Global Microsoft 365 Developer Bootcamp 2019 Tokyo に行ってきた

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こちらのイベント。

Global Microsoft 365 Developer Bootcamp 2019 Tokyo – connpass

去年、私が同様のイベントに参加したレポートはこちら。

Global Office 365 Developer Bootcamp 2018 – Japanに行ってきました。

今年の感想ブログはただのメモなので、twitterなどにも拡散せずメモを書きます。

Office アドオン

去年も同じセッションに参加しましたが、アドオンについて知りたいことが増えたため、再参加。

やりたかったこと

組織で独自に作ったOffice アドインを、Office 365 管理センターから登録して、組織内のユーザーに展開したい。

背景として、自社でOffice 用の便利ツールが展開されたがZIPファイルのインストーラー形式となっており、ユーザーが個々で導入する形となっている。これではPC交換のたびにZIPファイルを探さないといけないので、Office のアドオン追加画面から追加できれば便利だと思った。

ハンズオンでやったこと

自PC内にWebサーバーを立てて、Office アドオン用のWebサイトを作成。マニュフェストファイルでは自PCのWebサーバー(localhost)を指定する。マニュフェストファイルはOffice Onlineから指定して利用。

この方法では

  1. 利用都度、マニュフェストファイルを指定する必要がある
  2. Webサーバーが自PCのlocalhostであるため、常用できない

よって以下の改善を検討する

  1. 組織のアプリとして登録する
  2. Webサーバーはパブリックなものを指定する(マニュフェストファイルの指定先も変更する)

Webサーバーの変更

Webサーバーをlocalhostからパブリックなものに変更。これは出来ました。

SSL対応のWebサーバーにindex.htmlを配置すればよいので、Azure WebAppのインスタンスを立てればよい。私は自前でさくらインターネットのサーバーを契約していたので、そこにUP。

組織のアプリとして登録する

これは出来ませんでした。Office Onlineに読み込ませているxmlと全く同じものを管理画面から登録しましたが、どちらもエラーではじかれる。

登壇者のきぬあささんに確認したところ「マニュフェストファイルの形式を正しいものにする必要がある」とのこと。私が使ったのは、ハンズオンの一番初めに提供された簡易版マニュフェストファイルなので、yoでちゃんと作ればいけるかもしれない、とのことでした。まともなドキュメントが英語本かMSのdocsしかないとのことで、いざ開発に本腰を入れるとなると大変そうです。

技術的に(マイナーな)Office アドオンにコミットすべきか?Power Appsとかの方がいいんじゃないか?という問題はありますが、特に追加ライセンスなく使えるし、やりたいことが必要十分にできる、ということでニーズに合致した場面では利用できる技術だと思ってます。

SharePoint FrameWork

Teamsタブアプリが開発できる、とのことで参加しました。結果的に、docker周りの環境は上手くできたものの、SPOのアプリカタログがいつまで経っても発行できず時間切れ。

Teamsタブアプリの技術選定

いろんなところでTeamsタブアプリの開発が流行っていますが、開発にあたってどういう手法があって、メリデメはどれで、どれが一番将来性があるのか、ってのを知りたいなと思いました。SharePoint FrameWorkが悪いとかいいとかは分からないけど、こんなに環境構築が大変なのが普通なのかなぁ、とは思いました。

去年との比較

  • 自分がいろんな技術を習得していたので、教えてもらう事への解像度が上がっており、成長が実感できてよかったです。
  • 去年は4つのセッションから1つを選ぶ形式だったけど、今年は2つのセッションに参加できたのが良かったです。
    • ただ、去年は4つのセッション担当が最初にプレゼンしてくれて、それが楽しかったので惜しい。
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