2008/1/20(日) 尾瀬戸倉スキー場レポ
ゲレンデ行きすぎていちいち感想書くのも面倒なのですが、初めて行った場所は記録に残しておきます。ということで尾瀬戸倉スキー場。
Contents
■どんなとこ?
スノーパーク尾瀬戸倉は群馬県の沼田ICを降りて40kmほど行った場所にある中規模スキー場。丸沼高原、尾瀬岩倉などの有名スキー場に挟まれてピンチなのですが、他のスキー場にはないメリットがありました。
■ディガーが神。というかA型。
ディガーというのは、パークを整備する人の事です。
で、尾瀬戸倉は整備がとにかく丁寧!1つのキッカーを3人がかりで30分かけて整備してました。なんでそんなに時間かけるんだろう?と思ってみてたらキッカーの側面まで綺麗にしてるんですね。いや、側面とか使わないしwwリップとランディングだけでいいしwww
というか3mキッカーのくせにあそこまで綺麗に整備しているのは初めて見ました。写真撮ってこりゃよかったなぁ…。ランディングも長く怪我する心配もなし。あ、ここの6mキッカーで初めてFS360成功しましたよん。
■昼飯が安い!&アットホーム
昼ご飯はスキー場入り口付近のコンビニ併設の食堂で食べました。なぜなら安くて空いてるから。カレー600円ってなんだよ、と。あと客席が半分埋まってないってなんだよ、と。しかも食堂を運営してる宿は素泊まり3000円らしい…。安すぎ。
■リフトは高速、だが2人乗り。
メインのリフトは第3高速ペアリフト。フリーランならこれをぐるぐる回せばOK!…なんですが、2人乗りなので回転率は低いです。待ったとしても2,3分でしたが、折角の高速リフトなのになぜ2人乗り???とツッコミたい。
■初心者/上級者の住み分けができてる。
お子様や初心者ボーダーがいる所を通過しないとリフトに乗れないスキー場とかあるんです。で、スピード出した上級者が初心者にぶつかったりする悲劇発生。尾瀬戸倉の場合は初心者ゲレンデが"レッスンゲレンデ"として他のゲレンデと分離しているので初級者は安全に、上級者は思いっきり楽しめます。
■まとめ
今期発掘したゲレンデの中では一番いいかも。とにかくディガーがGJ杉。パークを上達したいならここで間違いなしです
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