"ブログ"界隈のブログと普通のブログのコメント欄の違い
3年前のエントリーにこんなネガコメがついたので考えてしまったのですが。
こういうコメントが付くから"普通の人"がブログから(安全な)SNSに逃げ出し、本当だったらネットに公開されるべき情報が出てこないんだなぁ、とか思いました。(ってどこかのエントリーのパクリですがどこか忘れちゃいました。。。)
■その一方
スノーボード系のブログ読んでると、「がんばってください!」とか「○○を教えてください!」とかつまんねーコメントが多いんですよね(例:尾瀬戸倉スキー場のブログ)。有益がコメントが少ないというか。
■要するにブログ界隈やはてな界隈の人って
新しい視点を提供するコメント以外は価値無しみたいな雰囲気なんですよね。「がんばってください!」だけなら書くなよ、みたいな。まぁ僕の事なんですが。コメントする時は何かしら意見を書くようにしてますし、意見がなけりゃコメントしない。
■けど
それが著者の息苦しさにつながるんじゃないかなぁ。新しい視点を提供してくれてありがとう、よりは自分の意見がいつ否定されるかびくびくしなきゃいけない。一方「がんばってください!」と言われると単純に嬉しいし、「○○を教えてください!」という質問には簡単に答えることができる。
- 見てる方は面白いけど、著者に負担がかかるのがブログ界隈のコメント欄。
- 見てる方はつまんないけど、著者の励みになるのが普通にブログのコメント欄。
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