8/24〜8/30 埼玉クエスト

8/29から籠ってます。最近のB3のメモ。

  • 8/24(日) リハビリ目的でフリーラン中心
  • 8/27(水) ダメ過ぎてお話にならない
  • 8/29(金) ★自分のミスりポイントから考えるB3

◎回転軸系の話
1.ターンが遅れる、早すぎる
→遅れると体を立てるのが忙しい、早すぎると焦ってしまう。中々意識しづらいが、回数を重ねる事で無意識でできるはず。

2.体を立てない
→十分に体が立ったと思って飛ぶけど、実は立ってないパターン。ヒール→トゥターンが終わったあと、一度ポジションを修正する。修正方法は背中を立てる、尻を引っ込める。どちらか意識すればよいはず。あとテイクオフまで若干時間があるので、一度体が立っても油断せずにキープし続けること。

3.リップまで待たずに回してしまう
こうなると、板が両足雪面に設置した状態で上半身を動かしまくる事になるので、軸がずれやすい欠点がある。あと高さが出ない。

4.肩を平行に回さない
大抵、回そうという意識が強すぎて、回した結果、斜め軸になって360回りきる頃には軸がおかしくなってる。

しかしこれらを個別に考えても上手くいかなかったのが8/29の話。
→これらは大体、テイクオフ時に遠くを見続ける、視界を広くする、で解決する?(8/30の話に続く)

↓他に教えてもらった事

◎回転力の話
1.右手を差し出して先行
飛ぶ前の話。左手開くのもいいけど、右手を差し出すと自然と左手も動くので意識するのは右手だけでよい、という考え方。

2.(できれば)回しながら、回ってる所で飛べるように
飛ぶ時には後ろ向いてるくらいの勢いでら飛ぶ前から回せばいいよ、と。ただ難しいし高回転用のテクでもあるから使わなくても出来るのがよい。

3.回転方向を見続ける
目線を回転方向に向け続ける。自然と上半身も捻れる。左肩と右足を引き付けるようにできる。まずはB1で前を向けるようにする。

  • 8/30 上手くいったポイント
  1. 遠くを見る、視界を広く持つ。
  2. ゆっくりと視界を動かす(B1の場合)

→これを心がけると結果、空中に飛び出してからも少し一瞬視界が動かないor2時の方向を向く

これで取り組んだあとに

  • 腰を折らないように気をつけてるのはいいけど体がガチガチで結果オーリーがしにくくなってる。これを解消するため、体勢を低くする、膝を曲げる。

これでリップ付近で飛び出すときにきっかけが作りやすくなり、スピンが安定+高さが出るようになった。

纏めると、細部を気にするのではなくざっくりとしたイメージで取り組んだ。

  1. 遠くを見る
  2. 両足でオーリーする

ここに細部の気をつけ事を付け足していく。ただしこの基本は変えない。これでB3回るんじゃないか。

某メガネ店メモ

検索避けのため名前は伏せますがここです→http://tanimachi.main.jp/

検査:
左右の目のズレをチェック。左右別々に見える眼鏡を使ってどれくらいずれているかを確認
→それほどずれていなかった。
眼球の動きチェック
→左右の目の動きは良かったが、上下の動きは良くない。
左右の動きはPCを見たり文章を読んだりする時に使うから現代人でもよい。
上下の動きは普段あまり使わないから悪い。現代人によくあるパターン。

上下の動きは素早く遠くを見たり、スピード感に対応するために必要。
左右の動きはスピントリックやターンに必要。

★豆知識
左右の動きでも、左からくる動きに強い。これは文章は通常左から右に書かれており、それを読んでいるから慣れている。スピントリックでもオープン回転(FS、SBW)の方がメイク率が高いはず。逆にBS、CABは逆回転なので不慣れ。
先進国の文字は通常左から右に書かれており、トラック競技もこれを考慮して左回りになっている。アラビア語圏の選手はアラビア語が右から左のため、トラック競技は苦手(水泳は大丈夫)

イチローは右から左に文章を読むほうが早い。それは子供のころから左バッターになるため、そういう練習をしたから。

○視力がそれなりの方がスポーツには良い理論。

裸眼(1.5)、レーシック後(遠くくっきり)、近視(0.8くらい)?

ペン先を見て肩を回す
ミッキーを見て腰を捻る
地面を見て急に押される

これらを別の視力で行った場合、近視の方が可動域高い、反応が早かった。レーシックだと(緊張して)可動域が狭く、反応も鈍かった。

★ある程度、細部が見えない状態の方が全体を把握しやすく情報量がいい感じに抑えられ、緊張し辛い、という理解、

ボクシング選手でも視力0.4とか。動体視力も悪い。それでも強いのは結局「視力が悪い」が、運動に取ってはちょうどいい視力だから。

メトロノーム

視力がいい状態
→残像が見える、。針先が早く感じる状態。針先の文字は見づらい。

視力が悪い状態
→残像が見えないが、その分針先が遅く感じられ、針先の文字も見える状態。
情報量は視力がいい状態より少ないのだが、結果としては「見えている」状態。

○雑誌を見て瞬きをしながら文字を読む

視力がいい状態
→瞬きをした直後、雑誌がフラッシュしてちょっと落ち着いてから文字が見える状態

視力が悪い状態
→瞬きをした直後でも、する前と同じ感じで文字が読める状態。

○目の運動はそんなに頑張らなくても大丈夫
目の周りの筋肉を鍛える、というが、その前に本体である眼が耐えられない。実際、小5にビジョントレーニングやらせて網膜剥離になった。やるとしても1日5分か、1日でも目を動かす機会があるから重要視しない。

○普段何すりゃいいの?
バランス台に立ってテレビを見る→自然に上下運動に対応できるようになる
普段の生活で疲れないよう、眼鏡をかける
→週に50時間以上、PCを見ているからその疲れを軽減する。

○あえて視力落として成功した人いる?
スポーツ選手ではそれなりにいる?
→うーん、ちょっとここ、はっきり聞けなかった。視力が悪い方がスポーツにはいいが、そもそも普段の視力を捻じ曲げてまで矯正して、果たしていい結果が出るのかどうか?「視力が悪い方がいい!これ結論!」とできないのが、目の不思議なところ。

○余談
ブルーライトカットレンズは作業効率30%減

2014/8/7 埼玉クエスト

◆B3

回転力をつけるコツ

○その1 飛んでからグラブ掴んでからの話
掴むところまではB1と同じだけど、掴んでからは顔だけを右に向け続ける。その体勢を作ったときに、左肩を右足に近づけて押してやる体勢が取れればなおよい。

注意点として顔を先に向ける動作をするときに、顔の移動が斜め軸になってしまう事がある。これだとB1の延長とは言えない。必ずB1の態勢を通過すること=顔を平行に回転させること。

○その2 先行動作。リップを登ってるときに左手を45°くらい、右手もちょい前に持ってきた状態で昇ってく。やることはそれだけで、グラブ掴みに行く位置は変わらず。それだけでも、グラブ掴みに行くときに不安定になるので、やり続けてなれるしかない。慣れると素早く安定してグラブを掴みに行けて、回転力が付くかも?

注意点として腰まで一緒に捻らない。上体だけを開いて腰は閉じたまま。これはフロントで昔から言われ続けていることと同じ話。あと、緊張して肩に力が入りがちなので、肩の力を抜いて手は腰付近で回すこと。

○その3 リップ抜ける前から回し始める。回すの楽になるし高回転トリックには不可欠だけどタイミングが難しい。

今までの意識だとフラットで抜けたいしオーリーもしたいから、B1のライン取ったストレートっぽく抜けたあとに回し始めてたけど、この方法は登ってるときに回し始めて、出るときには上体はB1まで回してる。とはいえただ回すと普通の早抜けである。ポイントは上体だけを回すこと。具体的にはへそから下は変えない。へそから上だけを回す。

で、これをやると普通のオーリーは出来なくなる(リップで後ろ向いているので)。やるとしたら両足ジャンプか。左右50-50で乗って左→右で踏み切ればそれなりに上手く行くらしいけど、まだ経験が少ないのでまずはこの飛び方に慣れる。

○実際の順番
その2→その3→オーリー→その1

◯今季の滑走記録

回数 日付 場所 セッション数 料金
01 2014/03/14(金) 埼玉クエス 1 2800
02 2014/03/16(日) 小布施クエス 1 3000
03 2014/03/20(木) 埼玉クエス 1 2800
04 2014/03/21(木) 小布施クエス 1 3000
05 2014/03/30(日) 埼玉クエス 1 2800
06 2014/04/18(金) 埼玉クエス 1 3200
07 2014/04/25(金) 埼玉クエス 1 3200
08 2014/04/26(土) 埼玉クエス 2 4200
09 2014/05/02(土) 埼玉クエス 1 3200
10 2014/05/06(火) 埼玉クエス 1 3200
11 2014/05/16(金) 埼玉クエス 1 3200
12 2014/05/17(土) 埼玉クエス 1 3200
13 2014/05/18(日) 埼玉クエス 2 4200
14 2014/06/01(日) 埼玉クエス 2 4200
15 2014/06/05(木) 埼玉クエス 2 4200
16 2014/06/07(金) 埼玉クエス 2 4200
17 2014/06/15(日) 埼玉クエス 3 5700
18 2014/06/17(火) 埼玉クエス 2 4200
19 2014/06/28(土) 埼玉クエス 2 4200
20 2014/07/02(火) 埼玉クエス 2 4200
21 2014/07/05(土) 埼玉クエス 2 4200
22 2014/07/06(日) 埼玉クエス 2 4200
23 2014/07/12(土) 埼玉クエス 2 4200
24 2014/07/21(月) 埼玉クエス 2 4200
25 2014/07/23(火) 埼玉クエス 2 4200
26 2014/07/26(土) 埼玉クエス 2 4200
27 2014/07/30(水) 埼玉クエス 2 4200
28 2014/08/07(木) 埼玉クエス 2 4200

28回目までの料金:106,300円

回数 セッション数 料金
3月 5 5 14,400
4月 3 4 10,400
5月 5 6 17,000
6月 6 13 26,700
7月 8 16 33,600
合計 27 44 102,100

2014/8/1,2 大阪キングス

さらっと感想。

  • スタイルある人が多かった。
  • ローカルの人と雑談するのも良かった。
  • 同じマット施設かと思いきや、教え方やスタイルが違ったのでためになった。
  • 関西に行った時はまた行きたい。あと、他のキングス施設にも行きたい。

埼玉でやること。

  • 「遊べる」飛びがオープンだけなのが現状。BSとSBを練習する必要性を痛感した。
  • よってBS、SBを徹底的に練習してモノにする。
  • 一方、FSもスタイル入れるグラブが出来そうだったので練習したい。
    • 理想としては練習1発目からきっちりF3グラブできて、そこからクオリティUPでスタイル入れられれば
    • 当面はステイル後足ポーク(27回った所で止まっているスタイル)と、インディ前足ポーク(90回った所で止まっているスタイル)を練習したい。
    • それが出来たらF3クレイル
    • 27で止まる系は180回った所でグラブだから、オーリー→180回るの順番で、オーリー→180までの間に大分時間あるから余裕はあるはず。
  • 2連続で行くと滑りに集中できたから、単発で行くより効率が良いと思った。9月にクエスト篭るのはアリ。