怒りは真実:第一回お題について

先週から始まった[No border](http://blog.livedoor.jp/noborder12/)というブログに参加しています。
1つのお題に対してみんなでブログを書こうという企画。第一回は「[怒ってください](http://blog.livedoor.jp/noborder12/archives/cat_174789.html)」というお題でした。
僕のエントリはこちら。
[No Border : いい加減怒るよ](http://blog.livedoor.jp/noborder12/archives/5447254.html)
ストレートに怒ってみました。
「怒ってください」と言われて迷ったのが
* 素直に怒るのか
* 捻ってエントリを書くか
結果前者を選んだのは、メンバー的に普段怒らなさそうな人が多かったこと、素直に怒るほうが逆に難しいだろうということ。結果的にさわやかな怒りではなく怨念のこもったエントリになりましたが、普段のブログで書けないような内容なので面白かったです。
### 怒るにはエネルギーが必要
普段、僕はあまり怒りません。他の参加者の方も書いていましたが「怒る」というのは割に合わないというか、あまり合理的ではない。僕の周りにはポジティブ思考の人が多いので、嫌な事も冗談に変化させたり、別の話題に切り替えたりと和ませてくれます。だからこそ、疑っちゃうんです。**それって本心なの?**と。
### 怒りに嘘はない
だから**普段怒らない人が怒ってるのを見ると正直安心してしまう。**本当の姿が見れたって。本心を吐露してくれたというか、すごく印象に残る。まぁ職場でもネットでも温和な人に囲まれるからこう思えるのであって、いつも怒っている人に囲まれるのはさすがに嫌ですけど。


第二回のお題は「[あなたは悪の秘密結社のナンバー2です。最近いまいち覇気のない組織の活性化の為に、何か企画書を出そうと思います。どんなことを書きますか?](http://blog.livedoor.jp/noborder12/archives/cat_177266.html)」です。
第一回とは違って明るくネタに富んだエントリが多いです。一回ごとにお題ががらりと変わるのが面白いところですね。ということで、この夏の暇つぶしに是非購読をお願いします。
[No border](http://blog.livedoor.jp/noborder12/)