4/18 埼玉クエスト

◆この日の目的
B1を山で打てるクオリティにする。

◆習ったこと:B1

□アプローチ
3枚のタイルを使ってラインを取る。3枚のタイルの左端から真ん中の点に向かって進み、そこからエッジを切り替える。B1程度なら3枚のタイルでOK。B3以上になった時にタイルを増やすかは知らない。

視線はリップをガン見しない。リップをガン見すると軸が引っかかる。

□リップ間際
左足と右足に50:50で乗る。どうしても右足に体重かけて踏み切りがちだが、そうすると
・軸がおかしい
・本来のオーリーは、スケートもそうだけど一度左足も踏み切ってから右足を踏み切るので、高さが出ない

左足と右足に均等に乗れていることをアプローチで感じる。左右均等に雪面からの感触・振動が伝わってくるように。

リップから飛び出る時は、左足がリップを跨いだタイミングあたりで、左足を蹴って、その後すばやく右足も蹴る。ここを素早くやらないと蹴る前にリップを通過してしまう。これはフロントも同じでフロントの場合はヒールでけるのでBの場合よりも強い力で蹴って良い。

板の乗り方としてはつま先に乗るが、つま先で立つイメージではなく、体の重心がつま先にある感じ。これはいつも通り膝をちゃんと曲げれば実現できる。

オーリーの時は左肩を上げない。オーリーとは下半身でするものであり、上半身は関係ない。左肩を上げてしまうと左腰が上がり、結果おかしくなる。手は視線の下を通る。

オーリーの時は前に飛ぶイメージを持ってやる。

以上を守らない場合、左腰で回しに行くような体制になり、ずれる。具体的にどうすれば防げるかははっきりしてないが、教えられたことを丁寧にやれば、結果悪いことにはならない。

□空中に出た後
空中に出た後、視線は下を見ない。ノーグラブの時は真後ろでアプローチの斜面を見る。インディグラブの場合は最初はインディを掴みにいくものの、掴んだ体制で顔を上げる。そうすると下の雪面だけじゃなく遠ざかっていくリップも見えるので、自分が空中のどの位置にいるか把握しやすい。

□B3を回す場合
リップを出る時に先行する左手をリップを同じ角度、つまり90度にする。そして出た直後に板も90度にする。視線はインディグラブの場合、顔を上げて、後ろ、つまり回転方向に視線を送る。

3/30 埼玉クエスト

メモするためだけにはてなダイアリーを引っ張りだす。はてな記法は忘れた。

○無意識のうちに出来ていたこと
アプローチのフォーム。引き続き安定していて良かった。

○前回から指摘されて、引き続きそれなりにできていたこと
視線。最初の2、3本はおかしかったが、その後はちゃんと正面向いてリップの1m先くらいを見ることができた。

○前回から指摘されて、今回は気を付けなければできなかったこと
ライン取り。基本的に出来ていたが、F3をやりつづけるなかで、大きく巻いてしまったり、早抜け気味になることがあった。対策→迷ったらF1で調整

○前回あまり意識できずに、今回は意識してできたこと
リップを蹴ること。F1限定だが!右足でちゃんと待って蹴ることができた。簡単に言うと早抜けしていないということだが、アプローチで正しいラインを取ることによってリップまで待ちやすくなる効果のおかげ。

F3での上半身先行いれて、下半身をついてこさせる動作。
上半身を先に回して下半身が付いてくる感覚を得られた。右腰が捻れてる感覚。これも正しいアプローチラインによって待ててるおかげ。正しくないアプローチラインだと、早抜けしたりで、この感覚がついてこない。

○出来ているかわからないこと
先行動作と抜けの時の腕の振り。左肩が上がっているような気がして不安。先行動作の量が不安。

2/14 丸沼メモ

練習したことメモ。

フリーラン

スイッチフリーランをメインに。特にスイッチテールマニュアルを練習。レギュラーと違って安定して直進できないのは、上半身のねじれに下半身がついてくるからであり、左足首で微妙なコントロールができない→足裏のどこでどう踏む、ということがコントロールできないからだと思われる。

これをクリアしないとスイッチでちゃんと踏み切れないのではないか→最後の方は最初より進歩したので、継続練習したい。

キッカー

  • F3:7mで回した。ぴったり着地でテーブルでもこけなかった(テーブルなのは問題だが)。とにかくF3はできて当然なので今度からはグラブをやるようにする。
  • B3:3mで回したり。B3やるぞ!って時はちゃんと回ってるけど、これもグラブがなぁ…。スキル的にはできるはずなので恐れずにやる。あとできれば早抜け気をつける。
  • CAB3:今回一番練習した。3mではできたが、5mではできない。今のスキルではどうやってもできないと思う。CAB3のためには後ろ足蹴って体を開く動作が必要だが、CAB3ほどの先行を入れようとすると下半身がついてきてしまい、早抜けになる。かといって早抜け防止で後ろ足の蹴りだけで飛ぼうとしても、左足首のコントロールができないので飛べない。このスキルでCAB3をやるとすると、上半身を開く流れの中でリップ付近でスライド気味に回すことになるが、それだと高さもクソもあったもんじゃなくなる。

とにかく、CAB1は7mキッカーでも余裕なので、まずはCAB1でグラブがっちりで安定させる。CAB3も小キッカーで試し打ちして、その時は踏み切りと先行+下半身のタメを意識して地道にやるしかない。あとスイッチフリーラン。今はまだまだだけど、F3に比べりゃ成長は早いはずである。

ジブ

特になし。

次回への課題

  • 普段のトレーニングで左足首をもっと繊細に使えるように普段から努力。
  • スイッチフリーラン+スイッチテールマニュアル
  • グラトリで踏み切りながらCAB1

キッカーやりたいことメモ

  • F3グラブ
  • B3グラブ
  • CAB1グラブ
  • CAB3
  • F5

2011/11/14 日記

オーリーの時に、左腰を閉める意識を持った方がいいかも。これはスノーボードでもそうだけど、後ろ脚とバランス取るのに必死なスケートでは前足はひきつけることしか意識してないことが多い。オーリーで着った時にヒール側に体重乗ってバランス崩しちゃうのは左腰が開く→上半身ものけぞるように開く→結果、まくられるような体勢になることが原因。左腰をかぶせるイメージで板を抑えてやる。

あとは左足で擦り上げるイメージももちろん忘れずに。

第三期の目標

某所でみんなでブログを書くことになったのでその目標とかメモ。多分終わった後にこのエントリを「始まる前に思っていたこと」とネタばらし的に振り返る。俺のはてダ、誰にもばれてないからなぁ。

1.つまらないところで失点しない

誤字脱字とか文章構成とか不備のないように気をつける。つまり「いつもの読者」以外の人に見られるので、まず失点しない。衛生要因みたいなもの。

2.800字以内で収める。

収まらない場合はそれなりの理由を。「いつもの読者」以外の人に読まれる=俺の文章に興味がある人ばかりが読むのではない。よって短めの文章で人をひきつけとにかく最後まで読んでもらう。つまり無駄な文章をそぎ落として洗練させる。

3.読者目線で推敲

なんども書くけど今回は自分のブログじゃなくみんなのブログなので自分用メモ的に書いても仕方ない。ふらっと来てくれた人が読んで面白いとかためになるとか、そういう感じにしたい。

という3つ。

や、ほんとだったら「1エントリに1回は笑える箇所を入れる」とか「一番尖ったエントリを書く」とかもっと具体的な目標でもいいんですけど、いかんせん自分自身「まずはちゃんとしたエントリを書きたい」って気持ちが強くてですね。今回の企画に参加したのも、ブログを始めて日々アクセス数が伸びていて、もっといいエントリ書こう、もっと工夫しようって心境を思い出せたらな、って意味があったんです。そうすりゃ結果は後からついてくる。

「自分に厳しく、読者に誠実に」

これでいきたいと思います。

次回御坂で練習すること

ボックス

フロントノーズ

足を引き込む感じで。

スイッチフロントノーズ

挑戦することに意義がある

その他フロント技

ノーズマニュアルとか。

乗せ替え

フロント方向は一応出来たので、ブラインド方向の乗せ替えを試してみる。

レール

270イン練習

やられてもそこまで痛くないはず。まずは180イン→90ドライブの練習

トースタイン

きゅるりんぱ

ノーズマニュアル→F1ドライブ→B1アウト

ノーズでぴったり乗ることから始めよう。

キッカー

F3

ピタ着できるよう、上半身耐える練習。空中で刺してツーローテってのを最近やっていないので。

B3

軸を前に。後傾にならないように。

F5

なるべく早抜けしないよう、やるだけやってみる。

パイプ

ドロップ

テール→ノーズに乗ってドロップ。左足の外側のキックを使うレベルの踏み込みを。

ボトムラン1

ボトムで一瞬腰を落として下方向に踏みつけてやる。体制がリセットされねじれてる場合は戻る。ドロップで右足に乗れば乗るほど、この準備がしやすい。

ボトムラン2

体ねじらない。左手を引き込むだけでは意識に限界があるので、右手を板と平行に引いて右半身のねじれもなくす。首だけ前を見て体は横のまま。

ボトムラン3

左足を曲げたまま登っていく。体が伸びるクセがあるので気をつける。

壁登り

前足を伸ばさない。ボトムの体制のまま後ろ足踏み切り出来るように。Rに体を入れ込むように。

エアターン

ラインを鋭角に取りすぎて弧が小さくなる傾向があるのでラインを斜めに落とすように意識する。特に板が走らなくなってきたコンディションの時。

F3

回す前にもう一度腰を締めるように意識する。インディで右足を狙って掴むと着地の時に角付けしやすい。

CAB3

右足の角付けをして安定してボトムに入る。視線はRではなくリップ。前腰を締めてちょっと開くだけで自動的にCAB3できる。

ボトムランの角付けと荷重方法に気をつける。バックサイドはかかとを押し込むように。フロントはお尻の位置が前になるように。宿題も忘れずに。

4/16奥只見と4/20天神用のメモ

奥只見パイプ
フロント側からドロップインしてヒール側思いっきり踏む。腰を開かずボトムを滑り後ろ足を意識しつつアールを登る。引き続き腰を開かず体を入れ込む様に(ヒールエッジを突っ張らない様に)アールを登る。目線はボトムの底ではなく自分の進行方向つまり上空。最後まで後ろ足を意識しつつ抜ききる。抜く前に左足を引きつけて板を送り出す感じ。空中に出たら板を引きつけてミュートグラブ。

天神キッカー
動画を見直してからじゃないとなんとも言えないが。インディグラブをやめる。インディすると右肩が下がって前に出るクセが強調されるから。ステイルお勧め。肩を平行に回すように意識。体はは立てたまま首(目線)だけ下を見る。

→原因はインディじゃないかも。まず自分から掴みに行かない。掴みに行くと上半身が折れる。テール着地にならないよう前に飛び込む意識で。着地直前は足を伸ばす。足のクッション使えてない。その代わりに上半身が折れてしまっている。着地の瞬間に足をクッションにして衝撃吸収し、上半身は立ったまま。折れないようにする。厳密に言うと折れてしまうけど、今は足のクッション使えてなさ過ぎ。

→しかしやっぱり抜けかも。南郷で感じたようなびよーんとした感覚がない。蹴れてない。これではいくら空中で意識しても意味ない。

スノーボードDVDの映像管理についてメモ

ついでだから映像管理方法についても書くことにします。

1.映像保存

みんなが撮影した動画を俺の外付けHDDに一元管理して、適宜他の人のPCにコピーしてます。幸い滑り拠点にPCがあるのでそのPCを介して映像のやり取りができています。保存ルールは「YYYYMMDD_滑走ゲレンデ_滑走シチュエーション_撮影カメラ」という名前のフォルダを作ってそこの映像を保存。

誤算だったのは、当初友達のデジタルビデオカメラで撮影した映像をPCに移動する方法が分からなくていちいちSDカードにコピーして移動したんだけど、それだとコピーした日付がファイルの作成日時になってしまって撮影した日が分からないんですよね。後はビデオカメラの機能を使って切り取りした映像とか。フォルダ名はただの記号なので適当な日付でも良いんだけど、気持ち悪さが残りました。

※ 友達はPCにそこまで詳しいというわけではなかったので、指示の出し方とかもうちょっと考えればよかったかも。

2.映像管理

さて、みんなから集まったファイルは2000ファイルを超えました。ファイルが少なければ映像を確認してファイル名を変更して…とかするんだけどこれだけ多いとファイル名管理は非現実的。ということで、別に管理用のExcelファイルを作成してそれをマスターでありインデックスにすることにしました。

管理用ファイルには

  • 滑っている人
  • シチュエーション
  • 撮影日時
  • 撮影カメラ
  • 天気
  • 映像ランク

などを記載して、ファイル名管理以上の情報を書けるようにしました。

映像ランクというのはA〜Dまで設定してA=DVDに是非組み込みたい、D=削除してもよいレベルに設定してます。想定できるミスとしてある人が不要と思って削除した映像が他の人から見ると使いたい映像だったりする可能性があるので、ファイルの削除はせず管理ファイルにDランクとつけるようにしています。

これをExcelのオートフィルタ機能で複数条件で検索できるようにしました。例えば俺のパートを作りたいなら「滑っている人」で俺を選択して俺の映像を拾っていく。プロモーション用のティーザーを作りたいなら映像ランクで絞り込んで高ランクの映像から使っていく、など。

実はこのExcelファイルはまだまだ作成途中なのですが、シーズン終わって編集作業の時に威力を発揮すると信じています。