Global Office 365 Developer Bootcamp 2018 – Japanに行ってきました。

Global Office 365 Developer Bootcamp 2018 – Japan – connpass

です。twitterのまとめはこちら↓

Global Office 365 Developer Bootcamp 2018 – Tokyo, Japan #Office365Dev まとめ – Togetter

LTの資料はこちら(見つかった分だけ)↓

ハンズオンの資料はGlobal Office 365 Developer Bootcamp 2018 – Japan – connpassのリンクからたどれます。

まずは前準備含めたいろいろな調整を行って頂いた運営のみなさま、膨大な資料を分かりやすく説明頂いた登壇者の皆様、みんな面白かったLTの皆様、そして参加者のみなさんありがとうございました。あと会場を無料で貸し出して頂いた日本MSさんと、とんかつプレゼントしてくれた米MSさん!

最高かよ…(もぐもぐ)

私のLTちょい補足

GraphAPIのスロットリング(20181027 office365 developersday)についてしゃべりました。資料以上の事は話してないので詳しくは資料参照なのですが、中にURLをいろいろ埋め込んだのにslideshareじゃリンクに飛べないという事に気づいたので、ここに記載します。

余談ですが、LTが終わった後に同じようにスロットリングに引っかかった経験のある方に声をかけていただき、盛り上がりましたw やっぱりみんな苦労してるんですね…。これについては本当に改善を望みます…。

4つのセッションのイメージと私が選んだセッション

今回は4つのテーマに分かれてのハンズオンでした。つまり4つのうち1つを選ばなければいけません。会場に行くまでの私の心境。

  • テーマ: SharePoint Framework
    • 怖そう…
  • テーマ: Microsoft Graph
    • これやろ!
  • テーマ: Office アドイン
    • 不要ぽい
  • テーマ: Microsoft Teams
    • 一応興味あり

SharePointは、周りに猛者がたくさんいそうなイメージがあるのでちょっと及び腰になっちゃいます。Graphはいろいろと応用がきくのでやってみたい!Office アドオンはまぁ不要ぽいし、Teamsって聞くとひとまず「おっ!」ってなりますよね。

しかしながら、登壇者の皆様のショートセッションを聞いた後の私の心境↓

  • テーマ: SharePoint Framework
    • 凄そう…!
  • テーマ: Microsoft Graph
    • ちょっとローレベル?
  • テーマ: Office アドイン
    • 面白そう!
  • テーマ: Microsoft Teams
    • Ci/CDかぁ~。

SharePointはもう内容からして凄そうな感じがしたので、もう少しSharePointと仲良くなってから取り組みたいかな…。Graphは意外と知ってることが多そう?少なくともGraph Explorerとアプリケーション権限つける部分は知ってるしな~。知らない所もありそうだから聞きたいんだけど。Office アドインは、ダルいマクロの話かと思ってたらWebの仕組みを使って開発できるってことで俄然興味沸いたのと。管理者視点でどういう事が出来るのか、技術的な所を抑えたかったです。Teamsは内容的に面白そうだけど、実際に自分がTeams開発担当になってサービス改善を続けていくことは今の所なさそうかな(ちょっとTeamsアプリ作りたい、とかそのレベルの興味だった)と思いました。

てことで、Office アドインのセッションに参加しました。

Office アドインのセッションについて

めちゃくちゃ良かったです!恥ずかしながら私、Office アドインについては全く知識がなかったのですが、講師のきぬあささんのお話と資料の作りがすごく良くて、「なぁ~るほど!」と唸りながらハンズオンしてました。また、資料の作りがすごく良くて(2回目)ある程度自分で分かってきたらセルフハンズオンでどんどん進めていけます。実際、当日、説明されなかった章もありましたが、私は自分で手順を進めてその部分を進めることが出来ました。

Office アドインのセッションに出ようと思って出れなかった皆さん、本当に資料の作りがすごく良いので(3回目)後からでもよいのでぜひやってみてください。

Office アドインの将来?を考えてみる

今回初めてOffice アドインという存在を知り、仕組みもある程度わかりました。SIer的には、これが今後メジャーになっていくのか?注力したほうがいいのか?とかを考えてしまうのですが…。Office 2013の時は基本的な事しかできず、Office 2016になっていろいろできるようになった、という事もあり、(まだ古いOfficeが多い現状では)いきなり覇権を取る、というのは難しそうです。一方、Office Onlineでも同じように使えるというのはvbマクロにはないメリットだと思います。

最低限、エンタープライズ環境がOffice ProPlusに統一され、基本的にみんな最新のOfficeです、という時代になってからが勝負じゃないでしょうか。

一方、昔ながらのvbaを10年以上も使い続けている現場も知っているので、そういう現場は粘ってこういうのを一生使うかも。昔は、超いけてるvbマクロを無料でホームページで公開している人も多くそれが業務利用されていたりするけど、今は無料公開文化が減って、ビジネスで使えるソフトウェアは何らか収益化を目指すから、そこは昔の無料マクロが強かったり。

きぬあささんがおっしゃっていた通り、今は本屋にExcelマクロ本が並び技術者もたくさんいますが、将来的にマクロ技術者が少なくなり、Officeバージョンも統一され、Webが重視され…といったいろんなファクターが重なりあい、

昔ながらのExcelマクロを使うメリット < Office アドオンを使うメリット

となれば、徐々にOffice アドオンがメジャーになる…かな?あ、けどマクロだけじゃなくRPAとかも競合になるんだよなぁ。

まとめ

凄く価値のあるイベントだったので来年も出たいと思います!

ATP AntiSpoofingについて

E5なくても使えるようになったやつについてです。

Set up Office 365 ATP anti-phishing policies | Microsoft Docs

ATP Anti Spoofingとは

新GUI(セキュリティ&コンプライアンスセンター)で新たに設定可能となったATP フィッシング対策機能となります。

動作ポイント

今までのスパムフィルターの位置で動作します。名前は”ATP”とついていますが、動作ベースで理解するならEOPの一部として理解したほうがいいかもしれません。

設定検討項目

  • 偽装対策(Anti-phishing protection)
  • なりすまし対策(Anti-spoofing protection)
  • フィッシング対策(Anti-phishing protection)

の3つを設定します。設定箇所は3つですが、英語ページだと、Anti-phishing protectionとAnti-spoofing protectionの2種類と定義されています。

https://docs.microsoft.com/en-us/office365/securitycompliance/anti-spoofing-protection
https://docs.microsoft.com/en-us/office365/securitycompliance/anti-phishing-protection

偽装対策(Anti-phishing protection)設定項目

機能 説明 入力可能な値
保護対象のユーザー 攻撃者による偽装から保護する内部と外部のユーザーを最大で 60 人追加します。成り済まされる可能性の高いユーザー、例えばシステム管理者や役員を追加することをお勧めします。 内部ユーザー(最大60名)
保護対象のドメイン 攻撃者による偽装から保護する外部のドメインを追加します。例えば、よくメールのやり取りをする関連会社など。 外部ドメイン
保護対象のユーザー 攻撃者による偽装から保護する内部と外部のユーザーを最大で 60 人追加します。成り済まされる可能性の高いユーザー、例えばシステム管理者や役員を追加することをお勧めします。 内部ユーザー(最大60名)
保護対象のドメイン 攻撃者による偽装から保護する外部のドメインを追加します。例えば、よくメールのやり取りをする関連会社など。 外部ドメイン
処理 偽装ユーザー、偽装ドメインが発見された際のアクションを、それぞれで指定できます メッセージを他のメールアドレスにリダイレクトする/メッセージを受信者の迷惑メールフォルダーに移動する/メッセージを検疫する/メッセージの配信と[BCC]行への他のアドレスの追加を行う/配信される前にメッセージを削除する/処理を何も適用しない
偽装ユーザーに関するヒントを表示 偽装ユーザーと判断した場合にヒントを表示します。 有効/無効
偽装ドメインに関するヒントを表示 偽装ドメインと判断した場合にヒントを表示します。 有効/無効
通常とは異なる文字に関するヒントを表示 保護対象かどうかにかかわらず、例えばaDmIn@c0ntos0.comというユーザーからメールが送信された際に、ヒントを表示します。 有効/無効
メールボックス インテリジェンス ユーザー毎にメール送受信状況をチェックし、ユーザーがよくやり取りするユーザーを保護ユーザーと定義します。 有効/無効
信頼できる送信者とドメイン ここで指定したユーザー、ドメインには本ポリシーを適用しません 内部ユーザーまたは外部ドメイン

なりすまし対策(Anti-spoofing protection)設定項目

機能 説明 入力可能な値
なりすましフィルターの設定 なりすまし対策による保護の有効化の選択をします オン/オフ
処理 なりすましを検知した際の処理を選択します メッセージを受信者の迷惑メールフォルダーに異動する/メッセージを検疫する

フィッシング対策(Anti-phishing protection)設定項目

機能 説明 入力可能な値
高度なフィッシングのしきい値 フィッシング攻撃の可能性があるメッセージを Office 365 がどの程度積極的に処理するかを制御します。 1-標準/2-積極的/3-より積極的/4-もっとも積極的

利用方針

いろいろいじって楽しむ分には問題ないですが、世の中的な実績が少ないためエンタープライズ向けの適用は慎重に行うのが良いと思います。ポリシーを限定したユーザーに適用する事が出来るので、まずはそこから試すのがいいでしょう。

余談

呼び名 セキュリティリスク 定義
スパムメール なし ユーザーが受信登録していないにもかかわらず、送信されてくるメール。ランダムなエイリアス + ドメイン名を宛先に送られる、あるいは名簿業者などからメールアドレスが漏れ、勝手に送られてくるもの。
バルクメール なし ユーザーが受信登録行為を行い、結果として送信されてくるメールのうち、”迷惑”と感じるメールの事。どこまでが”有用”であり、”どこからが”迷惑”であるかはユーザーの主観によるが、Exchange Onlineではバルクメールの閾値を1~9の9段階で定義し、閾値以上のメールを”スパム”と扱うことが出来る
迷惑メール なし スパムメール、バルクメールの総称。迷惑メールはマルウェア、フィッシングメールと違い、ユーザーを騙して金銭を奪うような意図はない
マルウェア あり 悪意のある添付ファイルやHTML形式の埋め込みが行われ、セキュリティの甘いPCで開くことによって、PCに悪影響を与えるもの。主にバックドアやキーロガーなどを仕掛け、最終的にはクレデンシャルの取得、金銭・データの取得につなげようとする意図のメール
フィッシング あり 悪意のある添付ファイルの代わりに悪意のあるリンクが文中に存在し、リンクにアクセスする事でマルウェアと同じような結果を得ようとする意図のメール。
スプーフィング あり 送信者アドレスと送信した人物が本当に一致しているのか、確認できないメール。システム的な事象であり、悪意のあり,なしは関係ない。ほとんどが悪意があり送信者を偽っているものであるが、社内システムからExchange Onlineに送信され、SPFが登録されていないものなどが”スプーフィング”扱いとなり、結果としてフィッシングスコアが上がり、マルウェアメールと判定されてしまう場合がある。

分かりやすくセキュリティリスクあり・なしで語りましたが、必ずしも”なし”なわけではありませんので注意。

Teams会議を録画したら自動的にMicrosoft StreamにUPされて、会議で発言した人物を自動検出してくれる機能について

まとめ

  • “会議で発言した人物を自動検出してくれる機能”はMicrosoft Streamに実装された映像検知AIの機能であり、Teamsで録画したかどうかは関係ない
  • Teamsで会議をしたとしても、映像内に人物が十分に拡大できていないとMicrosoft Streamで検知できない。

詳しく

表題のようなシナリオでIgniteで発表があり、実際の製品でも既に使用できるようになっています。

で、これがうまく機能するなら、自分が出席しない会議の録画を後から見直して、キーマンがしゃべった所だけ重点的に聞く、という事が出来るのでよいと思いました。あと、複数人の会話が含まれる議事録を自動で文字起こしで作りたい(別ブログ)でも調べましたが、現状の音声認識ソフトだと複数人が参加する議事録を自動で文字起こしするのは難しいので、これも会議の録画を見ながらしゃべった人を特定する事で、議事録を楽に、正確に書き起こすことが出来ればいいなと思いました。

やってみた

試しに、5,6人の会議で全員Teams会議に参加し、会議を録音してみました。結果、以下が分かりました。Teamsの機能とStreamの機能で分けて書きます。

Teamsの録画機能

  • 録画をONにした時の動作
    • Teamsアプリの内部で映し出されている映像と入力されている音声を記録する
  • 誰かが資料を共有する前
    • 参加者のアイコンか、参加者が映像をONにしている場合、PCのカメラデバイスでとらえた映像が表示される
    • 参加者が多数の場合、発言した = PCの音声デバイスに入力があった参加者のアイコン(あるいは映像)がフォーカスされる
      • これはSkype時代から存在した機能
  • 誰かが資料を共有した後
    • 資料が前面に表示され、参加者のアイコン(あるいは映像)は録画領域の外にはじき出される

Streamの映像検知AIの機能

  • 映像の中の”顔”ぽいものを検知し、口の動きが”発言”していれば、発言しているとみなす
  • “顔”が小さすぎる場合、検知しない
  • 資料が前面に表示され、参加者のアイコン(あるいは映像)は録画領域の外にはじき出される場合、検知しない

検証結果

社内の会議と、youtubeの映像で確認しました。社内の会議は冒頭のtwitterで張り付けた通りですが、Excelで資料共有した瞬間に参加者のアイコンが録画画面外に移動してしまったので人物検知ができなくなってしまいました。

youtubeの映像はこちらを利用させていただきました。

Password-less Auth using Azure AD | Best of Microsoft Ignite 2018

例えば1:21の時点で女性が発言をしていますが、カメラワークが切りかわった1:28では人物を検知しなくなっています。

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結論

  • PCの画面共有をすると、Teamsの画面がPCの画面(ExcelやPPTなど)に切り替わるので、結果的に人物検知しなくなる

ということでダメじゃね?ということになりました。普通、Teams会議する時は資料共有しますしね。もしこれを解決するなら、資料共有はSkype for Business、会議音声録画だけTeamsでやればうまくいきます(死

Ignite2018参加レポ

Ignite2018に行ってきました。技術的な発表は頭がオーバーフローしてまとめきれないので…ひとまず旅行記だけ書いていきます(‘ω’)

会場までの所要時間

行き

  • 家→成田まで:2時間 + 待ち2時間 = 4時間
  • 成田→ダラス→オーランド:10時間 + Transit待ち3時間 + 3時間 = 16時間
  • オーランド → 会場 = 30分

合計:20時間30分

帰り

  • 会場 → オーランド = 30分 + 待ち2時間 = 2時間30分
  • オーランド → シカゴ → 成田:3時間 + Transit待ち2時間 + 13時間 = 18時間
  • 成田→家まで:+ 2時間

合計:22時間30分

でした。

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遠いですね(白目)
品川は近くてありがたいです。

会場について

大きさ

デカい。広い。具体的には、1日終わった時点で万歩計が15,000とかになってました。セッションを聞きながら運動もできるイベント…?会場の端→端の移動だと5分~10分歩くので、次のセッションまでの時間計算重要。ちゃんとしたスニーカーを履いていくとよいです。

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googlemapsで計ったら端→端は700mくらいでした…。会場が広いので、迷う人は迷うと思います。私は地図感覚が良いので、2日目くらいには名前をきけば大体の場所とそこへの最短ルートが思い浮かびましたが、そうじゃない人は紙で地図を印刷して行くとよいと思います。

寒さ

比較的寒かったですが、想像していたほどではなかったです。私は寒さに強いので、ほとんどのセッションは半袖長ズボンでしたが、寒さに耐えられないセッションは、持参のダウンを羽織ってました。軽くて小さいユニクロウルトラライトダウンは有能でした…。

あと、Tipsとして、寒いときはアメリカナイズなおデブちゃんの隣に座ると、熱気であったかいという事が分かりました…。

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こんだけ密度高いとあったかいです。

無線LAN

比較的繋がりました。特にPCで無線LANを拾えなかったことはなかったと思います。スマホだと途切れることもありましたが、単純にスマホの調子が悪かっただけだと思います。環境は良かったです。

電源

潤沢でした。事前情報だと、コンセントの取り合いになると聞いていましたが、ホテルの壁から直接取れるし、会場に設置されたスペースにも電源が配置されていました。

私個人は、電源が取れなかった時に備えて、PC用のバッテリーと予備のPCも持って行ったのに、全くの無駄でした。そもそもPCをあまり使わなかったのと、Surface Bookのバッテリーの持ちがすごぶる良くて、バッテリーが50%を切ることはありませんでした。

参考までにバッテリーはこんなのです。飛行機の手荷物として持ち込めます。

イベント環境

ライブ配信の利用

ほとんどのセッションが、MyIgnite(Ignite参加者専用ページ)で同時中継をしてました。よって会場に行かなくても手元のPCでセッションを受講する事が出来ます。もちろん、会場に行った方が臨場感があって面白いです。ライブ動画の利用シーンとしては、移動時間がなくて、歩きスマホ(周りに気をつけましょう)でセッション見ながら、次のセッションに移動するとか。

あと、セッションを12個同時に配信しているサテライト会場があり、手元のイヤホンで見たいセッションに音声を合わせる神スペースがありました。「つまんねーなー」と思ったら手元のスイッチで音声を切り替えられるので、どのセッションに出るか迷ってる時はここでチェックするのがお勧め。英語堪能なら左右で違うセッションを聞くことも可能です(死

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飯、飲み物

おいしかったです。

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写真がおいしくなさそうなのはほっといてください。

事前情報だと飯はクソマズで会場外のフードコートに長蛇の列ができる…と聞いていましたが、そんな事はなく。2日目の昼食だけ冷え冷えの弁当で、それはちょっと微妙だったのですが、後で聞くと去年は全部それだったようです(そりゃキツい。 美味いといっても毎朝ベーコンとエッグとクロワッサン、と代わり映えしないので、飽きはきます。会場の周りも所謂リゾート地でピザにハンバーガーにステーキしかないので、ちょっとキツい。例えば日本で言うと、毎日高速のサービスエリアとかディズニーランドの中の飯だけ食ってろ、と言われているようなもので、5日間ずっとは飽きます。

案内

そこら中にTシャツ来た案内の人が立っているので、迷ったら聞けばよいです。

セッションの選び方

今回、セッションの数は1627個ありました。多すぎます。てことで行く人達で話し合ったのが「(レベル)100とか200のセッションは(エンジニアにとっては)つまらないだろうから、300とか400のセッションを受けよう」です。それで絞り込んでも400~500個にしか減らないので大変。やはり我々、日本の文化圏の人間なので、スピーカーの名前を見て「お、こいつのセッションなら面白い!」と思えないのが厳しいです。

てことで初日は各自で回ったうえで、夜に集まって2日目以降の作戦を話し合いました。結果、20分のセッションの優先度を下げようとなりました。20分のセッションは、日本のイベントだと10分間の”シアターセッション”にあたるもので、エクスポ会場の端でゲリラ的に行われるようなものです。

初日に回ったメンバーの話を総括すると75分とか45分のセッションに比べて、新しい情報が出てくることは少ない事が分かったので、2日目以降は優先度を下げました。とはいえこれも難しく、MS社員じゃないMVPの人がしゃべるセッションはそこでしか聞けない内容が含まれていたりする…。

最終的には、ほとんどのセッションは後でも動画で見れる事を考えて、自分が課題を持っていて、スピーカーに質問したくなるセッションを選んでいました。

ちなみに今回、興味があるセッションをExcelに書き出して纏めました。Ignite公式アプリの調子が悪かったり、いろんな条件でセッションを絞り込みたいときに便利でした。

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旅行準備

ホテルや航空券

会場近くのホテルはすぐに埋まってしまうので、Igniteへの参加が決定したら出来るだけ早くホテルを取った方がよいと思います。航空券についても、直前になればなるほど値上がりし、乗り継ぎが多かったり変な時間のものになってしまうので、余裕をもって取った方がいいでしょう。

持ち物

海外だからといってそんなに必要なかったです。基本的にはホテルと会場の往復なので、会社に行く程度の荷物+着替え3泊分で洗濯しながら回してました。現地で参加者特典のかばんも貰えますし、エクスポ会場を回ればメーカーロゴ入りのTシャツももらえるので、ワンチャン服さえも要らない…。夜に遊びに行ったりお土産を買いこんだりする人はそのための準備が必要でしょう。

twitterアカウントやLinkedInアカウントの準備

会場で仲良くなった人と連絡先を交換する際、メールじゃなくてtwitterアカウントを教えあうことが多かったです。もちろん、メールでもOKだと思うのですが、twitterの方が相手とよりカジュアルに繋がれるので私としてはお勧めです。(エンジニアの必携ツールですよね)

まとめ

  • 行くことが決まり次第
    • ホテルを抑える(重要!)
    • 航空券を抑える
    • twitterアカウント,Linkedinアカウントを開設
      • 海外の人とつながる時、その場でtwitterアカウントを教えあうことが多かったです。
    • パスポート、ESTAなど海外に行く準備
  • 3週間前くらい
    • セッションスケジュール確認&ラボ申し込み
      • ラボ系は早く申し込まないと埋まってしまうので注意!
    • 必要であれば英語の練習
  • 前日
    • 持ち物整理