風邪を引くトリガー

風邪引いてます

ま、前々日くらいから喉の調子が悪いって言う予兆はあったんだけど
かまわず放置しておいたら、ばっちりかかってしまいました。

子供の頃は、なんの前兆もなく熱が出ても、
一眠りすると直ってるという元気っこの僕でしたが
この年(といっても23歳)になると、
風邪を引くトリガーイベントが何種類かあって

・喉の調子が悪い
・手を洗うと寒気がする
・微汗をかいたまま放置
・肩、背中に張りを感じる

などなど。
こういう症状を放置しておくと
確実に風邪状態に移行しちゃうんです。僕の場合。
高校までは平気だったんだけどなぁ。

ま、今では経験を重ねて風邪を治すトリガーも発見したので
それを実践すればいいだけであります。
それは

・旨いもの(焼肉とか)を食べる
・水をガブ飲みする
・10時間くらい寝る
・薬用のど飴を既定の3倍以上服用する。

なんてもの。
本当に深刻なときは風邪薬とか飲みますが、
たいていは上記4つを組み合わせて対応してます。

・・・って薬用のど飴飲み過ぎだろΣ(゚Д゚)
という声もあるかと思いますが、
これは精神的な薬になっているのです(旨いもの食べるのもそう)。

あと、子供の頃は熱が出ても1日で治って終わり!
っていう風邪ばかりだったのですが
大学あたりから、熱ががっつり出る風邪じゃなくて
熱が引いた後、咳が長く続くようなタイプの風邪が多くなってきて。
こういう場合、実際は熱が出てなくても
咳が出るだけで、精神的に萎えちゃってだるい。つーか咳ウザい

で、最初はがんばって治そうとしたんですが
がんばって治そうとしている=風邪を引いていることを認識する
ということで、かえってダルい。しかし治さなければいけない。
ここで思いついたのが、
自分は風邪じゃないと自己暗示をかけることw。
咳を気にしても風邪が治るわけでもなく
かえって精神的にだるくなってしまうんではないか、と考えたわけです。
この戦法で咳が出なくなった、ということはないけれども
気持ちの面ではらく~に生活できるようになりました。
そうだ!咳を自分の生活の一部にするんだ!(強引)
とやっていると咳はいつの間にか直っていました。

そういう訳で今年もこの戦法を実行しようと思います。
ま、病は気からの精神ですね。
(病院行ったらすぐに治るんだろうなぁ。)

※参考俳句
        咳をしてもひとり by尾崎放哉