キャリアの話、でもないかな。
今日は同期入社組の飲み会だった。こういう場ではなんとなく「辞めた組VS居残り組」となるわけで、辞めた組は
- 給料が上がったとか
- いいポジションについたとか
- 楽になったとか
とにかく、辞めてよかったよ!なぁ?(と辞めた組に同意を求め、が頷く)となる。
一方居残り組は
- 興味深く聞く奴
- 「俺も辞めようかなぁ」と言う奴
- 適当に会話を合わせる奴
- 聞いてないふりをする奴
とさまざま。結局、隣の畑は青い法則が働くので、辞めた組の方が優勢な議論になる。
俺の場合、辞めた組の話は刺激になる。その話を面白おかしく聞くためには、自分の選んだ道が正しいと自分に対して証明し続けなければならないから。それは「見返してやる!」とか妄執的な感じでなく「転職は転職でよかったけど、俺は俺で正しい選択をしている」と自分に対して胸を張れるような状態を保たなければならないということ。
俺が辞めた組の話を聞いてる時、どういう態度だったかは秘密。
(このブログ、まだ会社の人読んでるのかな?)
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