2008/8/24版 脳の回転数を高める方法

  • 予定管理テキストに頼らない。メモを残すのは可。
  • 予定管理テキストを見ず、頭の中で考えを転がして一番やりたかったことをやる。
  • やりたいことが見つからない場合は、ジョギング/風呂/ベッドに行って横になって目をつぶる。
  • なんとなくパソコンのモニターを見つめている状態が発生したら、ベッドに行って横になって目をつぶる。

1.頭の中で考える
if やりたい事が見つかった場合
 やりたい事をやる
 break 次のやりたい事が分からなくなったら
  goto 3.
else やりたい事が見つからなかった場合
 3.ジョギング/風呂/ベッドに行って横になって目をつぶる。
 goto 1.
end if

今のところ、ループを繰り返してやりたいことが思いつかなかった時はない。そのまま寝てることはあるけど。

2008/8/30追記
悔しいけど、後ろの締め切りがない時(金曜夜・午前中など)の方が、新しい事にチャレンジしようという気概が生まれるらしい。
これは脳の回転がどうとかじゃなく、ベースライン的なもの。
未知のものに挑戦する=時間がどれくらいかかるか分からないからなのかも。

2008/9/4追記
なおこのサイクルが回ってかなりの時間集中すると次の日に跳ねてくる状態になる(これはこれで一歩すすんでるのでよい)。そういう時は素直に寝る。ただし効率良く寝るために**風呂に入ってから20時より前に寝る**ことにする。飯は食わなくてもいい。こうすると、夜に起きてすっきりした頭で1〜2時間行動でき、次の日に疲れも残さないはず。

PRESIDENT 2008/9/1号読了

タイトルの「逆風でも、こんな賢い手があったのか!」につられて購入。
メインの特集は「お金の新常識60」ということで、
いろいろな金融商品が特集されていたが
広く浅くという感じで、新しく得られた知識は少なかった。例えば

  • 銀行口座:コンビニのATMが無料で使えるネット銀行にせよ!
  • 投資信託:ノーロード投信は長期保有時の信託報酬に注意せよ!

とか、節約や投資を考えた事がある人にとっては常識なことばかりだった。
また、それぞれの金融商品について別の専門家が書いているため
「○○だったら××の方がよい」という情報はなく、単なる商品紹介になっている。

2番目の特集は「どうなる日本!?株、為替、金利3分ゼミ」で
著名な金融アナリストが自分の予想を書いているんだが
当然ながら見解は一致せず、誰を信じるかは読者次第。
そもそも「未来は予想できない」のが相場の鉄則なので
人の予想話聞いても意味はない。(自分の予想と合っていれば自信がつくだけで)

重要なのは予想の過程を知る事。
「そういう視点があったんだ」と知る事で
自分の予想に足りない点を補完できる。
ある事象をどうとらえるかは各人の判断により、
「未来は予想できない」ので判断を間違う事は仕方ないけど
ある事象の存在を知らず闇討ちされるのはダメだ。

「未熟な上での判断ミス」は仕方ないにしても
判断できる材料を揃えたうえで勝負する必要がある。
「なぜ下がってるのか分からない。もう少しすれば上がるかも」ではなく
「自分の予想が間違ってたから売ろう」
とできるように。

経済の勉強しよ。

8/13 西武園ウォータージャンプ

行ってきた。

http://prius.sakura.ne.jp/sb/sb.cgi?eid=767

技術的な面を書くと、ブラシ滑走はアイスバーン滑走みたいなものなので注意すれば転ぶことはない。けど新しいことをしようとして抜け直前でミスると室内以上に痛い思いをすることになる。コンクリ壁に激突するみたいなものだし、ブラシの間に指を挟んで骨折って事態もありえるらしい。まぁ竜のテーブル激突を経験してるんで、骨さえ折れなければどんだけ痛くてもOKって感じですが。こける時に両手をバンザイしておけばいいのかな。うつぶせにこけたら悲惨ですがw13日見た感じではこけるパターンはほとんど仰向けなので大丈夫でしょう。

縦回転

結構簡単だった。が、2,3割の確率で足から下りれないのが問題。横回転と違って「あーミスったわー」では済まないので、「ミスしたとしても大怪我しない確証」が得られないとゲレンデで試すことはできないと思う。具体的にはパウダーで調子の安定してるときにチャレンジする事になると思う。その時、足から着れなくかったがケガしなかった、って失敗経験ができれば最高。まぁ「縦回転は生涯回転数」ってくらいだからウォーターで回数重ねるのが正攻法なんだろうな。

レンタル代節約

のために、ウェットの上半身だけのやつ買おうかな、と。寒くて春秋はだめだろうけど、その時期はゲレンデも空いてるし室内に十分雪があるので問題ない。下は水着だけど転んだときに敗れると嫌なのでハーフパンツのジャージを履いていこう。

年間計画

  • 1月〜5月上旬:ゲレンデのパーク
  • 5月中旬〜7月上旬:雪が十分あるので竜
  • 7月中旬〜9月下旬:竜の雪が減り始めるので溝とウォーター通い。回数減らしてジョギングするのもあり。
  • 10月〜12月:竜の雪が増え始めるので竜に戻る

こんな感じかな。

脳の回転数を高レベルで維持する

ことが今年の目標だけど、抽象的過ぎて「達成のために成すべき事」を考えてなかった。

今の自分→Todo→理想の自分

今の自分と理想の自分は判っていたけど、どうすれば理想の自分になれるのか考えてなかった(アホ)。

けど最近は上手くいってる。一昨年の目標である「形にする」を常に意識している。ネットサーフィンしたり新しい事を始めるのに(抵抗して)悩んでる時間だったを振り返ることで、無駄な事がどんどんと削られて、成果がでる行動の割合を増やせてる。ちょうど下のエントリの「論理的思考の放棄」と似てる。

大事な話があるんだ – teruyastarはかく語りき
http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20080310/1205207880

とにかくやる。やってみる。思い悩む前にやる。やれば形になって何かしら残るから。

という感じで上手くいってるので、しばらくはこの状態が続くように努力する。
俺の悪いところは調子に波がありすぎることで、この好調さもなにかの拍子で不調に変わるかもしれない。今のところ、過剰なぐらい「今の行動は形になったか?」を自分に問いただすことで好調を維持できている。

好調さを維持するためのメモでした。

7/30 溝

今はなぜかあまり思い出せないのでメモ程度に。
一緒に行った人から「後傾になってる」って言われた。
これがヒントになり

漕いでるだけでカービングターンできてないからエッジが抜けて180も成功しないんじゃ?

という疑惑。

右足に重心がかかる→後傾になる→漕いでる状態→右足がつるんと滑る

感じ。一度良い感じで抜けれた飛びがあったので、それと他の飛びを比較して次は修正する。
あとB180はきれいに抜けれてた。もうちょい意識すればB360できそうだけど
これはF3できた後に取っておこう。しばらく溝に行く。

7/29 溝

前回と違ってみっちり2時間滑れました。まだ整理できてないけど箇条書きチックに書きます。

  • 1本目〜4本目くらい:ストレート。この前の竜でマスターした上半身オーリーの練習。これはスムーズにいったのでとっとと切り上げる。
  • 5本目〜7本目くらい:180→360。しかし状態はこの前の竜と同じ。どうも上手くいかない。なので次の練習。
  • 8本目〜15本目くらい:B1。後ろ向くのが怖いんじゃないか?と思って突発的にB1の練習。これが上手くいった。正確には回りすぎでピタ着できなかったんだが、オーリーのタイミングや空中姿勢は安定していた。ポイントは目線一発。自分の脇の下から進行方向の地面を見る。これだけで全然安定しました。
  • 15本目〜20本目。360。B1で後ろ向いたからちょっとはよくなるか…と思いきや全然でした。おーい!!!

そして車の中で考察。
こう360が飛べない状況なら、1度も360を飛んだことのない状態に戻った方が良いと判断。

1.オートマチック抜けで180+グラブ
まずは360への布石となる180の練習。回転が入れやすいようにオートマチック抜け(※)でやる。

※リップまでにターンをしながらタイミングを計りつつテイクオフする手法。
高さが出ないという欠点があるので、竜では危険。

2.その後、360。
がんばるしかない。

その他Tips

  • 溝の大キッカーはスタート直後のギャップに引っかかりやすいので、ジャンプで回避すると吉。
  • 溝では5分に一回飛べる。竜では3分に一回。倍近く違う、と言える。
  • 溝は人が多くカメラも多い。カメラの場所は早めに取る。