保守系 VS 最新技術使ったWeb系お仕事を大縄跳びに例えてみると。
僕が小学校のとき運動会でクラス対抗大縄跳びがありまして。で、お決まりのように1回2回で女子が引っかかって「あーうぜー。てめー縄跳びの1回や2回くらい飛べよ」と言っていたら油断した自分が引っかかったりで、結局10回連続で飛ぶのも大変でした。
で、回数を飛ぶためにどういう練習をしたかというと
- 前後の人との間隔を調整する
- ちゃんと足を上げてジャンプする練習
- 縄を回さずみんなでジャンプする練習
- 飛ぶ前は縄回す人が号令かける
- 飛ぶときも1回ごとに号令かける
と飛ぶ前にいろんな準備が必要で面倒。「俺一人ならちゃんと飛べるのに」と思ったり。
■Web系の人たちが大縄跳びをしたら
- 練習なし(縄跳びくらい飛べるでしょ)
- 縄はカラフルな色に(飛びにくくてもかまわない)
- ダサいから掛け声はなし(タイミングは空気で合わせる)
- 縄の速さは2倍速(インパクト重視)
- 飛ぶときはスタイリッシュに!(片足飛びとか超クール)
と見栄え重視な大縄跳びチームが完成。これは飛んでて面白そう。
■ということで
前者は地味で面倒だけど、回数は稼げる。後者はギャラリー受け+飛んでて面白そうだけど、回数はかせげなさそう。どちらに憧れるかは君の自由だ。
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