ITエンジニア的手帳の使い方?

毎年のことだが、来年買う手帳について迷っている。
なぜなら、毎年迷って手帳を買うのだけど、
結局使わず終わる
ので毎年迷うのである。

・・・って学生まではそれで良かったかもしれないけど
社会人になったからには、携帯じゃなくて手帳ちゃんとスケジュール管理を一元化したいなぁと。(携帯は文字入力がしにくいので、結局メモ用紙等に予定を書いてしまい一元化できなくなる。)
さらにいうと、スケジュール管理だけでなくて、自己管理や長期目標の管理にも使える手帳を一冊買って来年はそれを使い倒そう!と思ってるのです。できる社会人は手帳の使い方が上手いっていうし。

ということで、All About Japanの手帳特集等を見ながら、
来年の手帳についていろいろ考えてるんだけど。
やっぱり来年も手帳を使いこなせないような気がしてきた。
というのは、自分ってそんなにスケジュールきつきつ人間じゃないんですよ。
もちろんヒマって意味じゃなくて、タスクの内容が単純・長期間だから。
例えば、

明日から社内で○○の構築。期限は2日間。詳細は別紙。

という感じ。
自分の場合だけじゃなくシステム構築関係のお仕事は案件ごとに動くので
平日の細かいスケジュールなんて、
わざわざ手帳使って管理するまでもないんじゃないの?と思うのです。
少なくとも今の自分は頭の中+プロジェクト資料でスケジュール管理できてるし。

そうはいっても、いずれはマルチプロジェクトやらこまごまとした打ち合わせが多い案件に従事することになるだろうし、その時に「スケジュールの管理ができない」とならないように、今のうちに手帳に慣れておく必要はあるなぁ。

と思ってこんなものを買いました。

手帳200%活用ブック
手帳200%活用ブック

手帳の基本的な使い方に始まって
いろいろな分野の人が自分なりの手帳の使い方について語ってるみたい。
これを明日、明後日の通勤電車で読んで来年買う手帳を決めようと思います。
ま、休日の朝7:00都内発の電車なんでガラガラでしょう_| ̄|○

※いろいろ書いたけど結局ほぼ日手帳買いそうな気がする。