20080531_先物取引まとめ

とある証券会社の方が対面で説明。

証拠金について。

  • 本証拠金:新規商品を買うときに証券口座になければならないお金。金なら13万5000円。証拠金は1枚毎に必要なので、金を100枚買うのなら証拠金だけで1350万円必要。
  • 追証拠金:本証拠金の半分以上の損失を出したときに補填しなければいけない証拠金。金で80000円負けたなら、67500円の追証拠金を収めなければいけない(既に口座にある場合は問題なし)。追証拠金が収められない場合は強制決済。さらに60000円負けたらまた67500円。勝ち始めて負けがなくなったら追証拠金は解除される。
  • 臨時増証拠金:相場の変動が激しいときに取引所が臨時に徴収する証拠金。資金不足のみなさんはここでグッバイ。
  • 定時増証拠金:保持している商品が限月となった時に徴収される証拠金。限月は取引幅制限が撤廃され(ストップ安・高がなくなる)値動きが激しくなるため、あらかじめ金置いてけよ、という話。

商品について

商品によって取引時間、取引方法が違う。金や石油などメジャーなものはザラバ取引。そうでなければ1時間に1回の板寄せ。マイナー商品は流動性が低いのでお勧めできない(売りたいときに売れないし、成行で買うリスクが高いから)。

限月について

同じ商品でも限月を指定して買う。直近の限月の商品は投機的になるので危険。先の限月の商品を買って余裕のある時にポジション解除するのがよい。ただし、季節もの商品の場合この限りではない。

各種指数について

株と違って狭い世界なので、ファンデメンタルよりはチャート分析、情報戦になる。例えばファンドがどの銘柄に投資しているなど。一番確実なのはトレンドに乗る事。ちゃんとロスカットすれば1勝3敗くらいで利益が出る。

感想

対面方式、ということで何か変な商品勧められんじゃないかと思って警戒していたが、思った以上に紳士的に進んだ。過去に先物取引でいろいろなトラブルがあった経緯からか、行政も金融会社もかなり慎重なようだ。例えばこの会社は顧客の資産を事前に調査し、それ以上の損失が出るのなら強制ロスカットするらしい(先物で負けて首くくる人が出ないように)。

ただし、先物取引がハイリスクなことは変わらない。株よりも値幅が大きい商品(金なら10円動くだけで10000円の損益)なので、調子に乗ってホイホイ投資するわけにはいかない。ちゃんと分析をしてそれから…という所だが、分析材料が少ないのも先物のデメリット。取りあえず架空取引からやってみるか。

http://www.fuji-ft.co.jp/chart/frame1.htm

2008/5/28 身体測定

  • 体重:68.9kg
  • 体脂肪:15.8%
  • エスト:81cm

平凡な数字。膝のけがのせいで5月は4回くらいしかジョギングできなかった。
理想は週3回=月に12回くらいジョギングしたいんだけどなぁ。
食事はこれが標準だし、もうちょっと工夫するなら朝がっつり食って
夜は野菜ジュースだけとかそんな感じになりそう。

続:休日にタスクが進まない理由

今日(18日)は予定していた以下のタスクを進めることができた。

  • LINUXの勉強
  • VMWareにより仮想サーバ構築
  • 料理

が、時間を有効に使ったとは言えない。”時間はかけてる”のだが質が低い。
例えば

  • 「あー疲れた」と言ってベッドに転がる
  • 参考書を読もうと思って間にあった雑誌をチラチラ
  • ネットサーフィン

など。例えて言うなら「今日一日運動した」が歩いたり友達と話したりで結果を見ると10km走っただけ。

対策

“今日一日がんばろう”と考える事に問題がある。
一日中がんばれるわけはないし、返って”まだ1日は長いから”と思って油断してしまう。
対策として”決められた時間だけやればよい。ただし決められた時間は集中する”ことにする。
具体的には朝2時間、昼間3時間、夜2時間がんばることにする。
これは昼の時点で2時間勉強していなければ”遅れている”事を認識できるメリットもある。

時間計測は一時停止できるキッチンタイマーを使う。
疲れてベッドに寝転がってもいいが、その間はタイマーを停止する事にする。

応用としては昼間用事のある休日や、日中仕事の平日にも使える。
具体的には平日は帰ってから2時間勉強する事にする。
ただしきっちりタイマーで計測して集中する。
2時間終わったらフリー。

“今日は仕事終わってからたくさん勉強するぞ”というより
よっぽど具体的で目標が立つのではないだろうか?

休日にタスクが進まない理由 – teraの超メモ

室内2日目:2008/5/15 カムイ龍ヶ崎

17:30〜22:00まで約4時間滑走。

今日やったことその1:最長不倒挑戦。

なぜなら龍ヶ崎ではきっちりオーリーできないとデコ落ちするため。デコ落ちしない+なんどもテーブルを超えて恐怖心を和らげるため2時間ほどストレート練習。

・結果
自分的にはオーリーできているつもり…だが他の人はもっと飛んでるっぽい。

  • タイミングが早いのか
  • オーリーが甘いのか
  • 板のメンテが悪いのか
  • 実は自分も他の人と同じくらい飛んでるのか

分からない。次回から動画必須。友達いるとなおよし。

今の俺の状態では、少しトゥ気味に乗るとGをしっかり吸収できて安定した抜けになる。
最初から膝をまげてちょっかる。リップで膝に力を入れて伸ばす。上半身はひっぱりあげられる感じで。本当は”テールがリップにかかった瞬間”でオーリー狙いたいが、今のレベル+大キッカーではそこまで細かいタイミングまで細分化できない。ミニキッカーで練習かな。

今日やったことその2:180+セルフコントロール抜け

今のオーリー力じゃオートマティックは無理(高さが出ずテーブル落ちする)。つか龍はセルフコントロール練習する所に設定?オーリーを80%意識して180回す意識は20%にしたら180回りきらず。しかしテーブル超えられたのは良かった。理想はGを感じながらオーリーしつつ抜ける瞬間から先行入れ始める。80%+60%=140%。あと40%意識レベルを高めればいけそう。ていうか、1回だけテーブル完全に抜けつつ綺麗に180回ったときは80%+50%くらいだったなぁ。

ちなみにシーズン中はオートマティックの力を借りて360までできてた。今日は完全ストレートで抜けて先行動作一切なしだったので回りきらなかった。つーかトライすればできてたかもしれないが龍でミスれば即テーブルなので怖くて飛べなかったので溝で練習しよう!

カムイへの所要時間

朝9:00頃行き:100分
夕16:00頃帰り:120分
夕16:00頃行き:100分
夜23:00頃帰り:70分

カムイは夜行くべし。

オフシーズンの体作り+スノーボード方針

まずは室内通いについて。

  1. 平日仕事帰りに行く、土日は行かない:混むから
  2. 雨の日に行く:普段チャリ通で雨の日は会社行くのに電車代がかかるから。車通勤するなら雨の日のほうがお金的に効率よい。
  3. 32日行く:屋外に38日行ったから。なんとなく足して70ってキリがよい。
  4. 月に1度は午後休取って竜ヶ崎:同じキッカーばかり飛んでると応用力がなくなる。大キッカーも飛びたい

こんな感じ。体作りは

  1. ストレッチする
  2. 腹筋背筋など筋トレする
  3. 走る

毎年どおりですが。具体的な目標値は

7月21日(海の日)に体重67kg台、体脂肪15%

に設定します。

5/4 かぐら

38日目。前回に比べてだいぶマシになってたのでよかった。

  1. 体小さく
  2. ルート選択
  3. 目線はリップの1m上に
  4. オーリー
  5. 目線を先行させ回し続ける

一番重要なのは抜け・つまりオーリー。リップでタイミングよくオーリーする。後傾にならないように右足を伸ばす意識を高める。もち上半身はふわっと。

あとこれも再度メモっておこう。

キッカーの中腹〜フラットに着地するイメージで飛ぶ。

最近のボード2

不調というか成長しない。

4/27 八方尾根 コブ滑ってただけで成長せず。まぁフロントフリップの練習はできた。
4/29 かぐら キッカー入るがイメトレ不足etcの原因でストレート着地もできず。

いろいろ原因はあるけど、「スノーボードで滑るだけで楽しい」友達と行くと、成長率が鈍る気がする。こういう人はゲレンデに居るだけで(雰囲気とか景色とかに)満足できるのでコースがつまらなくてもフリーランしかしなくても大丈夫になってしまう。
俺はゲレンデ行く限りは上達して帰ってきたいので、それを理解してくれる人と行きたい。例えばいきなり「今日はグラトリ上手くなりたいから」とかいって一人で滑り出すのを応援してくれるとか。やっぱストイックに滑りたい。

今後

ワンメイクは練習しないと元に戻ってしまうことが分かったので、一度覚えた基礎を忘れないようにする。

  • リップを注視しない
  • パイプを登るように天空を見る
  • Gに負けずにオーリーする
  • アールに入る前に体を縮める
  • アールに大して体の軸を垂直に(リップを見過ぎない)
  • 前4後6くらいの割合でオーリー

ここらへんの基礎を4/29かぐらでは全部忘れてた。あとは

  • キッカーの中腹〜フラットに着地するイメージで飛ぶ。

コレ重要。というかこれで50%くらいワンメイクは確定する。4/29かぐらでダメだったのは放物線のイメージ(飛んだ後の軌道)を描けなかったこと。だからリップでスピード出しすぎて怖い→スピード落とす→テーブル着地になってしまった。

「どうせフラットまで飛ぶわけない。人生で1回もない。」「ランディングに着地すれば痛くない」

これを頭と体に叩き込まないといけない。

一番いいのは

  1. ぴょんとオーリーして
  2. ランディングの中腹に背中から着地
  3. けど痛くない

をイメージすることかも。つまりピタ着しようと思うから「もしこけたら痛いだろうなぁ」的恐怖を感じてしまうわけで。最初からコケるイメージを持っていれば大丈夫じゃないか、と。逆説的ですが。

最近のボード

こっちに書くのは久しぶりですが。

  • 4/5,6 白馬 15mキッカー飛べず、その他の成長もなし。
  • 4/12,13 奥只見/神立 新ボードでグラトリ鍛錬。CABとB1を練習。
  • 4/20 かぐら 引き続きグラトリ。4方向プレスをまぁまぁ習得(ジブ入ってみないと習得度は分からんが)。板の曲がりを確認。ノーズプレス(もっと安定させたい)。CAB1はまぁマスター。B,SwBの時の上半身と下半身の動作がバラバラ。要練習。ノーリー5はできるがノーリー7への道はまだ遠い。

こんな感じ。次回以降は

  • B,SwBに慣れる。上半身、下半身の動きを連動させる。
  • ノーリー5ピタ着を目指し、630→スライド7に進む。

かな。