その場で買えるスキー場リフト早割券比較

この記事を書くまでの経緯

  • ゲレンデ行く回数が増え、早割を買うようになり(7,8年前)
  • 回数が増えたため池パスを買い、池の平の周り中心で滑っていたが(5,6年前)
  • 他のゲレンデも行きたいと思い池パス以外の早割も買い始めた(3,4年前)
  • 購入した早割を全て使い切ることは難しく、また早割に縛られてゲレンデを決めるのが嫌で、かぐらや野沢・八方といった確実に行くゲレンデの早割のみ購入し、あとは池パス&定価購入でこなしていました。(ここ1,2年)

環境の変化

近年のスマホ普及でスマホ用のリフト券クーポンや早割が充実してきました。特筆は滑る当日に買える早割の登場。よって早割を余らせるリスクがない(これを早割と言っていいのかどうか…)

今回比較するサイト

「駅探バリューDays」は月額324円の有料サイト。いろんなレジャー施設が割引きになり、その中にゲレンデも入っている。WINTERPLUSは通常の早割サイト。事前購入必要なので余るリスクはある。
この3つとゲレンデのリフ券定価を比較する。比較日付は2016年1月17日時点なので、それ以降は価格が違ったりそもそも売ってなかったりする可能性あり。なお比較するゲレンデは僕がよく行くゲレンデだけです。その他のゲレンデの価格はキミの目で確かめてくれ!(昭和風)
※ 追記
ついでに以前調べた池パス割引も表にしました。
池の平のシーズンパス価格が分かり辛くてキレそうだったので表にした

価格表

ゲレンデ定価WINTERPLUS駅探バリュースマリフ池パス備考
ニセコ・グランヒラフ52003500
グランデコ47003100
グランデコ(食事900円)56004400
裏磐梯猫魔400022003000
奥只見40003000
神立45003000320026002000※1
GALA460027003600※2
かぐら470032504200
石打4300320036002500
妙高杉ノ原450031003500
妙高杉ノ原(食事1000円)55004600
池の平4000250025000
赤倉観光4200250039003200
斑尾450030003500
斑尾(食事1000円)55004600
川場4500320038003000
ほたか牧場420028003000
宝台樹420028003000
天神35003000
高井富士390030002500
竜王450030002000
竜王(食事1000円)55004600
鹿島槍400025002000
さのさか4000200035002000
五竜&47500039003900
八方50003900
八方(食事1000円)60005300
岩岳42002900
岩岳(食事1000円)52004900
栂池490035004000
栂池(食事1000円)59004200
コルチナ360023002000

まとめ

これを見て、もう早割買わなくていいと思うかどうかは人次第である。個人的には池パスと親和性の高いゲレンデによく行くのでやはり池パス便利…と思いつつ、池の平に行かないのに池パス買うのもアホらしいので駅探バリューでなんとかしてもいいかなぁと思いました。
ここに書いた以外にゲレンデ独自の割引などあるので一概にこの価格でFixにはならないが、それは各自で調べてください(奥只見の現地行かないと買えない割引きとか