ワイモバイルからIIJmioに乗り換えた

ワイモバイルを選んだ理由

ワイモバイルを選んだ最大の理由はperplexityPROが1年間無料で使える特典があったから。月額料金は他のMVNOと比べて1,500円ほど高かったが、perplexityPROの月額3,000円分を考えると十分に元が取れる計算になる。さらに、LYPのサービスも便利だった。

IIJmioに戻る背景

シンプルに、ワイモバイルを解約してもperplexityPROの1年間無料特典はそのまま残ることに気づいたから。そうなると、シンプルにIIJmioの方が安い。半年ほどワイモバイルを使ったので、ブラックリストに載る心配もなさそう。加えて、IIJmioならeSIMを2枚持てる点も大きい。

eSIM2枚持ちの活用法

現在、別で7GBの回線を持っているが、使っていないスマートフォンに挿しているだけでムダに感じていた。そこで、この回線をメインスマホに移し、サブのスマートフォンにはIIJmioの小容量eSIMを入れることにした。メインスマホには7GB回線とメイン回線の2枚のeSIMを挿す形になる。IIJmioはSIM間で容量の受け渡しができるため、2枚合わせて最適な容量プランを選べるのも便利。

料金プランの比較

プラン構成データ容量月額料金備考
単一SIM(15GB)15GB1,800円
10GB + 5GB (2枚SIM)15GB2,350円 (1,400円 + 950円)
15GB + 2GB (2枚SIM)17GB2,650円 (1,800円 + 850円)
10GB + 10GB20GB2,800円 (1,400円 × 2)
15GB + 5GB20GB2,750円 (1,800円 + 950円)
単一SIM(25GB)25GB2,000円2枚持ちではないが容量要件を満たす

最終的な選択と考察

25GBプランがもっとも安いが、そこまでの容量は不要だと感じる。実際、20GBでも余る状況で、7GB回線も活用できるなら10GB + 5GBの組み合わせがちょうど良い。容量の変更も簡単なので、まずは10GB + 5GBで契約して様子を見ることにする。