧なハンプラはできないので心配いりません。

少し進化すると

「ハンプラする瞬間に板を蹴りあげ」を意識したハンプラになる。これの練習は50度〜60度くらいの斜度ない壁に緩いスピードで入っていって、スピードが0近くになったところで板を蹴りあげて無理やり体を上げてやる(手を着くことは、変わらず意識しない)。この蹴り上げがうまくいくと、初期段階でパイプを滑り終わって手をつく体制に無理やりもっていける。

動画とか。

CANDY

ある程度スピードあった方がやりやすい。

スコットスティーブン

しっかり蹴り上げてるのが分かる。普通に壁に滑っていっても、ここまで高さ出ない。

ここまでの埼玉クエストまとめ

いろいろと教えが上書きされるので纏めてみる。まとめ方は、スタートからアプローチ→リップ→抜け〜空中→着地の順。キッカー理論ではある箇所に問題がある場合、その前のステップで問題がないか、見直すべきだと思う。リップの抜けが悪いならアプローチが悪いのではないか、と疑ってみる。つまり、一番最初の工程から見直していかないと意味が無い。

◆スタートからアプローチ
・体を斜面に合わせる。左足と右足の体重は50:50。雪面からの感覚を左右どちらの足でも同じように感じれるようにする。
・アプローチライン。ボトムの少し手前で板をフラットにし、そこから先は回す側のラインを取って薄くエッジに乗ったまま登っていく。★リップ直前でエッジ切り替える癖があった。意識しないとだんだんフラット載せ替えがリップに近づいていくので注意★
・視線。リップをガン見せず、1mくらい上に視線を置くと良い。

◆リップ付近の動き
・回す場合。当然ながら早抜け禁止。抜けた直後、上半身を回して下半身を引っ張る動きなので、オーリーと同じくリップを抜ける瞬間を意識してアクションさせる必要がある。正しいアプローチラインが取れていれば、意識→回すアクションまでの間を短く出来、タイミングが取りやすくなる。
・オーリー。最重要として無意識でできるまで意識する。前足がリップ1mくらい抜けた所で
1. 前足を踏んで
2. 素早く反発
3. 後ろ足につなげる
で。軸がまくられ軸になる、左足が空中で伸びきる問題はこのオーリーで全て解決できる(まくられ軸・左足問題を単体で解決しようとせず、まずは正しくオーリーすることで解決を目指すべき)。グラウンドでやるような「体全体で前足加重して、そこから板を送り出すようにオーリー」では間に合わないので注意。

・体の振り方
両手で先行→回していくが、回す時に手が上がらないように注意。手が上がると肩が上がる、肩が上がると下半身の体制が崩れる。両手はあくまで腰くらいの同じ高さの円心上のラインから外れないように。これを意識するテクとして、先行→回す時に、肩から遠い箇所を意識する戦法がある。具体的には肘ではなく右手でビンタ、左手で裏拳をするようなイメージ。まぁ肩に力をいれなければ大丈夫だが、力入ってしまう時はこれを意識して。★FSのクセとして、左手の先行より右手の先行の方が力強く、結果トゥエッジ側に体重が移動しヒールエッジ側のタメが逃げてしまう。対策として左手の先行を強くする(本当は均等だけど)

◆抜け〜空中
○クエストの教え:頭はずっと立てる。目線はずっと真横。★悪いクセとして、右肩で回しにいったり、ぶん回した結果、伸身で回してしまったりしまう。そうではなく、丁寧に。ラジオ体操みたいに単純に平行回転するだけ。
・視線を意識。上記ができているかも踏まえ、自分が今どこを見ているのか視線を意識する。視線がバラバラになっている場合、頭の位置もバラバラの可能性が高い。その場合、丁寧に回すかF1から修正していく。★悪い癖として、下を向いてしまう。下を見てしまっている場合は正面を見るように意識をする。

◆着地
ここは今のところF3のブラインド着地だけだが…。F3(ブラインド着地)は、最後リップの方に視線を向けたまま雪面を見ずに着地する(正確には、慣れてくると視界が広く持てて、リップ見ながら雪面もチラ見できるけど、基本はリップ見る)。これだけ聞くと全然着地できないようなイメージだが、これで下半身だけビタっと合わせるとマットでもビタ着して進んでいける。ポイントは最後まで頭を横に向ける=足元を見ないこと。頭を板の上から動かさないこと。足元を見てしまうと、どうしても腰折れ・頭が板からずれてメイク率が悪くなってしまう。

4/26 埼玉クエスト

◆この日の目的
昨日の続き。あまり意識高くなかったかも。

○クエストの教え
頭は立てる(腰を折らない。頭と腰は常に板の上)
目線は真横(+視界広めに意識すればもっといい)

名言:前の視線も後ろの視線も上手く使える人がキッカー伸びる

○前に一度注意されて、今回注意されたこと(悪い癖)
ヒールに乗り始めるのが遅すぎ
F3回そうと思って早抜けし過ぎ
目線、頭関係

○オーリーについて
ぬめっとした前後移動はなしで、その場で左足を強く踏んで素早くオーリーするのがよい。じゃないとグラトリと違ってキッカーでは対応しきれない。

○目線
F3(ブラインド着地)は、最後リップの方に視線を向けたまま雪面を見ずに着地する(正確には、慣れてくると視界が広く持てて、リップ見ながら雪面もチラ見できるけど、基本はリップ見る)。これだけ聞くと全然着地できないようなイメージだが、これで下半身だけビタっと合わせるとマットでもビタ着して進んでいける。ポイントは最後まで頭を横に向ける=足元を見ないこと。頭を板の上から動かさないこと。足元を見てしまうと、どうしても腰折れ・頭が板からずれてメイク率が悪くなってしまう。

◆スイッチについて
軽く教えてもらった。

スイッチの場合、レギュラーの体の癖のまま
・左腰開きがち、左肩上がりがち
・右腰閉じがち、右肩下がりがち
なので、これを矯正すべく、左手を頭の位置に持ってボードの上より少し閉じた位置に置いてやる(基礎系の動きで「後ろ手でロープを持つように」のやつ)。右手は自分の背中側に少し回して、閉じるのを矯正する。また、右肩からは力を抜き、上がらないようにする。これでスイッチのフォームができる。

これに加えて
・足裏で雪面を掴むイメージ
・首をしっかり捻って前を向いてやる
を加えれば安定する。

4/25 埼玉クエスト

◆この日の目的
山でいいF3打ててたので、さらにクオリティアップ

○言われたこと
F3する時にリップ付近で力入って右足に体重乗りすぎ。
リップガン見し過ぎ。

○次に言われたこと
頭がバラバラ→これ、意味不明で直せず
視線を進行方向に向け続けて、右肩と左膝を近づけて先行し続ける感→視線はなんとなく分かったが、まだまだ無意識ではできない
左肩も、右肩も上がりすぎなので、左手を下に引くようにして回す。

○バニボさんに言われたこと
リップ出るときの右肩(というか右手)の送り出しが強すぎ。ヒールに溜めてた荷重がトゥに移動してリセットされてしまう。左手側の先行を強く入れて左右均等+ヒール荷重を逃がさないようにする。
左肩右肩含めて肩回り手回りが上がってしまうのは悪→手を挙げるには肩に力を入れなければいけない→飛ぶ時に肩に力が入らないようにすればいいんじゃないか?
→今は右ラリアットと左エルボーって感じで肘を意識して回してるのが、右ビンタ左裏拳って感じで手に意識を持っていってやれば肩から離れて肩に意識がいきにくい

○軸が倒れてる(まくられ軸)問題
まくられ軸で着地の時に右足に体重がかかって捻挫しそうになる。オーリーの意識が210度くらいの所に向いてる。もっと0度に。頭のてっぺんから前の方にオーリー。左足が延びきったまま飛んでしまっている。

○ちゃんとオーリーする
左足も右足もちゃんと使って(踏んで)オーリー。右足はそれなりに使えている。だから空中で引きついてくる。左足は、ただ引き上げるだけじゃなく、一回踏んで勢いをつけて引き上げる(弾くくらいのイメージ)。そうすると引き上がる力が全然違うし、それで初めてちゃんとしたオーリーで空中でも左足が引きついてくる。滞空時間も伸びる。

次の課題:ここでごちゃごちゃ書いたことは、最後の「左足を踏みつけてオーリー」ですべて解決できる、ってかそれをベースに飛びを考えた方がいいので、まずはオーリーをちゃんとして、そこから出てきた課題に対して考えた方がよい。

★疑問:左足が伸びたまま飛んではいけないのはなぜ?→多分空中で小さくなれず回転軸が安定しないから。また、左足で蹴れてないから高さも出ない。