- ストレッチ
- 肩甲骨・腰周り・股関節のストレッチする
- オーリー
- オーリーの時に前足を引き付ける意識を感覚で覚える。
- 板を送り出す感覚で練習する。
- 右足踏んだときに右肘を右下に引く。
- オーリーをする時は右足の小指側で踏み切るように意識する。ビンディングの外側というか。
- 雪面を思いっきり「ドン」と蹴るイメージ
- フリーラン
- 【矯正】左腕の裏側を見せて内股に入れる(腰を開かないようにする目的)
- 肋骨を閉じて力を雪面に伝えて滑る(肘を使った矯正)
- 板のトーションを利用する(右足のトゥ・ヒール側の感覚を残しながらのターン)
- 前足踏むときは両足抜重からの踏み込み
- 忘れたらJターンから!(左膝を前に出して矯正)
- 地形で遊ぶときに板のフラットを使うようにトーションを意識する。
- 共通
- 肩に力が入って上がり易いので気をつける
- 膝を前に出して(股関節が前に出る感覚)お尻を締めて滑ってみる。試行錯誤。
月別: 2011年2月
2/5,6 南郷ボードメモ
主にキッカーでF3練習+ボックスでB1インのドライブ(できてないけど)練習。スイッチやベーシックラン、フロントノーズなど元々の課題も練習。
キッカー
最初は後傾になりながらテイクオフして尻落ちしたけど、途中から気づいてオーリーして軸を立てる意識を持ったら大勢がよくなった。大キッカーでは2本くらいしか惜しいのなかったけど、小キッカーではかなりよかった。どちらも空中に出てから右足を蹴るイメージで本当に反発が来る感じだった。この感覚を忘れないようにしたい。
- とにかくリップ超えるまで粘る。右足がリップに来た瞬間を感じるようにする。
- 右足がリップに来たら蹴ってオーリー。軸を立てる。
- そうすると空中姿勢が安定し視線もどこを見ているか分かるようになる=大きいキッカーでも怖くなくなる。
なんでもそうだけどとにかく数を飛ぶことで道は開ける。一番いいのは以前の感覚を覚えて一発目から以前の続きレベルの練習をできることなんだろうけど。
B1イン
とりあえず慣れ。慣れが重要。そういう意味ではB1で入った時の視線は飽きるほど覚えたしナロー気味のボックスにも恐怖感なく入れたので良かった。とりあえずインのバリエーションを増やす、という方向性に沿った練習ができた。これをダウンレールでやるのはもうちょい精進が必要なので溝で練習や池・戸倉でハイクアップしたい。
これからの練習予定
2月12日(土) 溝
まずは朝1の整備後・状態のいい所でキッカー練習。スピード落としてもいいからリップ付近で踏み切る意識と空中に出てから下を見る意識を。ちゃんと着地意識しながら飛べたらOK。残り1時間(1時間30分?)はボックス・レール。レールにB90イン・F1インできればいいな。
2月18日(金) 戸倉でBASIC
レッスンはちゃんと受けるとして。それ以外はキッカーなどいつもの戸倉の練習ルーティーンしたい。
2月19日(土)20日(日) 池
できればダウンレールでF1イン・B90インからのドライブをメイクしたい。キッカー飛ぶかは考え中(池はキッカー回し辛い)。メインパーク下に5mキッカー×4できたらしいのでそれでもいい。ただし朝は検定の練習をすること。2日とも二人で滑るでもいい。くまどーナイターの状態確認してレールがあるなら昼に池で練習しなくてもいいかもしれない(くまどー行く前提ならゆっきーさん車じゃだめ)
2/2 戸倉メモ
戸倉でやったこと
感想
時間足りない。ジブ、キッカー、パイプとやれることが多い分、できないことがあると足りない感が出る。今回もレールハイク、キッカーハイクができなかった。大キッカーとパイプは摘まんだ程度だった。一方、スイッチフリーランが上達した(ノーズ、テールマニュアル、オーリーはしっくりきた)のは良かったし、フロントノーズも大分感覚つかめた。
課題
スイッチは引き続き。
Cab3練習→パイプを見据えて
撮影の技増やす
F1、B1、Cabイン→コンボトリックに繋げる。レールの練習にもなる。
フロントノーズについて
頭の位置を左側のさらに外にする+板からはみ出さない
視線は下ではなくBOXのアウト
右足は強く蹴り出す。腰が捻れて痛くなるくらい
※ゲレンデでの時間無さすぎるから溝にジブ(フロントノーズ、F1、B1、Cabイン)を練習しに行くのはあり。
バッチ2級メモ
受験前に気をつけたところ。
ショート
リズムキープ
左右均等の弧
フラットの時間を意識
ロング
スピードに乗る
一ターン目より四ターン目の方が早い
フリー
計画性重要
ショート、ロング、ミドルを織り混ぜて
左右に動かすと良い。
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◎事前講習
ショート
早くグリップする
ノーズドロップ→グリップの練習を繰り返すといい
ロング
右手でリーンアウト
ターンの中心で立ち上がり。立ち上がりは谷川に。
荷重のピークをもうちょい早めてターンの中心で立ち上がれるように
ターンの始まりで速攻踏み始めることにする。
フリー
左肩上がってる?
緊張して力入ると肩上がる(step7でもそう)普段の感じでリラックスして
◎検定後レビュー
受かってるけどバックサイドに難あり。背中が反れてる。足首と膝は曲げられてるが股関節が使えてない。
フロントみたいな感じでちゃんと使ってやるとフロントみたいに不整地でも滑りを調整できやすくなる。そうするとターン弧を均一にしやすくなる
雪面は荒れてたけど、グリップできないような悪い雪面じゃなかった。
一級に向けて
ターン弧を均一に。ターンの繋ぎ目を中心にするのが一番の目的。そのためにグリップを早く始める。
練習としてはノーズドロップからのグリップ。それでタイミングを測る
ショートターンの運動指定が増えるので
エアは大丈夫ですよね?