某メガネ店メモ

検索避けのため名前は伏せますがここです→http://tanimachi.main.jp/

検査:
左右の目のズレをチェック。左右別々に見える眼鏡を使ってどれくらいずれているかを確認
→それほどずれていなかった。
眼球の動きチェック
→左右の目の動きは良かったが、上下の動きは良くない。
左右の動きはPCを見たり文章を読んだりする時に使うから現代人でもよい。
上下の動きは普段あまり使わないから悪い。現代人によくあるパターン。

上下の動きは素早く遠くを見たり、スピード感に対応するために必要。
左右の動きはスピントリックやターンに必要。

★豆知識
左右の動きでも、左からくる動きに強い。これは文章は通常左から右に書かれており、それを読んでいるから慣れている。スピントリックでもオープン回転(FS、SBW)の方がメイク率が高いはず。逆にBS、CABは逆回転なので不慣れ。
先進国の文字は通常左から右に書かれており、トラック競技もこれを考慮して左回りになっている。アラビア語圏の選手はアラビア語が右から左のため、トラック競技は苦手(水泳は大丈夫)

イチローは右から左に文章を読むほうが早い。それは子供のころから左バッターになるため、そういう練習をしたから。

○視力がそれなりの方がスポーツには良い理論。

裸眼(1.5)、レーシック後(遠くくっきり)、近視(0.8くらい)?

ペン先を見て肩を回す
ミッキーを見て腰を捻る
地面を見て急に押される

これらを別の視力で行った場合、近視の方が可動域高い、反応が早かった。レーシックだと(緊張して)可動域が狭く、反応も鈍かった。

★ある程度、細部が見えない状態の方が全体を把握しやすく情報量がいい感じに抑えられ、緊張し辛い、という理解、

ボクシング選手でも視力0.4とか。動体視力も悪い。それでも強いのは結局「視力が悪い」が、運動に取ってはちょうどいい視力だから。

メトロノーム

視力がいい状態
→残像が見える、。針先が早く感じる状態。針先の文字は見づらい。

視力が悪い状態
→残像が見えないが、その分針先が遅く感じられ、針先の文字も見える状態。
情報量は視力がいい状態より少ないのだが、結果としては「見えている」状態。

○雑誌を見て瞬きをしながら文字を読む

視力がいい状態
→瞬きをした直後、雑誌がフラッシュしてちょっと落ち着いてから文字が見える状態

視力が悪い状態
→瞬きをした直後でも、する前と同じ感じで文字が読める状態。

○目の運動はそんなに頑張らなくても大丈夫
目の周りの筋肉を鍛える、というが、その前に本体である眼が耐えられない。実際、小5にビジョントレーニングやらせて網膜剥離になった。やるとしても1日5分か、1日でも目を動かす機会があるから重要視しない。

○普段何すりゃいいの?
バランス台に立ってテレビを見る→自然に上下運動に対応できるようになる
普段の生活で疲れないよう、眼鏡をかける
→週に50時間以上、PCを見ているからその疲れを軽減する。

○あえて視力落として成功した人いる?
スポーツ選手ではそれなりにいる?
→うーん、ちょっとここ、はっきり聞けなかった。視力が悪い方がスポーツにはいいが、そもそも普段の視力を捻じ曲げてまで矯正して、果たしていい結果が出るのかどうか?「視力が悪い方がいい!これ結論!」とできないのが、目の不思議なところ。

○余談
ブルーライトカットレンズは作業効率30%減

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