4/26 埼玉クエスト

◆この日の目的
昨日の続き。あまり意識高くなかったかも。

○クエストの教え
頭は立てる(腰を折らない。頭と腰は常に板の上)
目線は真横(+視界広めに意識すればもっといい)

名言:前の視線も後ろの視線も上手く使える人がキッカー伸びる

○前に一度注意されて、今回注意されたこと(悪い癖)
ヒールに乗り始めるのが遅すぎ
F3回そうと思って早抜けし過ぎ
目線、頭関係

○オーリーについて
ぬめっとした前後移動はなしで、その場で左足を強く踏んで素早くオーリーするのがよい。じゃないとグラトリと違ってキッカーでは対応しきれない。

○目線
F3(ブラインド着地)は、最後リップの方に視線を向けたまま雪面を見ずに着地する(正確には、慣れてくると視界が広く持てて、リップ見ながら雪面もチラ見できるけど、基本はリップ見る)。これだけ聞くと全然着地できないようなイメージだが、これで下半身だけビタっと合わせるとマットでもビタ着して進んでいける。ポイントは最後まで頭を横に向ける=足元を見ないこと。頭を板の上から動かさないこと。足元を見てしまうと、どうしても腰折れ・頭が板からずれてメイク率が悪くなってしまう。

◆スイッチについて
軽く教えてもらった。

スイッチの場合、レギュラーの体の癖のまま
・左腰開きがち、左肩上がりがち
・右腰閉じがち、右肩下がりがち
なので、これを矯正すべく、左手を頭の位置に持ってボードの上より少し閉じた位置に置いてやる(基礎系の動きで「後ろ手でロープを持つように」のやつ)。右手は自分の背中側に少し回して、閉じるのを矯正する。また、右肩からは力を抜き、上がらないようにする。これでスイッチのフォームができる。

これに加えて
・足裏で雪面を掴むイメージ
・首をしっかり捻って前を向いてやる
を加えれば安定する。

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