DVDドライブを新調した件
自宅のDVDドライブの調子が悪くなった。
自分で焼いたDVDを読む分には問題ないのだが、レンタルDVDを読もうとすると映像の後半部分が読み取れなかったりする。レンタルDVDは傷も多く、映画などのDVDは2層式でデータが作成されている。映像の後半部分が読み取れないということはDVDの外周部分だろう。そういえばDVDドライブを使い続けるとレーザーの出力が弱くなりデータを読み取り辛くなるという現象も聞いた。
もしかしてディスクが悪いのかもしれないが確証が得られない(※)。悩むよりは、ということで新しいドライブを買ってしまった。注文したのはこれ。
BUFFALO USB2.0用 外付けポータブルDVDドライブ DVSM-PN58U2V-BK
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バッファロー (2009-03-21)
売り上げランキング: 381
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価格.comで人気ランキング上位の商品だが、今の外付けDVDドライブでもこんなにもコンパクトな事に驚いた。この大きさで全てのDVD規格の書き込みができ、ACアダプタ不要、USBバスパワーで動作するのだから驚きだ。一方僕の旧型ドライブは同じBUFFALO製品でもデカい・重い。IEEE1394で接続できるのが唯一のアドバンテージか。
僕は自作PCを使用しているが内蔵ドライブは使わない。CDを使う頻度がそんなに高くないこと、家に複数台のPCがありドライブを使いまわしたいことがその理由だ。今回購入したドライブも数年間はお世話になるだろう。そして今まで数年間使わせてもらったドライブにありがとう。寿命でPC機器を新調するのは珍しいので感慨深くエントリを書いてみました。
※ 購入した後で、車のDVDドライブでディスクを読み取らせればいいことに気づいた。当然、正常に動作しディスクのせいではないことが確定した。
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