第三期の目標

某所でみんなでブログを書くことになったのでその目標とかメモ。多分終わった後にこのエントリを「始まる前に思っていたこと」とネタばらし的に振り返る。俺のはてダ、誰にもばれてないからなぁ。

1.つまらないところで失点しない

誤字脱字とか文章構成とか不備のないように気をつける。つまり「いつもの読者」以外の人に見られるので、まず失点しない。衛生要因みたいなもの。

2.800字以内で収める。

収まらない場合はそれなりの理由を。「いつもの読者」以外の人に読まれる=俺の文章に興味がある人ばかりが読むのではない。よって短めの文章で人をひきつけとにかく最後まで読んでもらう。つまり無駄な文章をそぎ落として洗練させる。

3.読者目線で推敲

なんども書くけど今回は自分のブログじゃなくみんなのブログなので自分用メモ的に書いても仕方ない。ふらっと来てくれた人が読んで面白いとかためになるとか、そういう感じにしたい。

という3つ。

や、ほんとだったら「1エントリに1回は笑える箇所を入れる」とか「一番尖ったエントリを書く」とかもっと具体的な目標でもいいんですけど、いかんせん自分自身「まずはちゃんとしたエントリを書きたい」って気持ちが強くてですね。今回の企画に参加したのも、ブログを始めて日々アクセス数が伸びていて、もっといいエントリ書こう、もっと工夫しようって心境を思い出せたらな、って意味があったんです。そうすりゃ結果は後からついてくる。

「自分に厳しく、読者に誠実に」

これでいきたいと思います。

スノーボードDVDの映像管理についてメモ

ついでだから映像管理方法についても書くことにします。

1.映像保存

みんなが撮影した動画を俺の外付けHDDに一元管理して、適宜他の人のPCにコピーしてます。幸い滑り拠点にPCがあるのでそのPCを介して映像のやり取りができています。保存ルールは「YYYYMMDD_滑走ゲレンデ_滑走シチュエーション_撮影カメラ」という名前のフォルダを作ってそこの映像を保存。

誤算だったのは、当初友達のデジタルビデオカメラで撮影した映像をPCに移動する方法が分からなくていちいちSDカードにコピーして移動したんだけど、それだとコピーした日付がファイルの作成日時になってしまって撮影した日が分からないんですよね。後はビデオカメラの機能を使って切り取りした映像とか。フォルダ名はただの記号なので適当な日付でも良いんだけど、気持ち悪さが残りました。

※ 友達はPCにそこまで詳しいというわけではなかったので、指示の出し方とかもうちょっと考えればよかったかも。

2.映像管理

さて、みんなから集まったファイルは2000ファイルを超えました。ファイルが少なければ映像を確認してファイル名を変更して…とかするんだけどこれだけ多いとファイル名管理は非現実的。ということで、別に管理用のExcelファイルを作成してそれをマスターでありインデックスにすることにしました。

管理用ファイルには

  • 滑っている人
  • シチュエーション
  • 撮影日時
  • 撮影カメラ
  • 天気
  • 映像ランク

などを記載して、ファイル名管理以上の情報を書けるようにしました。

映像ランクというのはA〜Dまで設定してA=DVDに是非組み込みたい、D=削除してもよいレベルに設定してます。想定できるミスとしてある人が不要と思って削除した映像が他の人から見ると使いたい映像だったりする可能性があるので、ファイルの削除はせず管理ファイルにDランクとつけるようにしています。

これをExcelのオートフィルタ機能で複数条件で検索できるようにしました。例えば俺のパートを作りたいなら「滑っている人」で俺を選択して俺の映像を拾っていく。プロモーション用のティーザーを作りたいなら映像ランクで絞り込んで高ランクの映像から使っていく、など。

実はこのExcelファイルはまだまだ作成途中なのですが、シーズン終わって編集作業の時に威力を発揮すると信じています。

スノーボードDVD作成についてメモ

纏まらなさそうなのでこちらに。

今シーズンは仲間でスノーボードDVDを作成しようと思っている。てことでとにかく映像を撮影しまくって集まったファイルは2000個。現時点でこれだからシーズン終了までには2500〜3000ファイルになるだろう。友達が同じようなDVDを作ったときは1000ファイル程度だったらしいからそれの2倍〜3倍。

うちのチームの特徴はカメラの多さだと思う。正確にはカメラを保有している人が多いということ。ゲレンデに行って天気が良ければ(悪くても)取りあえずカメラを回す。そうやってできたファイルが2000ファイル。

もうちょい言うと撮影に対する意識が高い。何も考えてない人にカメラを渡すと被写体をセンターに置いてひたすら追うような”素人くさい”映像になる。こういう映像も必要だが、かっこいいDVDを作るためにはいろんなアングルからいろんなシチュエーションで映像を残す必要がある。滑りじゃプロには敵わないから、いろんな種類の映像を組み込んで見ている人を飽きさせないようにしないといけない。

そのために必要なのはお金と発想である。

お金は実もフタもないけどお金かけてカメラ機材を購入することである。といってもご家庭で使っている5万〜6万のビデオカメラに1万円程度の望遠レンズ・広角レンズを合わせるだけだから出費としては普通の部類に入るだろう。別のチームでは20万円もする業務用のビデオカメラを投入している所もある。繰り返しになるがうちのチームはこういった装備を数人が整えてるためいつでも映像が撮れる環境にあるし、1カメ・2カメで同じ人を別アングルから撮るといった(撮影体制だけは)プロ並みの環境である。

第二は発想である。被写体を追うような映像ばかりだとただの練習用DVDである。そこでアングルを変えたりズーム・広角を使ったりして新鮮な映像を撮影するのである。もちろんその場のアイディアも重要だけど、ここはぶっちゃけ有名DVDからアイディアを貰うことが多々ある。これについては別に悪いこととは思っていなくて、僕らは素人だしDVD作って利益出すつもりはないし、まずは真似してそこからオリジナリティのある映像を作れれば、と思っている。

という感じでスノーボードの滑走スキルを除けば、うちのチームは結構いい線いってるのではないかと思われる。

欠点は「どういう映像が足りないか」というのを誰も把握していないということだ。というか、僕が映像の撮りまとめを行っているので把握するべきなのだけど、いかんせんファイルが多すぎるし僕自身も土日は滑っているので管理が追いつかない。理想は商用DVDを研究して、オフショット・オンショットの割合を調べる。特にオンショットではフリーラン・キッカー・ジブの割合を調べる。それとうちの映像ストックを見比べて今足りなさそうな映像をフィルマーにアナウンスする、などできたら良かったのだがそのどれもができていないのは反省している。

ここで書いても仕方ないのだけど、今足りないのは「雪山でのオフショット」「キッカー」。足りているのは「ジブ」「フリーラン」「室内でのオフショット」。キッカーについては天気が悪い日が多くて撮影できなかったので仕方ないとして、雪山でのオフショットが少ないのは割と盲点、というか怠慢かも。

なぜ「雪山でのオフショット」が少なくなるかというと、それが「狙って撮影しないと撮れない」から。例えばボードを持って歩きながら駐車場からゲレンデに向かう映像が欲しい場合、フィルマーがまずゲレンデの方に移動して駐車場側にカメラを向ける。合図をしてみんなに歩いてきてもらう、といった作業が必要。映画的な映像の作り方が必要になってくる。

みんな照れがあるのかこういった映像が少なく、実際にDVDを作るときに苦労しそうである。…ということに気づいたのでここからラストまでは「雪山でのオフショット」「キッカー」について映像を撮影しまくろうと思いました。

妙高までの高速代

練馬-妙高
5750円
深夜4時まで 2900円
休日 1850円
休日22時以降 1600円

練馬ICを22時-6時
1450円+1000円+1150円=3600円
練馬ICを6時以降
2050円+1000円+1150円=4200円

練馬-富岡
2900円
平日6時まで 1450円
平日6時以降 2050円

富岡-湯の丸
1950円
平日6時以降 1000円

湯の丸妙高高原
2300
平日6時以降 1150円

結論
・行き高速代:練馬-富岡(1450)→富岡-湯の丸(1000)→湯の丸妙高高原(1150):3600円
・帰り高速代:妙高高原-佐久(1400)→佐久-練馬(2650):4050円

PCにXBOX360の画像と音を取り込んでUstで配信メモ2

配信のCPUについて

高解像度で配信しようとすると高スペックのCPUが必要になる。
僕のAthlon BE 2300+(2007年1月時点でのエントリーCPU)では320×240がギリギリ。
480×360になると30fbps設定で1秒10フレームくらいコマ落ちして話にならない。

上でURLを上げた駄目クマさんは

  • CPU : Core2 Quad Q9450 [2.66GHz/FSB1333MHz/L2 6MBx2/QuadCore]
  • メモリ : (1GBx4) [DDR2/PC6400/CL5]

で640×480サイズで実況できているらしい。目安として。

配信先として

現在、ゲーム生実況の配信先として以下のようなサイトがあげられる。

Ustream

生配信といえばこちら、のUstream。いろんな人がいろんなジャンルを実況してるし、
ブラウザ1つ・登録なしで見れるのが魅力。ビジネス・真面目系のイメージが強かったが、
最近はその使い勝手からゲームなどエンタメ系の実況も充実。

ニコニコ生放送

500円/月のニコニコプレミアム会員にならなければいけないなどいろいろと制約はあるみたいだが、
リアルタイムコメントが動画に流れるのはニコニコだけ。それに旬のサービスでもあるただ、年齢層が低いような気もするが…。

WMEによる

2chの実況板で主流。WMEを自PCにインストールしてサーバ化→配信する方法。視聴者は配信者のPCにアクセスする。
Ustと違って自分の環境が良ければほぼ青天井で高画質配信できるのが魅力。
ただし自宅サーバ型であり配信人数に限りがある。またWindowsMediaPlayerをインストールしなければならない。
良くも悪くもWin寄りの2ch発。いわゆるオープン好きでMac好きなWeb系の人には受け入れられてない。

ちなみにゲーム録画実況の配信先はニコ動1択だろう。youtubeにもUPするだけならできるが、
視聴者とのコミュニケーション・目立ち度・コメント率など、ゲーム実況環境が高まりすぎてるニコ動にはまるで勝てない。

PCにXBOX360の画像と音を取り込んでUstで配信メモ1

一応XBOX360の画面と音を配信できたのでメモ。しかしこりゃハードル高いわ。

基本的な接続方法

XBOX360->(コンポジット接続)->キャプチャボード付きPC

ラグ防止のためにコンポジット接続を分離して液晶に繋いだりするけど、基本的な録画方法はこれ。ゲーム画面をPCに出力してそれを配信する。

ただこの方法だと音声は配されない。なぜなら基本的にPC内部で発生している音声はキャプチャできないから。
これを防ぐためにはオーディオ出力(ヘッドホン端子)とオーディオ入力を接続し、
PC内部の音を一端外部に出し、PC外部から取り込んだ音声としてキャプチャする必要がある。

  • PC(オーディオOUT)->(ラインケーブル)->PC(オーディオIN)

この時、出力/入力ともできれば赤白のオーディオ端子で取り込みするほうが音がいい。
ある程度値段のするオーディオデバイスならついているはず。できないなら3.5mmジャックで。

これでゲームの動画と音声を配信する準備はできた。具体的な配信方法は以下を参照。

neue cc – UstreamでFlash Media Encoderを使って高画質配信するためのまとめ

実況音声について

ただこれでは自分の声を配信に乗せることができない。現状、PCについているオーディオデバイスは1つ。
そしてのそのオーディオデバイスは同時に1系統しか取り込みができない。
その1系統は赤白の端子でゲーム音声を取り込んでいる。ここにマイクの入る余地はない。

※赤はゲーム音声、白はマイク端子に分ける方法もあるが。

手として考えられるのは、外部ミキサーを使うということ。
この外部ミキサーは普通の音響製品であり2つ以上の音声を1つに纏めることが可能。
ボリュームコントロールも容易で一番簡単な方法と言える。ただし、

  1. 機材が高価で10000円くらいかかる。
  2. 将来的にHDMIで取り込む事を検討すると、ライン音声しか合成できないこの方法では面倒な事もある

以下に述べるステレオミキサーの方が安価で一般的であるため今回は却下。

※ちなみにミキサーについての詳しい説明はこちら。

VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki – AT-PMX5Pの使い方

そこでステレオミキサー

で、ステレオミキサー。これは普通のUSB/PCIオーディオデバイスについている機能の1つで、
PC内部で鳴っている音声を「PC(オーディオOUT)->(ラインケーブル)->PC(オーディオIN)」みたいな事をせず直接取り込むことができる機能。
つまり赤白の端子でゲーム音声を取り込んでいた所にマイクを挿せるというわけ(この時は赤白でなく3.5mmジャック)

ただステレオミキサー機能はどんなオーディオデバイスについてるわけではない。
実際、僕の持っているSE-U55Xはついてなかった。確実なのは以下のページで推奨されているデバイスを買うこと。

VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki – ステレオミキサーの追加

USB-SAV51が結構お勧めらしい。

VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki – ステレオミキサーの追加

オーディオデバイスを2つ以上使えばサウンドルーティングできて最強

上記の方法で実施してもいいのだが、僕の場合ステレオミキサーを追加するためにUSB-SAV51を買うと、
既存のSE-U55Xと合わせてオーディオデバイスが2つになるのでサウンドルーティングソフトを使用して音声を合成できる。
具体的には以下のページのように、マイク音声を取り込んでいるオーディオデバイスの出力先をメインのオーディオデバイスにしてやる。

駄目クマ的PCゲーム実況配信ガイド Part2-1 サウンドルーティングソフトを使用した配信方法|dmkm: FPS Syndrome

そうするとメインのオーディオデバイスからはPC内部で鳴っているゲーム音声ともう一つのオーディオデバイスのラインイン(つまりマイク音声)が合成されて出てくることになるのだ。

この方法の優れているところは、ステレオミキサーと違ってPC内の設定が煩雑でないところ。確かに接続するケーブルは多くなるが、その代わり設定が簡単、傷害切り分けもしやすくなる。

余談だが、skypeで複数人と実況する場合、複数のオーディオデバイスが必須となる。

VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki – Skype実況プレイ

つまり、今使っているオーディオデバイスがステレオミキサーに対応しておらずオーディオデバイスを買い足す事になったとしても、そこまで無駄な出費ではない、ということだ。

世界一簡単に自分を変える方法

メモ。
「相手の声のトーンが低い人なら、あなたは少し高い声で話す」
「相手の声のトーンが高い人なら、あなたは少し低い声で話す」

自分が話している声と別のトーンが耳に入ると、通常より「楽しい情報」「楽しい会話」と思いやすい。
逆に共感を表すときは相手の声のトーンに合わせる。

男性は小泉元首相や福山のような声を手本にイメージするとよい。

抱えているルーティンワーク

レーニングは朝・晩の風呂に入る前後に1時間づつ。
ボイトレは例のCDをやったりメール朗読して録音したりを1日に1回。
ルーティンワークだけで1日3時間は使うはずなので
あんまりヒマな時間はないはず。

ボード予定決めるときの心理メモ

去年まではあいのり一本だったのが今年はその前に誘う優先順位の高い友達がいて迷いが出ている。
しかも友達にカテゴリ分けができてしまい、カテゴリAの友達が一人決まるとカテゴリBの友達が誘い辛くなる。
結果、カテゴリBの友達を飛ばしてあいのり募集することになり気持ち悪い。

・解決策

カテゴリA、Bともに友達を増やし完結するようにする。
無駄に焦らない。時間はたくさんあるしあいのりさえ使えば人が足りないっていう最悪の事態も避けられるので心配なし。
声をかけるときはなるべく多くの人に声をかける。例えば4人募集なら6人など。声をかける人数は日帰りか泊まりか、何日前かで臨機応変に判断する。

ここから本題

つまりなぜ不安かというと、4人募集の所を3人に声をかけて1人しか決まらなかったら、残りの短い期間で3人募集しなければいけないってこと。返信遅れる人間の方が悪いので最初から多めに声をかけていれば募集側は楽。

あるいは、かなり前もって声をかけて断られても余裕があるようにする。これは自分自身が余裕を持たなければいけない。早く声をかけすぎて返って焦ってしまっては無意味。例えば来週の水曜日の平日なら土曜日か日曜日に募集をかければ間に合う。なのに、月曜日に声をかけはじめて2日たっても誰も決まらない、どうしようなどと心配するのは愚の骨頂(まだ一週間もあるのに!)

角煮メモ

豚の角煮をうまくつくるには? – アルカン速報
豚の角煮 レシピ(作り方)

より自分用に纏める。

下茹

1時間。下茹したお湯は捨てる。水だけでやる。紅茶やウーロン茶を使うと臭み消し&肉を柔らかくする効果がある。

本茹

3時間。弱火で加熱→放置を繰り返す。

コツ

  • 完成したら一晩放置
  • 加熱・放置を繰り返す
  • 鍋の内蓋まで水を入れる(落し蓋代わり)
  • とにかく肉を空気に触れさせない。

その他

茹でる前に焼く・揚げると味が濃厚になる

本茹用の割合参考

・その1
豚バラ肉:800g
しょうが:1片
酒:1カップ
みりん:大さじ4杯
砂糖:大さじ4杯
醤油:大さじ5杯
水:3カップ

・その2
豚バラ肉:600g
大根:1/3本
しょうが:1片
酒:100cc
しょうゆ:大さじ3杯
さとう:大さじ2杯
水:3カップ