ボード予定決めるときの心理メモ

去年まではあいのり一本だったのが今年はその前に誘う優先順位の高い友達がいて迷いが出ている。
しかも友達にカテゴリ分けができてしまい、カテゴリAの友達が一人決まるとカテゴリBの友達が誘い辛くなる。
結果、カテゴリBの友達を飛ばしてあいのり募集することになり気持ち悪い。

・解決策

カテゴリA、Bともに友達を増やし完結するようにする。
無駄に焦らない。時間はたくさんあるしあいのりさえ使えば人が足りないっていう最悪の事態も避けられるので心配なし。
声をかけるときはなるべく多くの人に声をかける。例えば4人募集なら6人など。声をかける人数は日帰りか泊まりか、何日前かで臨機応変に判断する。

ここから本題

つまりなぜ不安かというと、4人募集の所を3人に声をかけて1人しか決まらなかったら、残りの短い期間で3人募集しなければいけないってこと。返信遅れる人間の方が悪いので最初から多めに声をかけていれば募集側は楽。

あるいは、かなり前もって声をかけて断られても余裕があるようにする。これは自分自身が余裕を持たなければいけない。早く声をかけすぎて返って焦ってしまっては無意味。例えば来週の水曜日の平日なら土曜日か日曜日に募集をかければ間に合う。なのに、月曜日に声をかけはじめて2日たっても誰も決まらない、どうしようなどと心配するのは愚の骨頂(まだ一週間もあるのに!)

2008/1/14 神立 & 今年の中間(1/3?)振り返り

去年より上手くなっているがもっと上手くなれるはず。

グラトリ

去年

5を完璧に着ってメイクしたのが数えるほど(飛べた日と飛べなかった日が別れてるほど)。プレスは一方向のみでスタイルを意識していない。スイッチグラトリも不十分。

今年

5のメイク率向上。6割くらい。グラトリの方法論を学び、それを実践できる腕がついた。板の扱いレベルが上がった感じ。

目標

ソバット真面目に練習する。B3真面目に練習する。B27→プレスを練習すればB3の練習になるはず。その他小技
・連携技はDVD:Beyondを参考に”流れ”を考える。やろうと思えばメイクできるんだから。5はメイク率上がってきた。けどもっと高く回せるはず。反発を使えるはず。

キッカー

去年

方法論を知らず、ただ入って飛ぶだけ。オーリーできていると思いきや実は全然できてなかった。360回してるが早抜けで恐々。

今年

このブログで延々書いてきたように、板が吸い付くイメージを持ってキッカーに入れてる。勇気とか心の準備とかいう問題があるが、技術的には10mキッカーで余裕を持って回せるようになった。

目標

意外と精神面の問題になるかも。とにかく竜に行って「できるんだ!」というイメトレ→ゲレンデで実践してより成功イメージをつける。10mで余裕を持って板を踏みつけオーリーできているので、技術的には15mでも回せるような気がする。…あとは回転方向と回転数が変わってないので、竜とか8mキッカーとかで練習しよう。

ジブ

去年

全然入らず。

今年

入ってみると意外と簡単。というのは、技はいろいろあれ全ての基礎は1つだから。

目標

とにかく、去年まで全然意識してなかったので上手い人の滑りを見たりDVDを見たりしてイメトレしていきたい

2008/1/11 尾瀬戸倉

いつもの戸倉でパーク三昧。

ジブ

今年の戸倉は雪番長パークでジブ率高し。前回の池でボックス入れるようになったのをいいことに、アイテム全部チャレンジしました。その結果メモ。

ちゃんとオーリーして踏み込めばミスっても逃げられる

恐る恐る乗ると初心者が平面で逆エッジで転ぶような感じで大惨事になる。

ジブはミスってもあまり痛くない

ちゃんとオーリーして踏み込めば、コケたとしても安全にコケられる。

ただクリアするだけだとつまらない

チャレンジしないと。

キッカー・グラトリ

惰性でやって船長なし。キッカーはもっと勇気もってこけるつもりで技試さないと。ただ、室内通いのおかけで一発目から8mキッカーらくらく飛べたのはよかった。アプローチの安定と大キッカーに対する不安感がないのは大きい。ぶっちゃけストレートだけなら15mでもすぐ飛べそうな気がする。

今後の目標

今シーズンはまたストイックに練習してないので1/14(水)の神立ではがんばる。

  • ジブ:HowToが分からないのでDVD見て練習する。
  • グラトリ:ソバット完成。540メイク率UP、そして720へ。オーリーB3できるようにする。4方向のプレス。DVDのBeyondを見て練習メニューを考えよう。
  • キッカー:勇気出してやるだけ。8mでF3B3メイクする。着地はしらん。後で付いてくるでしょう。

2008/1/3,4 妙高エリア

再掲っぽいがグラトリ540のコツ。

  • 腰を沈める
  • 左足に体重を乗せて弾くと同時に状態を持ち上げる(力はいらない。ふわっとする感じ)

これ。特に「腰を沈める」を忘れてるときが多いので注意。「沈んだ感覚」がないときは忘れている。

これに「左足を弾く時に強く押し付ける」動作を加えると720まで行きそうな気がする。