ブログ本に(一応)掲載されます。
気づいてた人はいるかもしれませんが、このエントリのコメント欄で雑誌掲載を依頼されまして。その後正式に掲載が決まってこれで有名ブロガーの仲間入りじゃん!うひょひょ( ̄ー ̄)
とか思っていたらこんなメールが。
ブロガーの皆様へ
このたびは、弊社別冊企画『Seeker』にご協力いただき、
本当にありがとうございました。
12月20日発行予定の本誌でしたが、急遽、市場調査をかけ直すことになり、
このたび、書店で販売しないことになりました。
そうですか_| ̄|○
まぁ雑誌掲載っていっても注釈レベルでの紹介予定だったし、ブログ雑誌に掲載されてアクセスが増えた話は聞いたことはないけれど、正直ちょっと残念ではある。
と思ったらメールの続きが。
今回、本番とまったく同じ形で非売品の見本誌を数百部作ります。
皆様には、見本誌を漏れなくお送りさせていただきますので、
ご了承いただけましたら幸いです。
って日経BP太っ腹。
ということで、見本誌を見て一人で自己満の世界に浸りたいと思います(=゚ω゚=)
実はこのブログ本が発売しないんじゃないかって言うのはこの有名ブロガーのエントリ読んで予想は付いていたんだけど、掲載依頼した人全員に見本誌を配るって普通するもんなんですか?
(印刷関係の学部出身のわりに)印刷の世界に詳しくないんだけど、見本誌数100部って作るだけで結構お金かかるんじゃないかなぁ。うちの学部に7000万円のオンデマンド印刷機があって講義のテキストとかはそれで印刷してたらしいんだけど、外部の人が借りる時は結構お金取ってたらしいし。
ちゅうことで
掲載依頼したブロガー全員に見本誌を配る日経BPは素晴らしい
というお話でした。
…家宝にしよ。
ディスカッション
コメント一覧
「聞きたいけど聞けない」ネット情報満載雑誌「Seeker」 プレ発行!
日経BP社がネットクチコミ情報誌「Seeker」を創刊するらしく、たった500部しか発行しないという非売品テスト版を送ってきてくれた。
「1970年代生まれのための情報誌」というコンセプトなんだそうだけれど、読む限りではもっと年上のお姉さまも充分楽しませていただけそうな内容。
表紙にどかんとあるタイトルは、「電車男」「マイヤヒー」「ゴッゴル」「100人スミス」「オンドゥル語」「くずれおれる男」「mixi」「ボディーガードオフ」
この雑誌を読めば「ゴッゴル」がSEO(検索エンジン最適化技術)コンテストの表示用キーワードであるということがわかったり、「オンドゥル語」というのが「オンドゥルルラギッタンディスター!」(本当に裏切ったんですかー!」の意味で「仮面ライター剣(ブレイド)」の台詞であるということがわかったり、「くずれる男」と「くずれおれる男」の違いがわかったりする。
猫ネタもちゃんとあるのがGOODね。
あら、結構、ワタシって、拾ってるじゃない(笑)
でも、はっきり言って「真鍋かをり」さんのブログには負ける。はるかに負けるけど(笑)なんて思いながら読んでいたら、私のブログも紹介していただいていた。
「7人のお姉さま」というコーナーにちょこっと出てるんだけど、その数ページ前には「7人の社長」というコーナーがあるのよね。うーん、やっぱり私は「社長」の仲間入りは無理かぁ(笑)
ちなみに、7人の社長は、
1.堀江貴文さん
2.野田義治さん
3.野坂英吾さん
4.ひろゆきさん
5.山村幸広さん
6.江村林香さん
7.木村剛さん
とまあ、ややバラつきが気になる。高橋がなりさんが入ってないのが残念。(サイバーの藤田社長もないけど)
ただ、この雑誌の特徴として(?)、ビジネスに役立つことは、なにひとつ(?)ありません。
1970年代が「バカもの」なのか、あるいはもしかしてビジネス戦士ゆえ(巻末編集者うっちーが告っているように)「ネットをじっくり観ている時間もなければ、コツもわからない」のかわからないけれど、「ともに泣き、笑いましょう」というコンセプトのみの娯楽情報満載マガジンとなりそうな感じ。それはそれでよいです。
バカバカしいこともマジメに取材している姿勢に好感が持てます。
最近都内では、リクルートが「R25」という若い会社員対象のフリーマガジンを発行していて、これはビジネスマンが知っておきたい情報を表面的におさらいできるというコンセプト。
「Seeker」は無料ではないと思うけれど、「R25」とセットで読めば、ビジネスからヲタ話までTOPICSを知ることができそう。
ということで、創刊楽しみにしてます。>うっちー@日経eClick編集
新社会人、シュウカツ中のみなさんもお楽しみに!