尾瀬戸倉が神ゲレンデ過ぎる件について

2/11(土)に2回目の尾瀬戸倉に行ってきたのですが、もうね、このゲレンデ凄すぎですよ!ということで、レポ2回目。前回のレポはこちら。

2008/1/20(日) 尾瀬戸倉スキー場レポ

■2月の3連休なのに激空き

2月の3連休というのは、(年末年始を除き)1年のうちで一番混む日なんです。白馬や苗場ならリフト10分待ちなんて当たり前。悪名高い丸沼のゴンドラはおそらく20分待ちくらい。ですが、尾瀬戸倉は一番メインのリフトで待ち1分、その他のリフトはむしろガラガラ。利益出てるの?と心配しちゃいます。

■ディガー軍団が相変わらず神

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1つのボックスに6人がかり。これが尾瀬戸倉クオリティ。どんだけ整備好きやねん。

おかげでパークは常にベストコンディション。パークの整備をしないゲレンデって本当に危険で、例えるなら石ころ転がってるグラウンドでサッカーするようなもん。ここまで念入りに整備してもらってチップでも払うべきかな、と思う。

■キッカーが成長していた

1/20(日)に行ったときは7m→8m→8mの3連だったのが、今回は8m→10m→11mに。僕のスキルでは8mしか飛べませんでしたが、上級者は気持ちよさそうにコークスクリュー(上村愛子の得意技)してました。

※ちなみにキッカー測定基準を尾瀬戸倉のブログより抜粋すると

素人質問ですみません。

キッカーの3mとか6mってどこからどこまでの長さですか?

2008年02月09日 JJ

>JJさん

コメントありがとうございます。

そうですね。。。とくに共通した基準があるわけではないのですが、尾瀬戸倉では発射台(踏み切るポイント)から着地地点(K点)までの距離で表示しています。もちろんエントリーするスピードと踏み切る方向や強さで飛ぶ距離が変わってきますが、踏切地点から一番安全に着地するべき地点までの距離と考えています。

言葉で説明すると、こんな感じでしょうか。。。わかりにくいですねm(__)m

2008年02月10日 ozetokura

とのこと。8mなんて走り幅跳びの世界記録くらいなんですが、それでも怖いです。10mとかを楽々飛べるようになりたいなぁ。

■飯が安い

というか、カップ麺が普通に販売していたのでそれで済ませました。200円。普通飯高くして利益取るだろ、とか思うのですが尾瀬戸倉には関係ないようです。神立なんてスパゲッティ子盛で1400円も取るのにねぇ。

■リフ券3000円

いやいや土日で3000円ってありえねーし。

インターネット予約|リフトチケット|スノーパーク尾瀬戸倉

この分ならシーズン券も安いんだろうなぁ…と思ってみると55000円。価格設定が間違ってるような気がします。

■まとめ

同じゲレンデを1シーズンに2回レポするなんて滅多にありません。それだけ俺がこのゲレンデを気に入ったということ。安くて近くて空いてる。初心者用コースもフリーランもパークもパイプも充実。ほんと穴場なんであまり人増えてほしくないけど…紹介しちゃいました。

■ちなみに

帰りは大渋滞で群馬→練馬まで6時間ほどかかりましたとさ。。。さすが3連休最終日。鈍行の方が早いぜ。。。