Six Degrees of Separation

昨日同期の友達と飲んでたんですよ。
で、一人が飲み中に携帯が鳴ってメールを見たところ、

「あ♪Do Asの伴ちゃんからメールだ~♪」

って、その場にいた人全員びっくりΣ(゚Д゚)!前フリとかねぇし。
話を聞いてみると、その子の前の彼氏が(CCCDで有名な)AVEXの作詞家で
伴ちゃんとは普通に友達らしいっす。
(ん?AVEXの作詞家っていうとほとんど限定されちゃうんじゃぁ・・・?)
しかもAVEX所属の他の人達(浜崎とか)とも会ったことがあるらしい。

届いたメールを見せてもらったけど確かにFromは「伴 都美子」。
ちなみに本文は、絵文字使いまくりの普通の女の子っぽいメールでした。
つーことで今日から俺は
「Do As Infinityの伴 都美子って俺の友達の友達なんだよね~」
と自慢できることになりました(笑)

そこで、
“Six Degrees of Separation"
「知り合いをたどっていくと、6人目までに世界中の誰とでもつながってしまう」
という理論でありGREEの名前の由来にもなっている言葉であるが、
6人目まで行かなくてもOne Degree、Two Degreesくらいで
いろいろ繋がっているんじゃないかなぁと思いました。

例えば、俺の友達(One degree)の一例でも
・文部科学省キャリア官僚
・医者
・看護士
・公認会計士
・建築会社営業
・宇宙飛行士目指してる大学院生
など他業種に渡っているわけで。

ここからTwo degreesを考えると、
文部科学省キャリア官僚からは
他の省庁の官僚さんに繋がるだろうし、
ミルフル梨からは他のジュースを作ってる人と繋がるかもしんない。
もしかして上の伴 都美子の例みたいに
個人的に有名人と知り合いの友達がいるかもしれないしね。

といってもTwo degrees以上になると
One degreeとは繋がりのレベルが全然違ってくるので
「友達の友達だからどうだ」って話になってきますけどね。
つーことは結局持つべきものはOne degreeの友達ってことなのかな?

その点SNSはTwo degree以上の人と簡単につながれちゃうからすごいよね、
と改めて認識しつつGREE,KINUGASAは全く使わず、
One degreeの友達だけでmixiしている俺なのでした。
閉鎖的・・・。