埼玉クエストメモ(4/28)

山につながる練習をクエストでどうするのか。それが問題である。
エストで着ってるつもりでも山ではダメな飛びだったりする。
飛ぶ前に腕を左右に振り腰が捻らないようにする。
脇のラインはひねり腰のねじれを感じる。手は対角線上。

山を意識してリップで軸をコントロールする立てる意識を高める。
下半身はリップからのGを感じながらリップを抜けたい。だからリップを抜けるまで下半身はできるだけ動かさない。
一方上半身は先行を取ったり出た瞬間にスピン動作をするただし下半身は動かさない

埼玉クエストメモ(4/20)

Bには軸が後ろに倒れる癖がある。これはFと同じであり、Fは自分で気づいて修正した。
ではなぜ、Bに自覚がなかったかというと、

  • そもそも、Bは横軸もずれていたので、縦の軸がずれていることが明示的にわからなかった

– Fは抜けが正面を向いていることもあり、左右に倒れることはなかったため、縦の軸だけ気を付ければよかった。

  • Bをゲレンデで打つ機会がなく、何が悪いか気づくことができなかった(Fはゲレンデでたくさん打ったので、素のまずい抜け方で抜けて悪いところがわかりやすかった)

対策としては、

  • Bをゲレンデで打つ
  • 左右ブレをなくすように、リップ直前まで引き付けて飛ぶ。顔は正面を向いたまま

である。

また今回気づいたこと。

上半身〜胸までを回転させ、腰から下を固定させる練習で有効なもの。
左右の手を伸ばし、時計・半時計に回転させる。ポイントは左右の手先が対角線上になるようにする。

軸が倒れやすいことを自覚する。飛んだあと、軸を立てる対応でたまにうまくいっているが、意識してやる
→意識してやるには、左右軸ずれがない状態である必要があるので、リップの直前まで飛ぶのを待って左右ずれを抑える。