6/27反省

F1成功率は高くなった。
F1にいい加減なれたという説もあるけど、
スタート台からがなくなりアプローチから直滑ってリップまでたどり着けるため、
腰を板に乗せたままリップまで行ける確率が高くなったからかも。

スピード調節の方法を意識すると、その後の「肩を回さないままリップまでいく」とか
「リップで右足が空中に出るまで待つ」とかが意識できなくなる。

やはり小のスタート台は鬼門+自分はスピード調節意識した程度でリップまで到達できないレベルということが確定。

F1/3で気をつける点を3つ。

  • 上半身の捻り。
  • 右足体重/右足への溜め+蹴り出し
  • 右足が空中に出るまでリップで待つ
次点
  • 腰を回転させない

今回気をつけて意識できたもの

  • 右足体重/右足への溜め+蹴り出し

意識できない/意識できてもできなかったもの

  • 右足が空中に出るまでリップで待つ:意識しなかったが、動画見ると待ててたっぽい。
  • 上半身の捻り:足りない。

次に意識する事

  • スピードを出す
  • 上半身の捻りをF3レベルにする

動画見直した感想

ストレート/ノーズグラブはそんなに悪くない。強いて言うならもっと完璧に腰を板と平行にするくらい。

F1。右足軸で飛ぶ理由が分かった。それはリップから飛び出すときに、テールとリップを密着させて回転の支点を作るため。
俺のF1は右足に重心を乗せ切れておらず、テイクオフ時にテールが雪面から離れている。
なので、回転するときのきっかけがない。
できるだけ強い力でテールを雪面に押し付けて、テイクオフの時にきっかけを作ってやればより強い始動ができるんじゃないかと思った。

というか、ストレートの時は結構出来てるんだけどね。

F1で足りないものは

  • 右足重心=1時点での踏み込みと2時点での右足への重心移動、2’時点での溜め
  • タイミング=これはかなり注意しないと腰が前向いちゃう。必ず意識してリップまで待つ。
  • 上半身の捻り=やっぱ足りない気がするなぁ。

つまり、今のストレートのテイクオフまで+強い回転でいける。
問題はF1になると、どうしても腰が前向いちゃう事でこれは

  • いちいち動画を見返して意識させる
  • 飛ぶ前に腰とか腹筋に超力入れる

くらいか。あと、右手の位置を常に意識する、でも分かりやすいかもしれない。

6/24反省

進歩したところ

2の時点で右足の溜めが足りないのは確かだった。ボトムで右足に溜めはじめるとリップまでかなりの時間貯められる。今までコーチに「3で右足に乗れてるよ」って言われても実感できなかったのは、単に1でGを感じたあと右足に溜めれてなかったから蹴ってもあまり反動がなかった。

ただ、グラブやF1のときに溜めようとするとまだまだ不慣れで失敗する。

F3回れない件

理由候補

  • コーチは十分って言ってるけど、やっぱリップでの捻りが足りないんじゃない?
  • 事実、視線は右足のかかと見れてないし
  • 捻りは十分かもだけど、腰まで回ってるからパワーが足りないという説も。
  • ただ、コーチの指摘する「右足のためが足らずに右足重心になってない」「リップまで待ててない」というのも事実なので捻りを理由にするには説得力がない
  • 苦手意識が残ってる?
  • ちゅうかF1の成功率高くないんだから、F3の成功率低いのも当たり前。

現状維持で動画見ながらできてない箇所探して、F1のメイク率から改善していくしか案がない。
けどF1の延長上にF3があると証明するためにF3をメイクしたいのも事実。

  • 今度はちょっとスピード上げてエントリーしてみよう

6/13反省

◎反省
□Gを感じられなかった
□板に軽く乗れなかった
□腰から下のフォームを固めようとして、膝から足首までも固めてしまった。結果、荒れた雪面からの衝撃を吸収しきれなかった。

◎課題
・左腰入れて右の腹筋を引くが、膝から下は軽く乗る
・雪面からGを感じられるように意識する
◎言われたこと
・板の使い方はいい。つまり後ろ足で踏み切れてる。

◎その他
・そもそも、意識しないと腰をまっすぐできないレベルだから、足まで固めてしまう。まずは意識しなくても腰をまっすぐ乗れるように家でマジ練習する。

◎家連
5種のストレッチ。朝晩。
板に乗ってオーリーの練習。
それを動画で撮って見る。

キッカー練習メモ

本格的に室内シーズンに入ったので練習メモ。以前書いた5+1の発展系。

http://d.hatena.ne.jp/teraco/20081029/1225241936

  1. ルート選択
  2. 目線はリップの1m上。遠くを見る。
  3. リップ前で体を小さくしてGを感じる★
  4. 粘って粘ってオーリー★
  5. 目線を先行させて回転させる

修正点は3番目と4番目の意識付け。リップ前で体を小さくするというより、板を雪面に押し付けてGを感じる方がいいと思う。
あと板の押し付ける時に当然膝を曲げるんだけど、膝をつま先側に出す(がにまた)ことに気をつける。
そうすると、膝の頭が前に出て後ろから見て足がくの字になり尻が板の上に乗る。

あと1〜4、つまり空中に出る直前まで絶対に体を開かないこと。
具体的には左腰を締める=腰と板をフラットにする事を考える。

つーか、1〜4までの要素ってストレートジャンプで必要な要素なんだよな。
ストレートジャンプに5を加えたのが回転系。
よって、ストレートジャンプをちゃんと飛ぶことが回転系への基礎となる。

2009/5/9 16:35 身体測定

体重:66.4kg
体脂肪:15.0%
エスト:78.5cm

1時間運動→お風呂補正だからこんなもん。
65kg台+13%+76cmいけば理想だなぁ。
健康診断が7/2だからそれに向けてとりあえず頑張る。あと43日。

ふと過去のエントリを見たんだが、やはり退院後が最強だな。
運動どころかほぼ寝たきりだったが、入院生活のおかげで体脂肪・ウエストともにダウン。
前々から言ってるが、最強は食事制限。

世界一簡単に自分を変える方法

メモ。
「相手の声のトーンが低い人なら、あなたは少し高い声で話す」
「相手の声のトーンが高い人なら、あなたは少し低い声で話す」

自分が話している声と別のトーンが耳に入ると、通常より「楽しい情報」「楽しい会話」と思いやすい。
逆に共感を表すときは相手の声のトーンに合わせる。

男性は小泉元首相や福山のような声を手本にイメージするとよい。