第27回 Office 365 勉強会 & Ignite 2019 セッション一覧の集め方

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行ってきました。

第27回 Office 365 勉強会 – connpass

今回はIgnite 2019の動画を見よう!という趣旨で、いつもよりは緩くまったりとした雰囲気でした。方法は、sli.doに見たい動画を投稿して票が多かったものからピックアップです。

見た動画と感想は以下

  • Microsoft Ignite
    • キーノート。これはリアルタイムで全部見てたので、特に今更な感想です…。投票数が多かったから選ばれたけど、確かに私も昔はキーノートを動画で見たことはなかったから、みんなで見たのは(未視聴の人がハマるきっかけとしては)よかったのかな。
  • MyIgnite – From a top-down to flat SharePoint in twenty minutes
    • SPOサイトの構成。私はSPOよくわからないですが、サブサイトというのが諸悪の根源(なのか?)であり、もっとフラットにつながり合おうぜ、というセッションでした。既にあるサブサイトはどうするの→弊社、ShareGateのツールで整理できるぜ、とのセッション付き。
  • MyIgnite – Five steps to driving sustainable SharePoint and Office 365 adoption
    • Teams普及させるにはどうしたらええねん!というセッション。日本でよく言われているチャンピオン制度やアワード制度の他に、本当に解決すべき問題に注力する(WIIFM = 私に何のメリットがあるの?を明確にする)、コンテンツより文脈、流れを重要視しろ、というのが書かれていました。チャンピオン制度については私はそれの成功例を体験していないのですが、これだけみんながいいと言っているならいいんでしょうね…。
  • MyIgnite – The master class on building performance apps with Power Apps
    • 吉田氏のセッション。この間、別件で対応していたのであまりヒアリングできず、でした…。

キーノートの所で特に思ったのが、結局黙って2時間見る形になったので、チャットルームとか、動画の上にコメント投稿できるオーバーレイ的なシステムで参加者同士がコミュニケーションできればいいと思いました。あと、参加者が分散するかもしれませんが、2レーンに分けてそれぞれ見たい動画を見れるといいのかな?と思いました。

Ignite 2019 セッション一覧の集め方

Igniteのセッション1600つくらいの情報を全部ダウンロードしてExcelにまとめたよ、という話をtwitterしたら、主催のもくだいさんから話してくれと言われたので話しました。…が、当日は若干社内の取り組みの話を重視してしまい、集めた技術にはタッチできなかったのでここで説明します。

まずコードはこちら。

teraco/Ignite2019SessionListDownload

「スクレイピング」という、Webブラウザを自動操作して情報を取得する技術を使ってます。岡崎市立中央図書館事件 – Wikipediaやコンサートチケットの転売屋も同じ技術を使っていますが、要は検索エンジンのクローラーを自作するようなイメージです。

スクレイピングを行う言語でメジャーなのがpythonですが、私はnodejs(javascript)でやってます。pythonはツールが乱立しているが、nodejsはGoogle謹製のpuppetter一択であり、初心者的には迷いが少なかったこと、本も出ているのが理由です。

Puppeteer入門 スクレイピング+Web操作自動処理プログラミング

私はpowershellで運用スクリプトを書ける程度のレベルですが、この本を読むことで今回の処理が実装できました。

pythonでもnodejsでも、本物のWebブラウザのRPAみたいにポチポチするのではなく、ブラウザドライバー(Webドライバー)というブラウザのプロセスにアタッチして自動的に操作するモジュールに対して命令を実行します。pythonではselenium、nodejsではchrominiumです。ここらへんの定義はややこしいですが、ひとまずブラウザをAPIで操作してるんだな、くらいの理解でいいです。

SeleniumやらWebDriverやら – Qiita

RPAと違った利点は、RPAが「画面」を操作するのに対して、ブラウザドライバーが「ブラウザをAPIで操作」するので、後者の方がWebサイトのデザイン変更に強い。CSSが更新されてデザインが大幅に変わった場合、RPAだと一環の終わりだが、ブラウザドライバーはHTML要素を見るので問題なく操作可能。

なお、新しく発表されたPower AutomationのUI Flowも後者のブラウザドライバータイプなので、普通のRPAより優位性高いです。もちろん、一番変更弾力性が高いのは、WebシステムそのもののAPIを利用することです。

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