3/25時点でのボードメモ(後ろ足に乗る・オーリーターン)

主に17日のレッスンの話。

◎後ろ足に乗って滑る

といってもテールマニュアルではない。腰の位置は動かさず、肩は開かず、スタイルは入れない。前足にはうっすらとエッジで乗る感じ。セットバックが入る感覚が感じられればいい。

【後ろ足をちゃんと使えると、右の腹筋が痛くなる。】
→★これは感じられた。前にチカさんに習ったときは全然分からんかったからうれしかったなー。

最終的にはカービングで前足→両足→後ろ足と使いたいが、自然に前足に乗ってしまうのでとりあえず後ろ足ガン乗りでがんばる
→現時点では気づいたら後ろ足に乗ってる(笑) 場合に応じて使い分けられるようにしないとね。

◎パイプの練習:オーリーターン

軸がブレないこと。エッジング→ターンと同じように板をフラットにオーリーターン。
慣れてきたらオーリーした時に板の引きつけ。オーリーらしく体を小さくして後ろ足に乗って、足引きつけて両足着地。左足の引きつけが忘れがち
→★「後ろ足に乗る練習」のイメージで、オーリーターンする前から後ろ足にがっつり乗ってたらやりやすかった。その状態であとはジャンプ後の事を考えればいい。

◎パイプ
・フロント

足を引きつける。できればグラブする。インディだけじゃなくノーズやミュート、テールなど。腰の位置を変えない。くしゃっとしない。パワーが逃げる。オーリーターンを思い出しながら踏み切る。右足で踏み切る。上に向かって踏み切る

・バックサイド

手を使ってオーリー。進行方向に向かって手をあげる。肩を入れ込むような感じにしない。

◎パイプ:注意点
・降りて左足に乗るのが遅い。
・ボトムとRの境目でちゃんと体重を移動させる。
・バックサイド。えいやで踏み切る時にヒールで踏み切ってる時がある。ちゃんとフラットできたまま踏み切る
・ボトムで斜めに滑らないこと。リップ付近で斜めに(板をフラットに)するのに、最初から斜めだとまずい

◎メモ
・後ろ足に乗る感覚を忘れたときは地上→斜滑降→スライドターンで思い出す
・その次はカービングターン。緩斜面で。
・後ろ軸滑りは矯正目的が大きい。もちろんそれも一つの滑り方だしパウダーもそれで滑るけど、カービングの時は軸は中心で足だけで圧力変化をさせる

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