もし来期、キッカーでいろいろ回すってのに取り組む場合の心構えメモ。
### 17-18のパーク取り組み
- 0101 高井富士
- 0105 高鷲&アローザ
- 0107 黒姫
- 0111 白馬岩岳
- 0118 神立
- 0303 高井富士
- 0304 高井富士
- 0316 黒姫
- 0317 極楽坂&アローザ&アローザナイター
- 0331 尾瀬戸倉
- 0401 オグナほたか
- 0408 神立
- 0414 天神
- 0421 奥只見
- 0422 奥只見
- 0428 白馬47
- 0430 白馬47
- 0506 奥只見
- 0511 奥只見
- 0512 奥只見
ちょうど20日である…って結構パーク行ってるな。まず言いたいのは、最初の2,3回でクエストでそれなりにメイクしている技にチャレンジすべきである。0101の高井富士や0107の黒姫、0111の岩岳なんかはキッカーが良かったのに、自分が「まだ1月はパークやらなくていいし…」と思ってしまい、機会を無駄にした。
※ そういう意味では、0105のアローザはマジで神キッカーで奇跡的に回していた、と言える。
第2に回し始めるタイミングが遅いこと。0317のアローザ(昼の部)は10m超えのキッカーにビビってしまい、何本もストレートを飛んでしまった。これはメンタルの問題であり、シーズン初めからびしばし回して慣れていれば、早めに回すという判断ができたであろう。0401のオグナほたかも同じ。
この2つをクリアすれば、終盤の奥只見状態 = キッカーを怖いと微塵も思わず、いかに技をメイクできるかに集中できる状態が作れる。この状態を作った後は、以下のような注意の元、取り組んでいく。というのは、第3の反省として、回すのはいいが、全く着地を合わせる意識なく回して、2,3本無駄にすることがあるため(まぁこれは”ひとまずスピンを打ってみる、という目標は達成しているが”)
#### ビックキッカーで最初からスピンをピタ着する方法
スピンで気をつける事に意識を避けるよう恐怖心やスピード感覚への意識をできるだけ少なくすること
##### 恐怖心を少なくする方法
飛び慣れる事、そのキッカーを飛び慣れる。ビックキッカー自体に飛び慣れる。テンション。モチベーション。撮影してるとか。
##### スピード感覚への意識を少なくする
飛び慣れ。ストレートのスピード感覚をしっかり覚えてスピンに。ストレートで飛ぶ時にスピンのラインを意識する
いっそのこと、スピードや恐怖心は忘れて、てあえてスピンの事しかイメトレしない。アプローチを開始すると結局スピードの事を考えてしまうから、アプローチの前に出来るだけスピンのイメトレで上書きしておく。アプローチの前にスピンのイメトレする。アプローチする…が、この時にはまだリップじゃないのでスピンのイメトレが出来ず、結果的にスピードの事あるいはアプローチなので何も考えずに滑る。
問題はアプローチし終わってライン取り始めるくらいに本当はスピンのイメトレを思い出さないといけないのが出来てない事なので、スピード気にかけるゾーンが終わってライン取りに入る前にちゃんとスピンのイメトレを思い出すようにする。
また、何も考えないというのも頭がもったいない。のでアプローチ前に考えていたスピンのイメトレを記憶するとかする。