noborderお疲れオフレポとnoborderの感想について。

12人の参加者で一人づつお題を出し合ってブログ記事を書くNo Borderという企画に参加していました。終わってから1ヶ月ほど経つのですが、お疲れ様オフ会が開催されたので行ってまいりました。
—–オフ会参加までの今日の行動ここから—–
1. 土曜日の徹夜イベントから帰宅後、[meity](http://meity.jp/)を開く
2. 「新着メッセージがあります」表示があったので、通知を消すため新着コメントが発生しているイベントを開きまくる
3. その1つに、noborder参加者で使用していたページがある。
4. 「あれ?1ヶ月前に終わったはずなのに、コメント伸びてるんだけど…」
5. **実は今日オフ会であることを知る**
6. 参加を決める
7. 夜勤だから一眠りしなきゃ!
8. 遅刻
—–オフ会参加までの今日の行動ここまで—–
ということで1時間遅刻しました!すいません!けど徹夜明けで急に参加決めたので仕方ない(正当化)
参加者や話した内容など思い出すのが面倒な事は白球さんが書いてくれたので参考にしていただいて。僕自身、noborder参加者で会ったことあるのがまなめさんとしんざきさんだけ。他の方は初対面かつネット上での絡みも少ないしクラスタも違うため、何を話せばいいかなと思いつつ、こんな企画に参加する人だから話合うでしょー、という感じで考えもなく参加しました。
noborderの反省飲みってことで、お題を出した意図とか苦労した点とかも話したのですが、それよりもゲームの話とかネット上の有名人の話とか、あーニュースサイト管理人飲み会ってこんな感じなのかな?って感じで新鮮な感じでした。ネットオタク上のオフ会にはよく行っていてそれと同じような話題が多かったですが、今回の飲み会は**参加者それぞれが発信者である**って点でそれとは違ってましたね。僕と言えば、前日に自分のスノーボードチームのDVD完成発表会があったためその余韻を引きずり、聞かれてもないのにスノーボードの事について語ってしまった感がありちょっと反省。
### noborderの感想について
さて、肝心のnoborderの感想について。
オフ会でちょっと言いづらかったのでここで書いちゃうと「やらずに後悔するよりも、やって後悔したほうがいい」と言う言葉をちょっと実感した企画でした。noborder参加の理由ははてなの隠れ日記に書いた通り「ちゃんとしたエントリを書く」というものでしたが、回が進むにつれモチベーションが低くなり、だらけてしまいました。
元々、ブログを書く時期と書かない時期が分かれている人なので、10月の忙しい時期で自分のブログで好きなテーマでも書けてないのに、人が指定したテーマじゃ書けねぇよ!ってな感じで。別で力を入れていた動画製作が佳境に入り、noborderを書いている暇があればそっちに力入れたいというのが正直な所でした。ということで、後半の方は消化不良でネガティブなエントリが多かったことは反省しています。あれは別に嘘ではないけれど、そのネガティブさを上手く回収できずに放り投げてしまったのはダメだと思います。
今回よかったのは**僕にとってブログは伝えたいことを残すツールであり、決してそれ自体が目的にはなりえない**というのが分ったこと。週に一度、誰かが指定したお題で書くには「ちゃんとしたブログを書く」という動機だけでは足りませんでした。みんなで同じテーマを書くというのは面白いけど、ずっと継続するのは難しい。もし今度やるなら1回か数回、モチベーションの続きそうな回数だけの限定なら助かるなぁ。
### その他
まなめさんに「てらさん、よくTLで怒ってるよね」と言われて、あれ、そう思われてるのか…。と思い返してしまった。確かに怒ることもあるけど、他の人もそんな感じだし。別に普通じゃない?と思うけど、怒る人を多めにフォローしているからかなぁ…。