[自分用メモ]twitterの閲覧環境を再構築したいついでに勉強

twitterの閲覧環境については、3年前のエントリで書いたとおりtweenのタブ振り分け機能を中心に3年ほど運用してきたんだけど、これを再構築しようと思います。

再構築理由

スマートフォンからtwitterを閲覧する機会が増え、PCから閲覧する機会が減ったため。いくらTweenでタブ振り分けしても、スマホアプリで生TLを見るときには無意味である。

再構築のプラン

twitterの公式機能であるList機能を使ってユーザー振り分けをします。

理由としては、twitterによるサードパーティ製アプリの冷遇が強まっており、アプリ依存の振り分け方法だと将来的に使えなくなる可能性があるから。

お気に入りのスマホアプリを見つけてそれ用に振り分けルールを作ったとしても、そのアプリが使えなくなっては意味が無い。Tweenのタブ振り分け機能は最強だけど、残念ながらスマホアプリがない。となると、List機能しかないかなぁと。

あと、細かい所で僕のフォロワーで定期的にアカウント名を変える人がいて、そういう人の場合Tweenのタブ振り分けだといつの間にか対象から削除されてしまう。その点、List機能だとアカウント名を変えても追い続けてくれるのでよいなぁと。

再構築の目的

ただ再構築するだけでは意味が無いのでテーマを決めました。

1.アプリに依存しない振り分け方をする。

Listですね。

2.スマホからの閲覧性を一番に考える。

ぶっちゃけPCからだとどうにでもなるので、不自由度の高いスマホからの閲覧性を重視して再構築。

3.シーン毎に合わせたListを作成する

前回は「自分との距離」と「クラスタ」で分けたんだけど、今回はより具体的に「雪山の天気を知りたい場合」とか「仕事中の息抜きにちょっと会話できる人」とか、スマホを利用する外出先での具体的なシーンを考えてListを割り振ります。

4.定期的にListをメンテできるような仕組みを作る。

前の振り分け構築の時にも仕組みは作ったんだけど、今回はより自動化できるよう、勉強も兼ねてスクリプトを作ろうと思います。

必要なプログラム

  1. フォロー一覧を取得するプログラム
  2. リスト一覧と、リストに登録されているユーザー一覧を取得するプログラム
  3. フォロー一覧とリスト一覧の差分を出力するプログラム
  4. 特定ユーザーを特定Listに登録するプログラム

初回はがんばってList登録するとして、2回目以降の運用イメージとしては 1. 前回List登録時~現在までに、新たにフォローした人を出力。 2. 新たにフォローした人を、Listに割り振り でやりたいと思います。で、半年に1回くらい、フォロー一覧とListを整理出来ればなと(これは面倒でできるかどうか自信なし)

参考

まずは基本であるrubyでtwitterを使えるようにするための設定。15分でやりたい。