[memo]モチベーション管理について

自分のモチベーションにムラがありすぎるため、「セルフモチベーション」とか「モチベーションマネジメント」でググってたらいいページを見つけたので紹介します。

※会員制ページなので引用します。

第8回 変えられるものVS変えられないもの ~アイカンパニーを繁栄させる~ | モチベーションエンジニアリングによる企業革新 | マネジメント | wisdom Business Leaders Square

世の中には、「変えられるもの」と「変えられないもの」が存在します。このことは、一見、当たり前のことのように、誰もが思うかもしれません。しかし、私たち人間は、実は「変えられない」と分かっているはずのことに、多大のエネルギーや時間を消費してしまっている場合が多いのです。

例えば、バス停で、路線バスを待っていたとします。アポイントの時間を考えると、バスを待てる余裕はあと五分。ところが、どうしたことか目の前の道路は大渋滞で、車は遅々として進まない。当然、バスも時刻表に書かれた定時には到着しそうにありません。こんな時、多くの人は、どうするでしょうか?恐らく、バスが来るはずの方向を身を乗り出して眺め、いっこうにバスが姿を見せないことに舌打ちし、何度も腕時計とにらめっこし、また道路をイライラしながら眺め……といった具合になってしまうのではないでしょうか。

 しかし、自分がどれだけイライラしようとも、どれだけ早く来いと念じようとも、「道路渋滞のためバスが来ない」という事実は変わりません。

 また、別の例を挙げましょう。健康診断の結果が「再検査」となり、再び病院に足を運んだとします。血液や尿を採取され、結果は一週間後と、医者に神妙な面持ちで言われました。「そう言えば、最近あまり体調がよくなかった…」「何か悪い病気かもしれない…」「おやじもあの病気で亡くなったから、ひょっとしたら自分も…」などと、結果が出るまでつい思い悩んでしまい、心配が募る。その結果、本当は何でもなかったのに、体調を崩してしまったり、ひどい場合には胃に穴を開けてしまった、という笑えない話があります。

 しかしこれも、よく考えてみれば、どんなに悩んだところで、採取された血液や尿の中身が変わる訳でも、診断結果が変わってくれる訳でもないのです。

バスが来ない例では、携帯電話でアポイントの相手に連絡を取り事情を話して、「遅れそうだ」という状況を伝えることがまずはベストの選択だと考えられます。あとは、バッグから読みかけの文庫本を取り出して、バスが来るのを「悠然と」待つ。バスがなかなか来ないという事態に対しては、「開き直る」しかないのです。エレベーターも同様です。健康診断も、「本当に深刻だったら、即入院になっていた」とポジティブに考え、診断結果が明らかになるまでの間は平静な気持ちで生活する方が、よほど健康的です。

 私たちは普段から、いかに「変えられないこと」に無駄なエネルギーを消費していることが多いか、ということをご理解頂けたでしょうか。

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  • 変えられるもの:自分・思考・行動
  • 変えられないもの:他人・感情・生理反応

体力を夜のうちに回復させるワザ – ビジネス本マニアックス-働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ-

「努力するかしないかは結果に影響しますが、あーだこーだ心で悩むのは結果に影響しません。だから考えないのがいいんです。」

このエントリの通り、いろいろ考えたとしても外に出さないと意味がない。アウトプット、結果を残すことが重要。いろいろ考えるものいいけどとにかくやってみる。自戒を込めたエントリでした。