最近のマックのメニューが気に入っている

ベジタブルバーガーシリーズのことなんですが。
ベジタブルチキンバーガー/サイドサラダバジルソース/ベジタブルチキンマフィン | キャンペーン | McDonald’s
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写真はベジタブルマフィンです

マックらしからぬ低カロリー

  • ベジタブルマフィン:285kcal
  • ベジタブルチキンバーガー:293kcal

です。飲み物をお茶にしてサイドメニューをポテトからサラダに変更すると、マックでセットを頼みつつカロリーを400kcal以下に抑えることが可能となりました。
※ ちなみに味は「そこそこ」です。テリヤキバーガーとマックフライポテトの方が美味しくて満足感あります。

マックはハンバーガーではなく座席を売っている

そこまでしてマックに行きたいのか?と聞かれると、ハンバーガー食べたいわけじゃなく、席に座ってゆっくりしたいんですね。店によっては長期滞在用の座席があるので、PC作業とかしたいのです。
今までは座席を買うために、カロリー高いジャンクフードを買わなければいけなかったのが、これからはベジタブルシリーズを頼んでおけばカロリー的には幸せになれる。
もちろん「コーヒーしか注文しない!」と決心してマックに行けばいいのですが、店にいくと何か頼みたくなってしまう。その時の「何か」にベジタブルシリーズを選べるのは大きい。

健康志向商品の増加

僕、外食が多いんですけど、最近こういう低カロリー健康志向の外食が多くなってきたように思えます。吉野家のベジ丼とか。
こういった商品の方が、従来型のジャンクフード系より利幅が取れるんじゃないかと思います。健康志向の消費者からすると、ヘルシー食品の方がジャンクな牛丼より量が少なく値段が高いのは当然で、少しくらい割高でも買ってしまう。
外食 = 不健康だったのが、健康志向のものが増えてきて、選択肢が増えて嬉しいです。