10/27 竜

午後から3:15くらい滑る。この日は他の人が上手すぎて引いた。

そんな中、B360・F360をメイク。その日は浮かれて帰ったが動画確認したらかっこ悪過ぎて凹んだ。

まずは360メイクのコツ

前回は5+1までを意識した。今回はそれに加えて

リップで体を必要以上に小さくする。手で雪面触れるくらい

を意識した。

特にF3でこの状態で板をピタッと雪面に吸いつけるイメージを持つと
横滑り、エッジ抜けの感覚が発生せず安心して回転動作に入れる。

B3ではB1の時より捻転を強くするイメージ。ただし早抜けにならないように注意。

スタイル出すのに必要な事。

空中姿勢。今の俺は180まで普通に回ってるが後半の180で回転を高めようと意識し

  1. 体を前に向けようと目線と肩のラインを回しにかかる
  2. 手が置いてけぼりになる
  3. 手が体に巻きつくようになる

回転方向ではない手(F3なら右手、B3なら左手)が体に巻きつく。

体はちゃんと回ってるので、ちょっと意識すれば修正できると思う。

  • グラブする:一番確実だし
  • 板をひきつける:グラブするのに必要
  • 体を小さくする:空中で安定するのに必要

つまりストレートと同じ事をF3・B3でもできるようにする、と。

次回の目標

  • ストレートでテールグラブ以外のグラブ(ダブルグラブとかトラックドライバーとか)
  • F3、B3でグラブ

にしても、今回はシーズン中と同じ精神状態で練習できたのでよかった。

  • 落ちても痛くない、と体に理解させる
  • なんとしても目標を達成してかえる、という強い気持ち

今日で節約生活をやめることにした。

といっても、毎日の支出メモは継続して続ける。やめるのは毎日の支出をグラフにして毎日確認する行為だけである。理由は以下の通り。

  1. 手段が目的に変わってしまった:節約意識をつけるために始めたグラフが、月末になるにつれて「今月の目標を達成するためにはあと○円…」と必要以上にグラフを意識し、脳の一部が占有される。またその月の目標を達成するために、買いたいものを翌月1日に先延ばしにして買うという無能な経済政策と同じ事を行ってしまった。
  2. 十分な節約意識が身に付いた:数100円のものを買うにも熟慮するようになった。節約生活を始めたから買って無駄だったものは1つもない。
  3. 精神的労力と比べてリターンが少ないレベルになった。:最大多数の最大幸福。節約効果と日常の精神的負荷を考えた場合、これ以上節約を気にしても効果は上がらない。
  4. 節約は努力で解消できる要素が少ない。:毎日グラフをにらめっこしても、できる事といえば自炊くらい。節約は守り。自分が超がんばっても成果はでない。

これ以上意識してもリターンの伸びは少ない。それなら節約にかけるパワーを別のものにかけようということ。例えば食費は35000円から15000円まで落ちたが、これを12000円にするのは至難の業。その3000円分がんばるより、勉強やコミュニケーションの努力に当てた方がいい。

唯一心残りなのは自分自身との約束を守れなかった事。これは良いわけできない。が、ダイエットで何の考えもなく体脂肪率12%を目標にしたのと同じで、最初の目標設定に無理があったと考える。

また、月末には毎日の支出メモをグラフに落とし込んで確認する事にする。とにかく毎日グラフを見ることだけはやめる。

10/17 竜

キッカーは5+1

えーとつまり、

  1. ルート選択
  2. 目線はリップの1m上
  3. リップ前で体を小さくしてGを感じる
  4. 粘って粘ってオーリー
  5. 目線を先行させて回転させる

これが360の基本構造だけど、これを意識してもアプローチでバタついて回すレベルまで行かないときがある。
それはちゃんと板に乗れてないからであり意識するのは膝を曲げる・ケツを出さないフォーム。これがプラスワン。

「自分との約束も守れないヤツは最低」について

優先度と達成可能さ

  1. 本当に達成可能なのか
  2. 本当に達成したい目標なのか?
  • 例:体重を10kg落とすために毎日ジョギングする
    • 望む結果:年内に体重10kg減
    • 具体的な行動:毎日ジョギングする
疑問その1.毎日ジョギングできるのか?
  • 仕事の時間を削って?
  • ブログを書く時間を削って?
  • その他勉強する時間を削って?
疑問その2.本当に年内に体重を10kg落としたいのか?
  • その時間を仕事の勉強に当てれば?
  • その時間をブログに当てれば?

結論:体重は落としたいけど他にも大事な事があるから、運動する習慣をつけて徐々に落としていこう。年内でなくてもかまわない。

本当に達成したいのなら、他の全てを犠牲にすべし。

ミュージシャンになりたい
→一日中ギター弾いてろ

ハッカーになりたい
→一日中PCに向かってろ

今の自分には「本当に達成したい目標」がないのかもしれない。圧倒的に優先度の高い目標が。

文章の書き方

文章の書き方 – あどけない話

文章を豊かに彩る3か条。

1.受動態を使うな、能動態を使え

×ガンの特効薬が開発されました
○わが社は、ガンの特効薬を開発しました

2.否定文では説明した事にならない

×ハッカーはクラッカーじゃない!
ハッカーは腕の立つプログラマーのことだ。悪者のクラッカーじゃない!

3.何が正しいのか説明しよう

×ルピナスが秋の咲くのは変です。
ルピナスは春に咲く花です。秋の咲くのは変です。

文章が下手な人に多い言葉
  • 行う:文章の柱は動詞。汎用的な言葉を使用すると文章がつまらなくなる。
  • 非常に:程度が伝わりにくい形容詞。具体例を書く方がよい。
  • 美しい:「非常に」と同じく、どう美しいのか
  • もの:「もの」は削れる。
  • 〜ことができる:削れる
  • 〜的:共通理解のない言葉を作ってしまう。削れる。
  • 注釈と括弧:注釈があると目線の移動が必要となり読みにくい。長すぎる括弧も同様。

下手な文章は、驚くほど多くの順接の「が」と曖昧な「も」「の」でつなげられている。

久しぶりにメモ雑文。

今週つーか今月はいろいろと忙しくて時間が経つのが遅い。

  • 1日:徹夜でメールやり取りした後、友達を空港に送りに行き室内ゲレンデで練習
  • 2日〜4日:5日以降忙しいのを見越して、いろんなタスクを消化。
  • 5日:車のバッテリー上がったので友達に助けに来てもらい、夜は飲み。
  • 6日:職場飲み
  • 7日:サシ飲み
  • 8日:サシ飯&10人で鍋。

と、気が休まる暇がない。忙しいというのもあるが、何より初対面・久しぶりの人と会ってるのが大きい。今日の鍋なんて全員リアルは初対面だったぞ。

初対面で苦手な人

基本人見知りはしませんが、一緒にいて気疲れするタイプはある。

1.腹を割って話せるか?
俺、プライベート飲みで最初に名刺渡されるとダメです。どうしても社交辞令っぽい展開になってしまう。身近な話題から入りたい。あとなんだろう…。**よく笑う人とか明るい人**は話しやすいです。話してて楽しんでるんだなってのが分かるから。それが演技でも「腹を割って話せてる感」があればいいんです。

あとダルそうにしてる人、気を張ってなさそうな人も好きだな。飲み会の席なのにビシっとしてる人いるじゃないですか。こっちまで硬くなっちゃう。

まぁ会話上手、下手はあるよね。俺が上手とは全く思わないけど、お互い質問してそれに答えてってキャッチボール的なものが上手くできると楽しいです。

2.自分より全然上の人

例えば職業的な事とか。「自分が上って見てしまった人」に対しては、どうも気合を入れないと太刀打ちできない。これは疲れるってだけで、そういう人とお近づきになれるだけいいことなんだけど。

3.つか、年上で身長の高い女の人苦手なのかも。
あーこれ絶対高校時代のトラウマだな。

まぁなんか前半だけで気合使い果たしちゃったので、しっかり充電してまた社交的な日々を復活させたいところです。