- 体重:64.8kg
- 体脂肪:13.5%
- ウエスト:76.5cm
体脂肪は朝一で測ったので高いのだと思う。風呂上りならもっと低い。
体重、ウエストともに良い感じなので現状維持の運動をしていく。
尻すぼみなど、自分の声の嫌な部分を直したとして
どうやって世間的に「いい声」と言われるような声にしていけばいいのか?
これはひたすら模倣しかないと思う。
声本にもそう書いてあるし、自分の実感としてもそう思うから。
というか、歌や朗読ではまずお手本がありそれを真似るのがスタンダートである。
ただ「通常会話」にはテキストがないから、模倣する対象を探さないといけない。
そのためにはまず、自分が真似たい声の人を探し声を徹底的に耳コピする。
そして「あの良い声を出す人なら、この会話をどういう風にしゃべるだろう?」と考える。
楽なのは、その人が何気なくしゃべった会話を、そのまましゃべってみることだろう。
芝居がかっても良いから、似たような声質・トーンを出せるようにする。
これを繰り返せば、時間はかかるが自分の中での「良い声」に近づけるはずである。
歌うときの高音・低音でさえ、トレーニングでどうにかなる。
声のトーン程度、練習でコントロールできないはずがない。
自分のしゃべりを研究してると、やはり「発声」ではなく「話し方」に問題があるような気がした。というのは、「あえいうえおあお」などの「発声練習」では結構良い声出てるのだ。
しかし、いざ台本のない会話・独りしゃべりをするとなると息継ぎができずに最後が尻すぼみ・早口になったりする。いろいろ調べた結果、呼吸が不十分の疑いが浮上した。
腹式呼吸が早口に効く!? – [ボイストレーニング ]All About
http://allabout.co.jp/gs/voicetraining/closeup/CU20070823A/
好感度アップ早口を治す1分間トレーニング – [ボイストレーニング ]All About
http://allabout.co.jp/gs/voicetraining/closeup/CU20090216A/
息が途切れそうになるから、途切れないうちに言い切ろうと語尾が早口になる。
もちろん、ゆっくり伝えるように話す事を心がけるのも大事。しかし、呼吸というのは無視できないだろう。
取りあえず次からは「呼吸をゆっくり・深く」を意識してトレーニングをしようと思う。
今日からボイトレ関連のメモも書く事にする。
今はお題に対しての回答を録音して自分で聞きなおして
自分の声の”嫌なところ”はどこか確認している。
…実は、録音を聞きなおして「素の声も悪くない」とか思ってたりする。
これは発声本で発生のノウハウを学んでそれを生かそうと努力してるからかなぁと思う。
その中でも、嫌いな声が出てしまう場合があり
モテ声本によると「カ行」「サ行」「タ行」はしっかり発声し辛い音らしい。
確かに俺も、この3行が混ざっていると、どうも良い声で話せない。
特に「タ行」と「ダ行」の発声が雑。
〜したんですけ”ど〜”←
〜だと思っ”て〜”←
〜9回裏”の〜”←
この”ど〜”の発声が物凄くいい加減で素の声になっている。軽い感じに聞こえてしまう。
この対策は語尾を延ばさない。空白時間帯ができても良いから。
自分で試してみると、「あー」とか「えー」とか言わないと
その後の文章で上手く発生ができない。
「あー」とか「えー」で息の勢いを整えて
文章を言う癖が付いているようである。
もちろん、「あー」とか「えー」を1分に5回も言っていると聞いている方が耳障り。
(録音して初めてそんなに言っていると気づいたが)
これは治せるはずなので頑張って治す。
skypeや多人数のライブチャットでも良い声で話そうとしているが
30分〜40分経つと集中力が切れて自分の声をコントロールできなくなる。
これは「意識しないと良い声が出せない」状態から
「無意識でも自然と良い声が出る」状態に持っていかないといけないのかな、と思う。
某本に書いてあった話。
自分が話す=注目が集まっているときに首から上を触る(髪の毛や耳)と
そちらに集中が集まり自分の話を聞いてもらえなくなるので注意。
全然運動もできなかったのに結構いい数値なんだが(汗
とにかく今日から筋トレ始めるので一時的に体重は増えると思う。
とにかく上に飛ぶ。板を雪面から離す。回すのはそれからでいい。
腰を沈めて低い姿勢からB1するとプレスしやすい
リップで体を必要以上に小さくする。手で雪面触れるくらい。
その状態で板をピタッと雪面に吸いつけるイメージを持つと、
横滑り、エッジ抜けの感覚が発生せず安心して回転動作に入れる。
mixi日記に書いたのをこっちにも転載。検索で見つからないよう名前は隠してるけど、メニューを見ればどのスクールかはすぐわかる。
◎レベルチェック
チェック項目は以下の3点。
・直滑降から止まる
→単純なテストだけど、フラットに板に乗れているかとスビードが出た状態からボードをバタつかせずスムーズに止まれるかのチェックだと思う。
・スライドターン
→斜滑降をしてターンする。ターンするときはカービングではなくあえて板をきれいにスライドさせる。
斜滑降のエッジの後を見て、どれだけエッジを立てる(体重を乗せている)かと、スライド時のボード操作テクを見ていたと思う。
・オーリー
→普通にオーリー。高さや安定度とかかな。
この時点で「全てにおいて(左)肩=(左)腰が開いている」と指摘される。確かに、キッカーを飛ぶときも左足のヒールサイドに重心がかかってまくられることがあるし、オープンよりバックサイドの方が得意なのもバックサイドは自然に肩が締まるから。この指摘はばっちり当たっていた。
※とはいえ、普通の人は(左)肩が開くクセがあってて当然らしい。なぜなら、ボードを始めたときはターンをしやすいように肩を開いて曲がるように指導されているから。コーチが別で指導しているJSBA1級集団も肩開きまくっているらしい。肩を開かないような強制として、ビン前足の角度を6度くらいにする方法がある。
◎ギアチェック
レベルチェックの後は生徒のギアにダメ出ししまくる。
・前足、後ろ足の角度は+15、-6くらいが最適。
・「女の子にはバートンのインナーブーツは硬くて曲げられない」といいつつ、中の紐を切断して稼動域を拡大。
・靴とバインの相性を指摘。
・全員のハイバックを調整して内側に倒す
コーチいわく、靴とビンディングの相性は本当に大事なのに、合ってない人が多すぎるとのこと。とはいえコーチはプロだから情報も多いしギアもタダでもらえるから色々試せるけど、情報少ない素人はバートン×バートンとかDEELUXE×UNIONとか相性がほぼ保障されている組み合わせを選ぶのがいいと思いました。あとコーチに「もうちょい長くて反発ある板のほうが合ってる」と言われたので新しい板買います。
◎午前レッスン
・ターン
・「押し出す」練習
・ノーズプレス、テールプレス
・オーリー
「押し出す」練習というのは、ターンの開始時にフロント/ヒールエッジに体重をかける練習。正しいターンは「板を傾ける」のではなく、「エッジを踏んづけてやる」こと。
◎午後レッスン
・30分オーリー
・午前の復習
・ボードスライド
・フロントサイドノーズスライド
・フロントサイドテールスライド
・バックサイドノーズスライド
・バックサイドテールスライド
・午前の復習
◎レッスンについて
一番時間を使ったのがターン。つーか午前のターン練習で体力も頭(指摘点が多すぎる)も使い果たして、午後は楽なメニューにしてもらった感じ。まだ頭の中が整理できてないので羅列して書いてみる。
・基本姿勢。
肩を開かない=腰を開かない=腰を入れるイメージ。
左腰と右腰の高さは、腰全体が上下しても常にイコール。左腰と右腰のラインは地面=ボードと平行。
両膝曲げるときは、膝をつま先側に出す(=がにまた)。なぜなら内股だと十分にひざを曲げられないから。
・曲がるときの基本姿勢
手ですねが触れるくらい重心を低くする。
頭の位置をターン弧の内側に入れることを意識する。
・バックサイドターン
1.踏む。フラットで板をぶっさす。深く挿せば挿すほどカーブするときのエッジが深くなりカービングの安定度(アンジュレーションに負けないかどうか)が高くなる。
肩を閉めて踏み込んで膝を曲げる。この時点で手が脛につくくらい重心が低くなってないといけない。このときは両ひざで踏み込んでいる状態。既に姿勢は曲がる姿勢と一緒。
2.押し出す。板全体にかけていた体重を、ヒール側にかけて押し出してやる。腰の高さは変えない。かかとで雪面を押し出す=加重する感じ。するとボードが加速し、曲がっている途中に腰の位置が前足から後ろ足に徐々に移動していく。目線は進行方向、足首の角度を固定する。
3.曲がり終わったら後ろ足に力を入れる(この時、後ろ足に股関節の中心が来ている(だっけ?)ので、後ろ足に力を入れるため腹筋と背筋を使用する)。するとボードのしなりが発生し加速する。
・フロントサイドターン
0.バックサイドターンの後なので肩が開き気味である。しっかりフラット状態に戻し肩を入れてやる。
1.踏む。フラットで板ぶっさす。深く挿せば挿すほどカーブするときのエッジが深くなり安定する。
肩を閉めて踏み込んで左膝を曲げる。手が脛につくくらい。肩が開くと右肩が下がってボードの中心からずれるので後ろ足を正しく踏めない。
2.押し出す。つま先を使ってフロントエッジを押し出してやる。。バックサイドと違って、体全体がターン弧側に倒れこむ感じになり視点はバックサイドよりも低くなる。が、板に対する加重はそのレベルでバックサイドと同じなので自信を持ってカービングをする。ただし背筋は張り、頭は地面から離すようなイメージ。体が弓なりになる感じ。
・オーリー
腰を入れる(板と平行にする)練習と重心移動の練習。腰が入ってない=板の中心に乗れていないと板がずれたりスリップしたりする。オーリーの時はノーズ→テールの順番で体重移動。腰の高さは変わらない。上半身の(縦位置での)絶対位置を変えず、下半身だけ入れ替えてテールでオーリー→テールで着地できると正しく板の中心に乗れている事になる。
◎与えられた課題
フロントターンの時に右肩が下がっている。
それは左腰が開いている=左ひざが入っていないから、体が開き右肩が下がってしまう。あと単純にフロントターンが苦手。まずは左腰を締める=腰と板をフラットにする事を考える。直滑降している時に腕をだらんと下に伸ばしたとき、指先の延長線上がボードの中心上にあるかどうか意識する。今までの自分はヒール側にぶれていた(腰が開いていたから)。ボードの中心上にあれば肩(腰)とボードが平行という事。
◎まとめ
ぶっちゃけ15000円くらいでも惜しくないくらい、濃いレッスンでした。ターン技術はキッカーと関係ないかも抱けど、「腰が開くクセがある」と知れたのがよかった。今までの失敗原因も、フロントに苦手意識があるのも全部判明した気がする。あとは膝の曲げレベル。もっと曲げていいんだー、と。そうすりゃキッカーも安定すると。
あー練習せんとなぁー。
骨折でシーズン終了したので、08-09シーズンで身につけたスキルをまとめてみる。気が向いたら本ブログにちゃんと書く。
なんといっても某スクールでの出会いが大きい。フリーランの重要さは薄々感じていたが、スクールでちゃんとしたフリーランを教えてもらってからフリーランが全ての核だと実感した。それでキッカーの入りやオープンの回し方も変わった。
「大キッカーで回す」という目標は達成できた。回したのは11mくらいだが、おそらく15mキッカーでも慣れれば大丈夫だろう。ただもう一つの目標「初めてのキッカーでも調整して飛べるようにする」は課題が残った。
初めてのキッカーを体で覚えて恐怖感なく回せるレベルまで到達するのは、体で覚えるために飛ぶ時にかなりの集中力が必要。この集中力が足りないまま「体で覚える」ステップを踏んでも、なかなか無意識レベルに浸透してこない。
キッカーを攻略できるかどうかは、キッカーの大きさに関係なくそのキッカーに慣れてるかどうか。斜度・リップの確度・進入スピードを体で覚えてるかどうか。仮に体で覚えられてないなら無理しないほうが良い。無意識で飛べないレベルなら意識しないとやられる。今年は身をもって(骨折して)理解できた。
今年は入れるだけ入れるようになった。一応板を横にすることもできるけど…。あんまり上手くなろうという気持ちがない。
余裕の5完メイク。ソバットなどの連携技ももうちょっと練習したかったが来年に続く。
08-09シーズンで室内ゲレンデの威力を発揮できたので、室内ゲレンデに積極的に行く。F3・B3の精度を上げてストレートと同じレベルで繰り出せるようにする。10月下旬にスノーヴァで行われる大会に出る。F5やB5はその後でもいいし気が向いたときに適当に練習し出しても良い。
まずはフリーランでJSBA1級を取る。維持費が年間5000円かかるが一生モノだしリフ券が安くなるのでOK。平行して1月初旬まで室内ゲレンデで腕を磨く。とにかく12月・1月は小さいキッカーを飛んで時間を無駄にしない。10m級ができる1月中旬になったら屋外へ移行。早めに10m級に体を慣らして15m級を飛べるようにする。
あとキッカーをテスト飛びしている時、体感を無意識レベルに落とし込む精度を高める。
グローブ・メット・プロテクター