AMD690G 自作PC組み立て

昨日は秋葉原に行って自作PCパーツを購入してきました。自作PCの組み立ては2002年にPentium4 1.6GHz+GIGABITEマザーで16万円で組んで以来、5年半ぶりです。

■買ったもの

パーツ名型番価格購入場所
ケースAS EnclosUre S1R RED28980円TSUKUMOケース王国
電源AS Power Silentist S-450EB8980円ソフマップ
マザーM2A-VM HDMI7980円T-ZONE
CPUAthlon X2 BE-23008980円ソフマップ
メモリPC2-6400(DDR2-800)1GB×3(KINGMAX製)6000円ソフマップ
HDDBarracuda 7200.10/SATA/250GB ST-3250410AS7854円T-ZONE
CPUクーラーNINJA COPPER5970円ソフマップ

表の中にリンク張れないので別枠で記載。

コアパーツ小計37960円
ケース+電源30834円
CPUクーラー5970円
合計74744円

ソフマップが多いのはソフマップポイントを使いたかったから(合計費用から16960ptをマイナスして実際に払ったのは57784円でした。)ケース+電源を10000円くらいで抑えてリテールのCPUクーラー使えば45000円くらいで組めましたがそこはこだわりです。つーか安く抑えたいならDELLでも買いましょう。オリジナリティないけどね!!!

…まぁ実際ケースはいいの買っといたほうがよいと思いますよ。CPUやメモリと違って値崩れしないし長く使えるし。5年前の3万円くらいのケース買いましたが、いまだに現役です。

■今回のポイント

・静音性→CPU/CPUクーラー/電源

うるさいPCは嫌いです。つーことで騒音減を極力排除。CPUはTDP45WのAthron X2 BE2300にファンレス対応のNINJA COPPER。電源は50℃超えるまでファンが回転しないAS Power Silentist S-450EB。

・コストパフォーマンス→CPU/HDD

モンスターPCは求めません。静かに安定稼動してくれればそれでよし。HDDも今主流の500GBではなく250GBを選択。キャッシュが500GBと同じ16MBあるからパフォーマンスはそんなに変わらないはず。

・マルチPC+拡張性→マザー

モンスターPCは求めないけど、せっかくの自作だからいろんな可能性を残しておきたい!ってことでマザーは流行のAMD 690G。HDMIも付いてるのでPC画面を高画質で液晶テレビに出力することができる(はず)。各種端子も揃って死角なし。

・仮想化対応→メモリ

メモリだけは奮発しました。というのはOS上でVMを動かす予定だから。VMってCPUはともかくメモリが足りなくなっちゃうんですよね。1台につき512MB割り当てるとしても3台仮想マシンを立てられます。実はこれは一番楽しみ。

・WindowsXP
家にライセンス余ってるので。いや、VISTAも悪くないとは思うけどアプリが対応しなさすぎなのよ…。それにXPでもクラシックモード使ってるからAeroなんて使わないしね。AeroなしでVISTA使うメリットって…あったっけ?

■そして組み立てはまだです

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写真撮ってたら時間なくなっちゃので。電源とかかっこよくね?ケースとか美しくね?CPUクーラーとか機能美過ぎて惚れる…。と、各パーツに萌えてました。

やっぱ自作に限るね。安さだけならDELLだけど、完成してるミニ四駆買っても仕方ないでしょう。いや、ほんとパーツってかっこいい。メカだねメカ。新品のツヤツヤ感が最強。

…という人にはお勧めです。自作。