スイッチ
レギュラーとスイッチの違いを埋めるべきポイントをかなり掴む。レギュラーは力の抜け具合、リラックス度が全然高い。スイッチ状態では体にカチカチ・力が入っているので体重が板に乗らず不安定。これを柔らかくするには?時間をかけるしかない。ただ、終わりの方ではいい感じでカービングできていたので、思ったより短時間で滑れるようになるかも。あとリフトの乗り降りやスケートをスイッチでやったのも練習になった。
スイッチへの先入観が取れたのも良かった。今まではディレクショナルツイン+ビンの角度のせいでスイッチで滑れないものを思っていたが、ビンを逆にしても余裕でレギュラーで滑れたので道具のせいにしていたのは言い訳。
今後は
- レジャーで行った場合はビンを逆にセットして一日滑る
- 普段の練習でもただ滑り降りるだけの場合スイッチを使う
です。早い友達と行った場合は無理せずレギュラーで滑る。レジャーで4,5日行くときにがっつり練習すれば十分。
グラトリ
540練習中。540の失敗でもいい失敗と悪い失敗があることが分かった。
悪い失敗は上体が先行していない。ひどいときは目線が前を向いたままで絶対540回んねーよ、的な。
いい失敗は上体先行でしているとき。こういうときは体制が安定しているので450まで回って降りた後スライドで540回ることが可能。悪い失敗を排除していい失敗を繰り返せば540は完成できそう。
キッカー
飛んでグラブしてました。下凍ってたので回さず。
キッカーには2つの種類があると言うことを認識。アップ系とストレート系。振り返ってみると俺が”うまく飛べてる”と思えるのは全てアップ系だった。ストレート系はスピードをつけないとテーブル落ちしてしまう→けどテーブル落ちしないくらいのスピードだとビビッて飛ぶだけになるので苦手な印象だった。つまりオーリーができてない。
- アップ系の場合、オーリー入れなくても高さが出るので空中での浮遊感がある
- ストレート系の場合、技ができるくらいの(遅い)スピードではオーリーを入れることが必須になる(そしてオーリーはできてない)ので、上手く飛べない。
今後の課題は
- キッカーがアップ系かストレート系かを見極め、
- ストレート系ならオーリーを入れるよう意識をする。