スノーボード雑記+2008/3/8 神立高原レポ
に引き続き、神立高原に行ってきました。詳しいレポはそちらに。
- メシ高い
- パークが15時クローズ
など、前回と変わったところはありませんでした。
Contents
■ワンメイクが上達してきた件について
空中で落ち着けるようになった。細かく言うと
- リップ抜けるときに左足が抜けてからオーリーするようになった。
- 空中で先行動作を入れる/入れないことが選択できるようになった。
- 着地点を見る事ができるようになった。
ワンメイクの瞬間瞬間が鮮明になってきてる。これはキッカーを飛んだ回数もあるだろうし、イメトレも大きい。ヤナバで壁にぶち当たって地道なオーリー/スイッチ/BS180練習が実を結んできたという感じです。
■そういえば
知り合いのゴルフトレーナーはどんなスポーツでも教えてもらったことをすぐに実践できると言っていました。これは嘘ではなく、僕がテニスでボレーの手本をすると、すぐにそれらしいフォームでボールを打てるようになりました(普通半年~1年)。トレーナーが言うには、「0.1秒のスイングの中で何十箇所もチェックして、それを選手に伝えている。伝えるときは選手の悪い点を自分の体で再現して、その後正しいフォームも再現する。そのすると自分自身を動画で見るように自分のフォームを客観的に見る能力がつくし、当然他のスポーツでも応用できる」とのこと。
確かに僕が電気屋店員の最盛期は、色合いを見ただけでどの会社の液晶テレビか当てることができましたがそんなものでしょうか?そんな能力よりスノーボードが上手くなりたいこの頃です。
■話変わってBS180ピタ着のコツ
着地の時に前を向く=上半身を前に向けると惰性で回りすぎてピタ着できなくなってしまう。そうならないために横を向いて着地する。前は見えないので下の地面を見て着地を合わせる。
これは他のジャンプにも言えるんじゃないかなぁと思いました。例えば360なら最初は上半身で先行動作するけど、270くらい回ったら体は横を向きつつ足で着地を合わせる、みたいな。これはまだ検証中ですが。
■EVIL TWIN VS 以前の板(ignite)。
今回はEVIL TWINではなく前使っていた板で滑ってきました。EVIL TWINに慣れた今、前の板使ったら新しい発見ができるかも、と思ったからです。
- 超安定してる:というかEVIL TWINが不安定過ぎなだけですが、ノーズからテールまでエッジがちゃんと存在するでカービングしてて「こけそう!」と思ってもそのまま滑ってくれたりします。一方EVIL TWINはこけそう!と思う前にこけますw
- 操作しづらい:ワンフットだったりジブだったりグラトリだったり、不安定な時の操作性はEVIL TWINの方が上。igniteは体重移動で曲げてやる必要がある。
- カーブの始動が早い(ラク):だからテールスピンやワンフットはEVIL TWINの方がやりやすい。悪く言うと板がくるくる回る。
- 硬い:EVIL TWINも柔らかくはないのですが、igniteはそれ以上。あれでプレスは難しい。
- ワンメイク時はそんなに変わらず:まぁ僕のスキルがないだけかもしれませんがw
まとめるとEVIL TWINは自分で操る板、igniteは乗せてもらう板って感じですか。
■この時期の関越の渋滞っぷりは異常
朝7時時点で所沢→嵐山まで渋滞50kmってなんて帰省ラッシュ。まぁ行きは兎も角帰りはもっと酷い。2月の3連休以降、日曜上りの関越自動車道は常に渋滞30km以上。第3週なんて事故多発で湯沢から練馬まで6時間かかったと友達が言ってました(僕は中央道から帰ってきたので渋滞回避しましたが。)
雪が良く降ってスキー場が潤うのはうれしい事だけど、渋滞だけはどーにかならんものなんですかね。
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