続:休日にタスクが進まない理由

今日(18日)は予定していた以下のタスクを進めることができた。

  • LINUXの勉強
  • VMWareにより仮想サーバ構築
  • 料理

が、時間を有効に使ったとは言えない。”時間はかけてる”のだが質が低い。
例えば

  • 「あー疲れた」と言ってベッドに転がる
  • 参考書を読もうと思って間にあった雑誌をチラチラ
  • ネットサーフィン

など。例えて言うなら「今日一日運動した」が歩いたり友達と話したりで結果を見ると10km走っただけ。

対策

“今日一日がんばろう”と考える事に問題がある。
一日中がんばれるわけはないし、返って”まだ1日は長いから”と思って油断してしまう。
対策として”決められた時間だけやればよい。ただし決められた時間は集中する”ことにする。
具体的には朝2時間、昼間3時間、夜2時間がんばることにする。
これは昼の時点で2時間勉強していなければ”遅れている”事を認識できるメリットもある。

時間計測は一時停止できるキッチンタイマーを使う。
疲れてベッドに寝転がってもいいが、その間はタイマーを停止する事にする。

応用としては昼間用事のある休日や、日中仕事の平日にも使える。
具体的には平日は帰ってから2時間勉強する事にする。
ただしきっちりタイマーで計測して集中する。
2時間終わったらフリー。

“今日は仕事終わってからたくさん勉強するぞ”というより
よっぽど具体的で目標が立つのではないだろうか?

休日にタスクが進まない理由 – teraの超メモ

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