ふるさと納税させろ!5分で申し込むふるさと納税
今年こそはやるぞ!ってことで。ダラダラ長いふるさと納税の記事が多いので、超マッハでやります。
ふるさと納税とは
どっかの地方に寄付すると、寄付した金額とほぼ同等、国に払う税金が安くなる。国に払う税金を地域に払うということで、ふるさと"納税"と言ってます。つまり寄付です。寄付先の地方はどこでも選べます。
お得なの?
ざっくり言うと、5万寄付すると4万円税金が安くなって特産品が5000円貰える、とかそんな感じ。基本、損です(得する場合もあります)。節税とかじゃないです。寄付なので。
確定申告必要?
しなくてもいいです。その場合、ただ地方に寄付しただけで税金は戻ってきません。普通は確定申告します。とはいえ、確定申告は来年2月の話なので、今は忘れてふるさと納税しちゃいましょう。
ふるさと納税する。
今回は福島県に対して寄付します。選定理由は僕がよく行くゲレンデがあるからです。
1.寄付の申し込み
場所わかりづらいので直リン貼ります。
福島県ホームページ – 組織別 – 寄附の申込みと納付手続き
以下のボタンから進みます。ネットショッピングとノリは同じ。
利用者登録は不要。
メアド入れると登録用URLが送られてきます。
住所氏名などを入力。
受付終了。
ここからは役所側の手続きになるので、返信あるまで待機。1日くらいで返信来ます。
3.寄付の申し込み(続き)
役所から返信があり次第、処理を進めます。支払い番号が発行されるので…。
Yahoo!公金支払い – 福島県 ふるさとふくしま応援寄附金 – ふるさと納税から支払い番号と金額を入力して終了。
のべ5分くらいでふるさと納税が終了しました。簡単でしょ?
ふるさと納税が終わったら。
来年2月あたりに「確定申告を忘れない」というTodoをセットする。
以上。
- 基本、損と書きましたが、組み合わせ次第では得することも可能なので、自分に最適な寄付金額と特産品の組み合わせを考えるのもありです。
- 地元の滋賀に寄付しない理由。寄付してもいいけど人口流入で税収上がってそうだし、ひこにゃんやピエリ守山など全国的に有名なものも増えているので別にいいかなと。
- 自治体によって申し込み方法がまちまちです。ちゃんとしたWebサイトがある所から、メールで問い合わせが必要なところもあり。クレジットカード使える所は便利。
- 寄付は年中受け付けられています。1年間の寄付総額を確定申告で精算する感じ。
- 特産品は魅力だけど、税金控除額の方が大きいはず。特産品に釣られず寄付と思ってするのがいいかも。
- 毎年寄付すると、選ぶ楽しみも出てきそう。
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