IDコールされたのではてダに書きます。

今金払ってるユーザーはMADがあろうとなかろうと金払う。よってここでの議論では「MADで権利者に金を払わなくなったユーザー」は0でいい。

俺が言いたいのはMADのせいで本来原作が売れるべき分が喰われてるんじゃないか?という事。俺はMAD=ベストアルバム/原作=普通のアルバムだと思う。ベストアルバム聞いて好きになって普通のアルバム買う人がいるし、ベストアルバム止まりの人もいる(※1)。アーティストの場合はどっちもその人の売り上げだけど、MAD/原作の場合、ベストアルバム止まりの人からの収益は0。

MADがあったからMADは10の人に見られた。けど原作の手を出したのは2だけだった(※2)
MADさえなければ原作が5売れた(と著作者は考えている)。原作以上の価値を持つものがないから。

※1 元々普通のアルバム買ってる人はベストが出たからといって普通のアルバム買うのをやめない。
※2 ここがブクマの「果たしてMADで興味を持ってオリジナルにカネを払ったユーザーは何%だろうか?」

室内5日目 6/24 竜

今回もigniteで挑戦。

360飛べた

着地ズレたが。ちょっとは進歩したかな。

次回メモ

カメラは行った最初にセットする。途中からだとなんだか気恥ずかしい。

板について

やっぱキッカーは板長い方が安定していて飛びやすい。来期の理想としては

  • グラトリ/ジブ用:151くらいの柔らかくて滑走性能無視した板。
  • キッカー/パイプ用:156くらいの堅くて反発がある板。
  • オールマイティ:154くらいの柔らかくて反発がまぁまぁある板。

の3本構成が理想。やはり011を売って安物を3本そろえるか…。
07/08のカスタムがヤフオクで30000円で売ってるので気になる。

6月の滑走日数は3日目

前半は膝痛めてたので仕方ない。

6/17 竜

今回はinfinity igniteを持っていった。セッティングも+18/-3にセット。

飛びやすい

雪面が足裏に吸い付く感じ。リップでの抜けに集中できる。ディレだから飛びやすいのか、ゲレンデのコンディションがいいのか…。次はツインも持って行って試してみる。

練習テーマ

特になし。ブランク解消目的。結局180メイク、360メイクできずテーブル、B1は怖くてwメイクできない失態。

360普通にメイクできるレベルにする。やはりスピードが足りないので工夫する。B1はさくっとメイクできるようにがんばる。

外貨預金系について

の3つについて。

外貨預金と外貨MMF(外貨)MMFについて – teraの超メモを参照。ファイナンス本には外貨預金は外貨MMFに比べて手数料が高く利率が悪いと書いてあるが、現状はそうでもないみたい。ただ外貨預金は中途解約できないリスクがある。

外国為替証拠金取引(FX)

外貨預金/MMFとFXの最大の違いは

  1. レバレッジがかけられる
  2. 利息が毎日貰える

の2点。1点目は例えば元金100万円で3倍の300万円持ってることとして取引できるので、利息が3倍貰える=利回り3倍。ただし円高になりすぎると大損。2点目は利息が年5%ならそれを365で割ったお金を毎日もらえる。纏めて貰うのと実質変わりないが、毎月分配とかは主婦(?)に人気らしい。

結論

FXの人気の秘密がわかった。レバレッジ3倍程度ならよほど円高にならない限りロスカットにならない(とはいえ、円安に戻らなければドル→円に戻せないが)し、利回りが他の金融商品とは比べ物にならない。手数料も安いし、外貨預金/MMFよりもレバレッジ1倍でFXするほうがお徳かもね。

"脳の回転数"を高める方法

2008年のテーマは”脳の回転数を高レベルで維持する”ことなのだが、休日は何もせずに終わってしまうことが多い。テレビやネットサーフィンはそれだけで毒だ。マイナスだ。脳の回転数が低下する。

脳の回転数を挙げるためには無から生成すること。例えばこのエントリを書くのもネットサーフィンよりはプラスだ。推敲した長文ブログならもっとよい。

無からの生成にカテゴリは関係ない。例えば仕事をする気が起きないときは、ブログ一本書いて回転数挙げるのがよい。とにかく手を付けやすい所から取り掛かるのがよい。

いろいろな金融商品の値動きを確認できるサイト

404-ページが見つかりません

投資信託の評価機関。検索ボックスから投資信託名を入力する事で値動きから目論見書まで合わさった情報を提供してくれる。

http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_detail_snap.asp?sts1=+al+&sts2=sn&name=%94N%8B%E0%90%CF%97%A7+%83C%83%93%83f%83b%83N%83X%83t%83%40%83%93%83h%8AC%8AO%90V%8B%BB%8D%91&tn_a=&tn_k=&tn_s=&tn_t=&tn_h=&tn_o=&tn_c=&itk=-1&rt5b=&rt4b=&rt3b=&rt2b=&rt1b=&rtn_1=&rtn_1b=&rtn_1c=&rtn_2=&rtn_2b=&rtn_2c=&hnb=&hnb_nm=&hnw=&rm5=&rm4=&rm3=&rm2=&rm1=&ft4=&ft3=&ft2=&ft1=&ch=&rt0=&as_f=&as_t=&pu1=&un=&un_b=&sy=&sy_b=&ctg=&cnt=2&page=0&sort=4&fnc=02311084

http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_detail_snap.asp?sts1=+al+&sts2=sn&name=%83m%83%80%83%89%81E%83W%83%83%83p%83%93%81E%83I%81%5B%83v%83%93&tn_a=&tn_k=&tn_s=&tn_t=&tn_h=&tn_o=&tn_c=&itk=%2D1&rt5b=&rt4b=&rt3b=&rt2b=&rt1b=&rtn_1=&rtn_1b=&rtn_1c=&rtn_2=&rtn_2b=&rtn_2c=&hnb=&hnb_nm=&hnw=&rm5=&rm4=&rm3=&rm2=&rm1=&ft4=&ft3=&ft2=&ft1=&ch=&rt0=&as_f=&as_t=&pu1=&un=&un_b=&sy=&sy_b=&ctg=&cnt=3&page=0&sort=4&fnc=01311962

Yahoo!ファイナンス – 株価やニュース、企業情報などを配信する投資・マネーの総合サイト

日本株・投信・為替の値動きからポートフィリオを作る事が可能。海外株式(海外ETF)に対応していないのが欠点。

finance – Google 検索

GoogleYahoo!ファイナンス対抗。Yahooと違って米国市場のみの展開。Yahoo!に比べて操作性も優れている…気がする。Yahoo!じゃなくGoogle使いたい人向け。

http://www.fuji-ft.co.jp/newspaper/frame_genyu.htm

商品先物関係の価格は先物商社で確認するしかないみたい。

リアルタイム世界の株価指数と為替 | リアルタイム世界の株価指数と為替

これは便利なのでメモ。

感想

購入している全ての金融商品を一覧できる画面は自分で作るしかないと思った。

(外貨)MMFについて

社債投資信託。債権やコマーシャルペーパー(CM=企業が資金調達を行うために発行される短期の約束手形MMFに組み込まれるのは優良企業のもののみ)で運用。株式は一切組み込まれない。現地通貨での元本割れはまずないと考えてよい。

外貨預金と比べてのメリット

  • いつでも引き出せる
  • 為替手数料が安い
  • 為替差益に関して税金なし(金利分は20%。預金と同じ)

具体的な為替手数料とリターン

  • 外貨MMF(マネックス)の場合
    • 米ドル:0.25銭×2 1.814%/年
    • ユーロ:0.50銭×2 3.650%/年
    • 豪ドル:0.70銭×2 6.747%/年
  • 外貨預金(イーバンク)の場合
    • 米ドル:0.10銭×2 1.85%/年
    • ユーロ:0.10銭×2 3.75%/年
    • 豪ドル:0.30銭×2 6.80%/年

価格.com – 外貨預金比較 – 銀行別の金利・手数料比較

外貨MMFの場合、上記に加えて管理報酬がかかる。

外貨MMF具体的な管理報酬

  • 管理報酬:年率0.01%
  • 投資顧問報酬:年率0.15%(上限)
  • 代行協会員報酬:年率0.65%(上限)
  • 保管受託報酬:年率0.04%
  • 事務代行報酬:年率0.06%
  • 計:年率0.91%(上限)

感想

外貨MMFは外貨預金に比べて、手数料が高くリターンが低いというのが2008年時点での現実。ただし

  • いつでも売り買いできるメリットがあるので円安の時に解約して設けられる。為替差益分に税金がかからない。
  • 外貨MMFは運用してからリターンが決まる。外貨預金は預けるときにリターンが決まる。よって2008年時点でのリターンが預金>MMFは仕方ない。

手数料が気になる。特に管理報酬。米ドルの場合リターン1.8%に対して管理報酬0.9%だから利益が半分になる計算。管理報酬は米ドル、ユーロ、豪ドルともに変わらないので買うならユーロか豪ドルか?

その他

  • 外貨預金は為替差益分に税金がかからないというメリットがあるので、為替差益狙うなら外貨預金より外貨MMF
  • 投信と同じく、購入金額掛けで手数料がかかるので小口での積み立てに向いている。
  • ドルコスト平均法(口数ではなく金額で投資)で毎月投資するのが効率よさそう。

ETF(Exchange Traded Fund)について

価格が株価指数に連動する証券。対象とする株価指数が全て。投資信託に比べて購入手数料が高く信託報酬が低め。長期保有向き(3年以上)。

値段の動きはインデックス投信と似ている

  • ある指数(市場に)に連動した値動きをする=市場平均に一致するので安定性がある。

売買方式は株に似ている。

  • 株式市場に上場されているのでいつでも売買できる。
  • 売りから入る事ができる。
  • 保有コストが安い→長く持てば持つほど投信より有利。
  • 1回の売買ごとに定額手数料が必要→投信は金額に比例するので積み立てに向いている。ETFは積み立てに向いていない。

代表的なETFと連動する指数

  • 日本
  • アメリ
    • [IVV]S&P500 (大型株)
    • [SPY]S&P500 (大型株)
    • [QQQQ]NASDAQ-100 (大型株)
  • 先進国へのグローバル投資
    • 【先進国】[IOO]S&P グローバル100指数(先進国の100銘柄)
    • 【日本以外】[TOK]MSCIコクサイ(日本を除く先進国)
    • 【北米以外】[EFA]MSCI EAFE指数 (北米以外の先進国・日本服務)
    • 【欧州のみ】[IEV]指数なし(ヨーロッパ主要350企業)
  • 新興国
  • その他国
    • [EWZ](ブラジル)
    • [EZA](南アフリカ)
    • [EWT](台湾)
    • [EWY](韓国)
    • [FXI]FTSE/XINHUA CHINA 25(中国)
    • [2800]ハンセン指数(香港上場の主要銘柄)
    • [2836]BSEセンテック指数(インド)
    • [2831]DJ RUSINDEX TITANS 10指数(ロシア)
  • 国以外

IVV(orSPY),EFA,EPPの3つの 組み合わせでグローバル分散投資の完成。

その他ETFのポイント

  • 相場が中〜長期で右肩上がりの指数に投資する。
  • 1本で分散投資ができる投資信託は信託報酬が高め。それなら自分でETFを組み合わせて分散投資をすればよい。
  • 海外の証券会社に口座を開いてしまえば、幅広いETF(と株式)を購入可能+手数料も安い。日本の証券会社に海外ETFを買ってもらう手間賃を自分の語学力で負担するので当然。