0歳6か月児をつれて飛行機乗って国内旅行した感想
時間マージン取れば普通にいける。
Contents
国内旅行、というか親戚巡り
- 妻の親戚が九州にいる
- 施設に入っている祖父母もおりしばらく会えてない / 生まれた子供を見せたい
ということで、0歳6か月の子供をつれて九州に行く事にしました。宿泊については祖父母の家に泊まることが出来ないのでホテルを取りました。
前提条件
- 妻の祖父母は九州の複数県におり、現地での長距離移動が発生
- 自家用車で私の実家(関西)に帰った経験はあり
- 飛行機ははじめて
- ホテル泊もはじめて
- 私は運転を苦にしない
旅行の工程
- 移動
- 自宅→羽田空港(自家用車) 50km程度
- 羽田空港→九州の空港(飛行機)
- 九州内の移動(レンタカー) 300km程度
- 九州の空港→羽田空港(飛行機)
- 羽田空港→自宅(自家用車) 50km程度
- 宿泊
- 1泊目:子供連れ歓迎ホテル
- 2泊目:ビジネスホテル
0歳6か月児を連れて旅行する主なハードル
飛行機
対策検討必要。
レンタカー
自家用車での移動は慣れているのでおそらく問題ない
宿泊
対策検討必要。
飛行機移動について
バシネットと呼ばれる乳児を置いておくカゴみたいなのがある飛行機もあるのですが、国内線ではなし。よって乳児は膝の上で抱きかかえる必要があります。飛行機に乗っている時間は2時間ですが、途中で泣いたりトイレしたりすると面倒だな…と思いました。
トイレの近くに席を取る
何かあった時にすぐに移動できるように。
事前におむつなどを変えて、乳児をクリアな状態に
当然の配慮。
親は事前にトイレを済ませて万全の状態に
当然の配慮。
抱っこ紐やトイレグッズなどは取り出しやすいように足元に
他、0歳6か月児の暇つぶし道具なども。
なるべく寝てもらう
離陸時に授乳して、できるだけ長く寝てもらう。耳抜きできずに耳が痛くなる対策としても有効。あと、飛行機の時間をお昼寝タイムで取るとなお良し。
結果
良く寝てくれたので、苦労しませんでした。ほとんどの時間は寝てたかも。
宿泊について
できれば座敷を取る
0歳6か月だと歩くこともできずずりずりと移動するので、ビジホの洋室だと置いておく場所がなくて辛いです。和室だと寝転がらせるし、広くて乳児も飽きないので非常におすすめ。
風呂は大事。
2日目のビジネスホテルがユニットバスでベビーバスグッズが何もなく、なかなかに大変でした。結局、乳児を風呂に入れた後に、大人が改めて風呂に入りなおすくらいの対応が必要でした。
というか、1日目の子連れ歓迎ホテルが神で、家族風呂の上にベビーバスまで用意してくれたので、家より快適なお風呂環境でした。
その他
荷物については、私の登山用60Lバッグに詰め込んで収納性&機動性を両立させました。スーツケースでもよかったけど持ってなかったので。荷物を余分に持っていく事で何かあっても対処できるような安心感がありました。
あと、工程はだいぶ余裕をもって組みました。初日の朝だけは午前中の飛行機だったのでリスク含みの時間でしたが、その後は何もなければヒマなくらいにしました。心の余裕もできるし、何かあっても対応できるのでお勧めです。
まとめ
大変なこともありますが、行けない事はないです。2歳まで飛行機無料なのでいろんなところに行ってみるのもいいかと思います。まぁ乳児本人は覚えてない気がしますが…。
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