類友の法則、言霊の力

          あけましておめでとうございます!

…といっても自分としてはとても年が明けて2005年になった気はしません(笑)。一応酉年で年男なんですがね。だって2005年って何もなさそうじゃないですか(爆)
トリノオリンピックが楽しみなので早く2006年に菜って欲しいと思いますw

と新年早々ひねてみたところでタイトル通り「類友の法則、言霊の力」についてちょっと真面目なお話を。この2つ。占い等あいまいなモノを信じない僕がかなり拠り所にしていることであります。

■類友の法則
別名:コンフォートゾーン(ぬるま湯、居心地のよいゾーンという意味)同じ考えの人が引き合う似た物同士が集まる法則。あきらめの早い人には、あきらめが早い人多い。いいわけをする人周りには同じ人が多い。プラス思考の人にはプラス思考の人が多く、マイナス思考の人にはマイナス思考が集まる…。その状況を打開し乗り越えると自分が変わり周りの人が変わる。
※備考
打開策…付き合う相手やよく話す相手を変える。行きたくない気分が乗らない時のセミナーに参加する。今まで経験してない事を経験する。場を変える(環境・習慣を変える)。
好転反応…がんばろうとすると周りの人やもう一人のなまける自分が邪魔をする。

引用元:類友の法則
参考:Google 検索: 類友の法則

で、これだけでは「へぇ~」で終わっちゃうので下の言霊の力と組み合わせ。

■言霊の力
実際に思っていなくても、言葉に出すだけでその言葉通りに自分・周囲が影響を受けること。ポジティブな事を言うと事態はいい方向に進み、ネガティブな事を発言すると、事態は決して良くならない。
参考:Google 検索: 言霊の力

ちなみにこれはと同じ事を僕の学生時代のバイト先の社長も言っていました。
言霊の力をGoogle検索してみると、いろんな装置で測定した数値を出してきて「言霊の力は本物ですよ~」と主張してるページを見つけられますが、僕に取っては言霊の力が本当であろうと嘘であろうとどちらでもいいんです。僕が言霊の力を考慮して行動することで、自分がいい方向に向かう事を確信してるだけで十分。(ちなみに「植物に向かってうんちゃら…」という理論は眉唾モノだと思っています。)

つまり、「言霊の力」に乗っ取り、このブログにはなるべく建設的な事、ポジティブなことを書いて行きたい。そして「類友の法則」より同じようにがんばってる近隣ブログさんともいい関係を継続していきたいです。

ということで、このエントリーを新年の挨拶に代えさせていただきます。
今年一年もがんばりましょう!