一人でできる「話し声」を良くするための練習方法。
- 2009-03-24 (火) 21:23
前回のエントリ通り、付属のCDで繰り返し練習してると疑問が沸いてきた。
これ日常会話に生かせるの?
いや、腹式呼吸を使った発声法とか基礎練習はいいんだけど、付属CDの例文が日常会話とは程遠いものなんだよね。まるで国語の教科書を朗読してるみたい。
考えてみた
日常、声を発する場面ってこんな所かな。
- 会話
- 呼びかけ・挨拶
- 会議での会話・スピーチ
- 朗読
- 歌・カラオケ
※朗読とかカラオケは日常とは言えないけど、ボイトレの目的としてよく出てくるので入れてみました。
これって上に行くほどよりアドリブ度が高いんです。歌・カラオケ・朗読なんて決められた文章をいかに上手に読むか?ですよね。そもそも4と5は文語体。3は口語体だけど原稿があるのでアドリブ度は少ない。
呼びかけ・挨拶に原稿はないけど「おはよう」とか「すいません」とかお決まりの言葉なので言い慣れてる。会話だけが内容を考えながら話さなければいけないから、発声に意識を集中させ辛い。それに加えて「落ち着いて話す」とか「声を届けるようにする」とか考えないといけないから大変~。
ボイトレの基礎練は全てに有効だけど、歌や朗読の練習をしたって話し声が良くなるとは思えないのです。実際この本のP.31にも「話す声」と「歌う声」は全然違うと書いてある。会話の練習は会話の中でしかできない。発声を意識しながら自然に会話する練習が必要なのである。
「じゃあ普段人と話すときに練習すればいいよね」って話だが、あいにく俺は骨折して自宅療養中。ほとんど人と会わないのだw!
ということで、話し声に特化した練習方法を考えてみました。
俺の考えた練習法。
1.Skypeで知らない人と電話する
面と向かってじゃなくて、電話でも会話の練習はできる。Skypeは電話代タダだしパソコン使うから自分の声を録音して後から聞きなおすこともできる。Skype友達はmixiのコミュニティ探せば簡単に見つかるし、ネットゲーム(例:ハンゲームとか)にはSkypeのアカウント公開して会話しながらゲームする人もいるらしいから、機材そろえたりSkype友達作ったりというハードル超えたら結構良い手段だと思います。
2.自分の送信したメールを読む
メールって短文の口語文=会話みたいなもんでしょ?例えば俺はこの前
リハビリ順調だよ~。先生も頼りになるし日に日に調子よくなってるよ。 この病院紹介してくれてマジ感謝してるわ!ありがとう!
という旨のメールを送信したんだが(笑)これを自分の口で読んでみる。ポイントは
- 話しかけるように読む
- 一語一句正確でなくても良いので、大意が伝わるように読む
つまり、「リハビリが順調で、病院を紹介してくれた事に感謝してる」意味の文章を、頭の中で考えて声に出す。これで会話の練習になる。Skypeに比べて繰り返し練習できるのがいいですね。
3.インターネットのBBSなんかを読んでみる
2,自分の送信したメールを読んでみるの派生です。ただ、自分で発言した内容でないとただ読むだけになってしまって効果は薄いかも。
以上3つの練習法を考えました。ま~早く社会復帰してたくさん会話を重ねるのが一番なんだろうけど、ビジネスの場で練習ばかりできないし、復帰後の自主練にも使えると思ってます。
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