2008/3/1 妙高杉の原+関温泉レポ

3/1,2は妙高エリアに行ってきました。まずは初日の妙高杉の原。

■妙高杉の原は心の友

いきなり電波な発言ですが、杉の原は僕が初めてボードをしたゲレンデです。ということで、結構思い出補正が入ってます。

■相変わらずいいゲレンデでした。

8.5kmのロングコース。ただそれだけなのですが、コースの長さ広さでここに勝てるゲレンデはないんじゃないか?まぁ8.5kmなんて休まずには滑れませんが…。「だったら2~3kmのゲレンデと実質一緒じゃん」と言われるとそれまでですが、8.5kmリフトに乗らずに滑り降りるのがいいんだよ!

■その他

実は第三高速リフトが雪崩で停止、パークとクロスコースは大会のため閉鎖してました。15日もう一回行くのでその時にいろいろレポりたいと思います。


■関温泉は初めてでした。

メインはこっちの関温泉レポ。

■積雪6m30cm

どこの北海道だこれ。この日は朝から晴れて雪が硬かったですが、もし大雪なら…ヤバいでしょう。ちなみに「関が俺のホームゲレンデ」と豪語する友達の関西人は、大雪になると学校休んで7,8時間かけて関温泉まで行っていたそうです。

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ちなみにみんな非圧雪地帯目当てなので、リフトが動く前からこんな行列ができたりします。

それよりも良かったのはアットホームな雰囲気。写真のようにパークがリフト前、旅館前に設置されてるので、パークで遊んで疲れたらフリーラン、飯食う、温泉…と自由。人が少ない、というかガツガツしてる人が少ないので、のんびり遊べます。いや、土日のパークはキッカーの順番待ちで殺伐とする時が多いので…。

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■ということで

大雪降った時に行きたいゲレンデでした。ただし初心者な人、パークに入れない人はお勧めしません。最低限パウダーランできるくらいでないと関温泉を楽しみきれないと思います。