2014-15冬のために買ったもの(スノーボード用品以外)
気が早いですが、去年の反省を踏まえて買い揃えてみました。
車用:チャージアンドスターター(チャースタ)
モバイルバッテリーでありUSBからスマホの充電とか出来ちゃったりするのですが、なんと車のバッテリーの起動もできちゃう優等生です。というのは私、割と車のバッテリーをあげちゃう人であり、そのたびに友達や通りがかりの車に助けてもらっているのです。これさえあればバッテリーあげても怖くない!
電池容量10000mAhでお値段が8000円。普通のモバイルバッテリーと比べてもコスパいいし、サイズも意外と小さい。役立ちそうです。
シュラフ(寝袋)・シュラフカバー
白馬で車泊したとき-15℃に耐え切れず寝れなかったので、シュラフとシュラフカバー(bivvy)を購入。
先シーズンは普通の布団で車泊していたのですが、どうしても隙間から冷気が入ってくる。シュラフなら首元を締めて熱を確保できるし、仕舞うときはコンパクトになっていいかなぁと。で、-15℃対応のシュラフを買わなかったのか?というと
- 高価(対応温度が低くなればなくほど値段が上がる)
- かさばる
- 春先とか温かい時に、暑すぎない?
との理由でやめました。
その代わりにシュラフにシュラフカバーを合わせることで耐寒温度を確保することにしました。寒くなければシュラフだけで寝ればばいいし。店員さんに聞いたらシュラフ + シュラフとか、シュラフ + シュラフカバーは山ユーザーも割と良くやる戦法であり実績ありと。シュラフ + シュラフはかさばり過ぎるので、シュラフカバーにしました。
参考 Hiker’s Depot – SOL Escape & Escape Lite Bivvy /エスケイプ &エスケイプライトビビィ
コンロ + 水稲
朝起きたときに熱湯が用意されていれば味噌汁とか飲めていいよね、ってことでこれとこれ。
寝る前にコンロでお湯を沸かして水筒に移動。朝になっても保温されている、という戦略。山用のコンパクトなコンロは持っているのですが、燃料が高いのとバランスが悪いのとで、普通の家庭用コンロを使うことにしました。その代わりと言っちゃなんですが、普通に家庭用コンロよりはコンパクトです。
水筒は定評があるサーモスの山専ボトル。これは間違いないでしょう。
銀紙で車を包む
購入したものではないですが、今まで車の窓がノーガードだったので、夏に日差しを防ぐサンシェードみたいな銀紙素材で、窓を防ぐことにしました。これで少しは寒さが和らぐし、外からの目線も気にならなくなります。
以上。今の所のイメージでは快適な予感がします。製品個別の感想は使ってみてから別で書きます。
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