「忘年会」というネーミングについて

12月です。忘年会シーズンです。
ですが、今年は一度も忘年会に参加してません。
というのは、

1.忘年会があるのは祝前日・祝日。
2.現在プロジェクトの関係でデータセンターに常駐。
3.最近の金、土、日、祝日はほぼ出勤日。
4.会社関係の忘年会・・・データセンターから東京に戻るのに1時間半。
5.大学関係の忘年会・・・データセンターから千葉に戻るのに2時間半。

という5連コンボのおかげなんです。ちゅうかムリ。
まぁ個人的には年末を理由に飲まなくてもいいとは思うけれども
みんなが揃ってるのに自分が行けないのはちょっと寂しい。
大学時代と違って、社会人はみんなで集まれる機会が少ないからなぁ。
※ぞろ目飲み(2月2日、3月3日・・・など)や6飲み(6日、16日・・・など)と適当に理由を付けて飲んでた。
そういう意味では「忘年会」っていう慣習も有効なのかなぁと思います。

が。
僕、この「忘年会」っていうネーミングがどうも好きになれないんですよ。
名前が「今年あった嫌なことを酒を飲んで忘れよう」って感じじゃないですか。
いや、忘れてどうするみたいな。
いいことも嫌なこともちゃんと振り返って来年に繋げるべきだし。
なによりネーミングが俗世間的(←お前が俗世間じゃん、っていう意見はスルー)。

ま、みんな慣習的に使ってるだけで
本気で年忘れするつもりでないのは分かるけど
なんか抵抗があるんですよねぇ。「忘年会」。