KB2919355を適用するとOneDrive(旧Skydrive)がバグる

犯人確定じゃないですか!

前にブログで書いたトラブルですが。

OneDrive(Skydrive)で同期できない(Windows8.1):ぷりどうぐ

どうやらKB2919355を適用すると発生する様子。僕の環境で

  • KB2919355適用→OneDriveバグ
  • KB2919355適用→OneDriveバグ直る

なので間違いないです。悲しい。海外のフォーラムでも同じような問題が出ている様子。

Windows 8.1 April Update (KB2919355) Makes OneDrive Fail – Microsoft Community

対処法

海外のフォーラムでも、以下ブログの対処法3「Skydriveの再設定」が推奨されています。

SkyDrive(OneDrive) の同期がとれないときの対処 | MCTの憂鬱

ただ僕の場合、再設定しても直らず、結局「PCのリフレッシュ」でほぼシステムリストアしてKB2919355適用前まで戻しました。で、その状態でKB2919355を適用するとバグるので一生KB2919355適用できないぞ!

で、考えた方法。

1.WindowsUpdate経由ではなく、直接KB2919355をインストール

Windows Update 経由で Windows 8.1 Update (KB2919355) のインストールを失敗した場合について – Windows Update サポート チーム (日本) – Site Home – TechNet Blogs

手動インストールすれば事象が起きないのではないかという淡い期待。まーモノが一緒なので解消する可能性は低そうですが。

2.KB2919355をインストール完了してから、OneDriveを使い始める(アカウントを紐づける)

これ、有効かな?と思います。OneDriveを使っているから不具合が起こるわけで、PCローカルのアカウントでKB2919355を適用しちゃえば不具合もなんもないと思います。まぁKB2919355がOneDriveのシステムファイル自体に影響を与えるならダメですが、海外のフォーラムの投稿も「これで直った」って書いてますからね。

3.KB2919355の修正リリースに期待

これだな。これ。MSに連絡してバグ解決待ち。2番はダルいっすわー。てことで更新プログラムチェックを「更新プログラムをチェックし、ダウンロードとインストールを行うかは自分が選ぶ」モードにして待機です。